柳のブログ一覧

今日も釣り。場所は佐賀唐津の玉島川河口にある導流堤

昔どこかで誰かにいい場所と聞いて
いつかいってみようがのびのびになり何年か越しに今日訪問



足場が非常によい。根がかりが4時間いて一度もなかったジェット天秤が1個で済んだのは初めて。投げるなら向かって左方面。ビーチ側が好成績と後から来た常連さん言ってました。



右手に見えるのが玉島川河口。ここは鮭の遡上南限の川と言われています。
毎年玉島川漁協が孵化場を作って3万匹ほど放流もしています。年20～30匹ほど70ｃｍほどにそだって遡上しているそうでへ～～っと思いました。川の鮭は釣ってはいけないそうです



駐車場は近くにあります



今日は36度ほどでしょうか。ただここの場所は強風で過ごしやすい温度でした。



帰りに遅い昼食。ラーメン　もとむら　1杯600円。佐賀ラーメンの王道
蒸し蒸しした店内が、子供のころ通っていたラーメン屋を思い出させてくれます。

アルミの皿に乗せるスタイル。

大昔はレンゲはついてなかった。おかげで今でもレンゲを使わず直にどんぶりから飲み干してます。子供のころレンゲくださいといつも食べていた一休軒のおじさんに怖くて言えなかった。そんな思い出
久留米の方はどんぶり直に飲む人が多いといちげんのおやじに聞きました。
レンゲ越しだと冷めるので味が悪くなります



4時50分まで




今日の釣果。キスはすべて天ぷら。15匹天ぷら用に背開きはなかなか大変

チヌ（キビレ）の子は塩焼きで子供に。リリースサイズですが針を飲み込んでいて
お持ち帰り。

今年もキス釣り。保育園に送りだしてから、迎えに行く間のお遊び



今日は唐津で36度ぐらいでしょうか。毎年来ているここの釣り場ですが
去年は根がかりが多すぎて、結局ブログにアップせず



ことしは一投目からダブルで、キスとハゼ。
その後も投げるたびにヒットするも、徐々に根がかりするようになり、途中あきらめて、ルアー仕様でパワーイソメを試してみるも、ピクリともせず。



振り返ると唐津城がちょこんと見えます。



唐津藩と言えば寺沢家で寺沢堅高で島原の乱。と覚えが。この城自体は再建されたもの



今日は23ｃｍが1匹で娘が塩焼きで食べてあとはから揚げに。
ごちそうさまでした

今日は釣り。



佐賀・伊万里方面へひた走り



いつもお世話になっている釣り具のまるきん。24時間営業。



また長崎の福島。佐賀から割と近いいい釣り場なので重宝します。



暑いからか誰もいません。今日は31度ほど



もともと小学生のころからルアーをやっていたので、アジングをやってみたいと
小学生の頃は主に近所で60～70ｃｍの雷魚をメインに釣ってました。

今回はサビキをやりながら、アジングを練習がてら。ラインはフロロカーボンで直にルアーで
とりあえずアジング仕掛けでサバの子1匹釣りました。ルアーはダイワの月下美人、リールはシマノ1000番、やっぱりギア製品はシマノを選んでしまいます。ロッドはメジャークラフトの安い奴。
アジングはモノにするのがちょっとコツがいりそう。
車で動ける間の趣味をちょっと増やしたいのでちょうどよい



釣果はアジが小さくて、前回と同じ場所なんですが、前回より二回りほど小さいです。成長しろよ、この前の奴らはどこへいった？
それとサバの子。サバは油がのってないので旨くなかった。
次はキス釣りかな

今日も休みで暇。
そろそろ釣りでもと釣り具マルキンさんの動画見ていて行く気に。

場所は長崎県の福島　福島は長崎でありながら佐賀県に橋がつながっている島。
佐賀市から見ると伊万里のちょっと先になります。

休みとは言え、朝5時に起きてMLB（野球）を見て、洗濯をして子供を保育園に送って、伊万里のマルキンで撒き餌とサビキを買って釣り場へ向かいます。かえりに保育園に迎えに行って夜ご飯の買い物をして、晩御飯を作るかなりタイトなスケジュール



