柳のブログ一覧

この前嫁さんに怒られた。

うちの子をそんなに温泉に連れて行って、変なお兄さんに写真撮られたらどうするの？

自分がよく行く温泉は1日に数名しか来ないような所ばかりなので、大丈夫だと思うのですが、こういう事WEBで皆さんに言うより嫁さん一人に向かって言うのがいいのはわかってるんですが、言えない悲しさ。

そんな中うだるように熱い毎日。
やっぱり夏になるとぬるめの温泉につかりたい！

こういう日は奴留湯温泉（ぬるゆおんせん）へ

今日向かう熊本県小国町の奴留湯温泉は過去3回途中で引き返した自分にとっていわくつきの行程
1回目は国道442線の法面崩壊で、2回目は保育園の呼び出しで、3回目は小国町について子供が発熱しているのに気が付いて引き返した。

今日は、子供も元気そうで保育園にも休みを入れてあるので大丈夫でしょう。

まともに小国町に行くと佐賀から2時間半なので途中熊本の山鹿市のジョイフルで腹ごしらえ



九州版ジョナサンと言ったところ。子供が好きなんで楽です。
いくといつもヒカルって誰と突っ込む！

あまり天気は良くないのですが西湯浦園地展望所からの眺めを見たいので菊池渓谷経由で阿蘇方面へ



西湯浦園地展望所へ到着。おやっと思って見ると



巨大なハートマーク



国道212号線へ



奴留湯温泉へ到着
変なおじさんはいませんでした。おじいさんに近い人ばかり



大人200円、子供100円とお財布に優しいです。

湯温は35度ほどだそうです。しっかりと硫化水素臭がします。湯舟に大きな石が敷き詰めてありうちの子は歩きにくそうでした。

うちのこが他のお客さんの迷惑になりそうだったので早めに出ることに



駐車場は6～7台程度停められます



第一駐車場そばにある雰囲気のある祠



薬師如来ですね。心と体の病を治す薬師如来を祀るのは温泉で健康でありたいとの願いが込められているそうです。



次は寺野尾温泉へ。途中、山川温泉そばにを通ると2つの古い橋脚

廃線になった旧国鉄宮原線のものですが鉄筋ではなく竹製との噂
鉄が貴重だった時代の物です
竹筋コンクリート製

宮原線も大昔、佐賀までつなぐ予定だった路線です。つながっていたら面白かったでしょうけど



寺野尾温泉到着。ここも雰囲気のあるところです。



大人100円、子供50円

ここもしっかりと硫化水素臭がして湯温39度ほど

今日は2か所、長湯したかったんですが6時半に帰って晩御飯つくるので
早めに帰路へ

話変わって最近佐賀で撮った写真です。

どうです？何もないでしょう？

最近旅行してよかったと思う都道府県ランキングでやはり佐賀県は47位の最下位でした。
でも住んでいると何もないことがすばらしいと思えてくるので不思議なものです。

ビルや人混み、邪魔なものがないので。

これだけの空が見渡せるのも佐賀ならでは
住んでいる人にとっては、イラっとする歯がゆいランキングですね。

18日は自分一人お休みの日。

子どもも今はコロナ感染で保護者が休みの場合は、登園させていないので、熊本方面の温泉でも行こうかとしばらく思案。　
雨雲レーダーを見ると熊本方面は昨日の佐賀のようなホースで水を掛けられているような大海。

なら、反対方面へ行こうと、佐賀の鳥栖の川遊びでもと子供を連れだしてしばらく走ると、子どが突然海へ行きたいと言い出す。走りながら行き先を決める羽目になりやっぱり、平戸かなと

