誰が言った？「BEVのタイヤの減りが早い」のBEVユーザーの解その3、続スタッドレス編

本日はお天気も良く、暖かいので、スタッドレスタイヤをノーマルタイヤへ履き替えました。
スタッドレスタイヤの走行距離は、7,041kmでした。

写真上段：助手席側前の外側部のアップ
写真下段：助手席側後の中央部アップ
※各タイヤの写真などは整備手帳にアップしました。
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以下、一部は整備手帳にも書いた内容です・・・

結果、iX1のタイヤ摩耗は、随所に新品時の名残りが残るなど、その走行距離から想像する摩耗とは反し、かなり少ないです。
この摩耗具合、私の経験での判断だと、良くて2000kmぐらい相当じゃないかと思います。
やっぱり、iX1はタイヤ摩耗は、すごく少なくです。

ほんと、BEVはタイヤの減りが早いって、誰が言ったんだ？
BEVも車種が増え、減りの早い車種もあるだろうが、もう、BEVの全てがそうであると断言する時代ではなくなったのでしょう。

燃料車、HV車、大型車、軽自動車、二輪車、そして電気自動車、どれもタイヤの空気圧の管理が不適切だったり、走り方がタイヤへ大きな負荷を与える走り方だったり、タイヤそのものが車重に適さないもの(ロードインデックス)だったりしたら、クルマの種別に関係なく、タイヤは早く減るでしょう。

私のiX1のタイヤは、夏・冬で履き替えているので、交換するタイミングは摩耗ではなく、経年劣化となることでしょう。