購入したサビキのセットも動画と一緒マルキン製、ケイムラ（蛍光ムラサキ）仕様で少しは釣果上がるかな。と言っても昼はさほど効果はないとも聞きますが



福島港到着。釣る直前のわくわく感がたまらない。あと、ボウズのときのいら立ちも。
ちょっとした気持ちのジェットコースター。
釣る前はたくさん釣れたらどうしようと思ったり、どうせ釣れないよきっとと思ったり、釣れた日のうれしさと釣れない日の無の心境
今日の結果はどちらでしょう。

今日は月曜の昼なのに釣り人が多いね。



割と早めにヒット、堤防サビキではいいサイズ18ｃｍ弱。



みんなが捨てるカタクチイワシのおこぼれ狙うアオサギ。



3時間弱で10匹　焼き魚で6匹、刺身で4匹　5人家族でちょうど良い量でした。


まったく関係ない話ですが、先日会社の人と話をしていて、ご存じない方が多かったので、話のネタにでも

佐賀にはお菓子の創業家が多いのですが、グリコ、森永、に始まり、新高製菓（４大キャラメルメーカーと言われた北方健三の曾祖父創業、今はありません）、それと話に中々でないのが千鳥饅頭の千鳥屋さんです。創業者の原田氏は元々龍造寺家の家臣で佐賀の久保田町で千鳥屋の前身、松月堂という和菓子屋さんを創業。

当主没後
千鳥屋本家、千鳥屋宗家、千鳥屋総本家（廃業）、千鳥饅頭総本舗と4つに分かれ現在に至ります。


久保田町のにある現在の千鳥屋の建物　随分と使われていないようです　明治後期の造りだそうです





うっすら千鳥饅頭本家と見えますね。
今日たまたま釣りの帰りに久保田を通ったので調べてみました。

今年初めてのキス釣り。

場所はいつも来ている福の浦。この時期ここは海水浴場ではないのですが、泳ぐ人がまばらにいます

山越えると福岡で人気の高い芥屋（けや）海水浴場があるので、こちらにも混雑を避けて人が流れてきます。



この写真の時が干潮、テトラまで泳ぎます。テトラ直前は水深2ｍぐらい

竿とクーラーとiphoneと車のカギは防水ケースへ入れて首にぶら下げます。

このケースしっかり防水してくれました。水中撮影も動画で取れましたが
おっさんの足しか映ってないのでアップしません。



ビーチは案外子供がはしゃいだり、浮輪で泳ぐので、テトラで釣ると気兼ねしないで済みます。
ただいつも来ている所で満潮時の深さもわかったうえで釣り場まで泳ぐようにしています

この前池島帰りに防水カメラ壊したので、リベンジでiphoneで撮影、


なにかを目指しているわけではないので撮れれば満足。



ピントが合いにくいと書かれてました、まぁこんなもんでしょう。

肝心の釣りの方は、

ダイソーの投げ釣り仕掛けにトリプルで外道の真鯛の子供がかかったり邪魔されたりされつつ

リリース直後トンビが空からやってきて餌になってました。



お目当てのキスを釣ります。数は釣れなかったんですがまぁいいです。



改めて見ると本当にきれいな海と砂浜です。
写真撮っているときは灼熱（今日は36度ぐらい？）なんでゆっくり見ていられません。



この車と本当にいろいろなところに行きました。


黒い車のメリットは洋服も早く乾かせます。

さ、帰るか。



帰り際、岐志港あたり


牧のうどんの本社あたり、加布里近辺、この加布里という地名遣唐使の頃からの名残だそうです。

吉備真備が加布里の港の岩に冠を置いたので「かむり」と言ったとの逸話が、さすが糸島伊都国