「日本は世界の公園である。平戸は日本の公園である。」

種田山頭火の句ですが、まぁそんな場所です。

午後1時ころそんなこんなで到着。2時間半かかるので、もっと早く出た方がよかった。



雨が続いたので浜は結構汚い



人はまばら、シーズンオフですから。クラゲはいませんでした
54歳になってアンパンマンの浮輪に乗って、ひっくり返っても誰も見てないのでOKです



ここの景色は見飽きることがないですね
川に行くつもりで、簡易シャワー持ってこなかったので、
髪の毛がごわごわ



ここの浜の近くの立ち入り禁止の浜。炭が燃える匂いがするので塩かな。
塩をつくっているんだと思います。



今日は海に行って、近所の宝亀教会へ行っておしまい



引っ切り無しに、見学者が訪れてました



綺麗な教会です



ここの駐車場からの景色もきれいです。

今年の海もこれで最後かな？

鳥栖の四阿屋(あずまや)というところにある四阿屋遊泳場で川遊び

今日は夫婦共にお休み。

佐賀市から45分ぐらいで到着



コロナで開設しませんと書かれていますが自然の場所なので人は集まってきます
入口を下って。



階段下りるといきなり川です。



こちらは上流側、割と水はきれいです。飲めるほどではないです。



休憩所もあります



こちらは下流側、堰き止めて滝のようになっているところあり。心地よい風が吹きます



堰き止められているところは、大人の膝ぐらいの高さ。魚も泳いでます



人口の滝の辺りは大人の腰ぐらいまで深さがあって、大人が温泉の様につかって涼んでいました。



そばに神社があります四阿屋神社（あずまやじんじゃ）

四阿屋（あずまや）という地名は日本武尊（ヤマトタケル）がここらに東屋　あずまやを立てた伝承からだそうで由緒ある地名です。

佐賀の難読地名をご紹介
1.咾分　2.道祖元町　3.箞木

1.おとなぶん　2.さやのもとまち　3.うつぼぎ



3つともわかった人は佐賀県民ですね

クスノキの茂り方が綺麗ですね。佐賀という地名も、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が栄えたクスノキを見て「栄の国」と名付け、佐賀の名前の由来となった説があります。



天気が晴れたり、雨だったりでしたが、いい場所でした。

帰りに道の駅吉野ヶ里へたちよって



カブトムシ売ってます。1300円



佐賀で人気の新SUNというフルーツガーデン の支店に



嫁さんがパフェ好きなもんで、私は栄西茶ラテ。



この道の駅吉野ヶ里あたりは栄西が日本茶の栽培を最初に始めた場所になります。以前のブログここから、京都、栂尾にある高山寺の明恵上人へ渡り、宇治茶として広まったそうです

話変わって、関東近辺の方にはなじみのない蝉がこのクマゼミ



このクマゼミが寝ているところの5ｍばかりのこの木でわしゃわしゃと朝から泣き始めてうるさいことこの上ないです。今は温暖化で関東あたりでも少し見かけることができるそうです。



クイズ　何匹いるでしょう？

数えたら20匹はいました。（アブラゼミも含む）

皆さま、いい夏をお過ごしください。

今日は夫婦そろってのお休み。

佐賀を朝の9時に出て午前中海水浴の予定。佐賀を出る時は快晴だったのですが、長崎の諫早辺りで雨が降り始めて雲行きが怪しい

目的地に近づくにつれて雨がひどくなり気分が憂鬱に。

子供も張り切っていて、砂遊びをするつもりらしく、雨降ってきたから砂浜で遊べないかもねと言うと絶対砂遊びすると駄々をこね始めて車内がどんよりとした雰囲気に。


そんなこんなで結の浜マリンパークに到着



レーダーでチェックするとあと40分ぐらいで晴れ間が出そうな感じになってきたので駐車所のおじさんに雲行き怪しいですけどどうしますと言われながら500円払ってしばらく様子見るかと砂浜へ　



しばらく眺めているとさっきの大雨が嘘みたいに、晴天に



ただ、今日は台風の影響で波がやや高い
波に身を任せて浮輪で浮かんでいたら浜に落ちている岩に体を打ち付けて血だらけに。

とはいえ十分遊べました。



防波堤の外側はなかなかの荒波。



簡易シャワーはますます活躍



昼食は焼肉おがわで



Aランチ。評判通り旨かった。



ここのお店も絶景ポイントにあります。



帰りは小浜温泉の旅館つたやで家族風呂。カーテン閉めないと見えすぎですが
海を見渡せるいい景色でした。2000円で60分はお得。

で最後はオカモト・シェ・ダムールで桃のケーキを買って帰路へ。ケーキ高くなりました。桃のケーキ高くなりました800円超え