加速時排気漏れ

一昨日排気漏れを起こし始めたので、自宅ガレージで精査したところ、触媒後の差し込みジョイントから、漏れ出すススの跡を発見しました。





そこが原因と素人断定してラスペネ使ってボルト緩めようにも、案の定、動きはするが取れる気配がない。ボルトネジ切る前にプロに診てもらうことに。ゴルフ1 ゴルフ2 アウディクワトロのメンテを得意とする元コックスメカさんのところへ行って判断を仰ぎ、ジョイントクランプの部品を交換する方向ですすめ、取り敢えずマフラー用のシーラーで応急処置をして部品入荷待ち。

対策後、メカさんのところを後にして自宅に戻ろうとしましたが、全く変化なしで加速時排気漏れ音。再び戻ってメカさんお話ししたところ、メカさん試乗することに。

ガレージ出庫して、発進時の一言が「エンジンがボンネット内で上下に動いてるからラジエター側のエンジンマウントがちぎれてるはず。加速する時にエンジンが動き、タコ足と触媒の接合部のそろばん玉より漏れる音」とすぐ戻ってきました。よく割れるタコ足に亀裂はない模様。


ボンネット開けて、ギアを入れて、クラッチ離すとエンジンがウィリーするようにメチャ動く。マウント断裂決定。

コックスで作ってるショートハードエンジンマウントなのでメカさんに手配をお願いしてきました。

部品入手まで自宅車庫で待ちます。
帰宅時にホームセンターに寄って、針金を買ってきてグルグル巻きで動かないようにして帰宅。



このマウントちぎれはピンクになって2回目です。

マウントちぎれた原因はもちろん劣化ですが、他にも心当たりが。実はトンネル内に入ってからの全開加速時エンジンや排気音を助手席に乗っていたクルマ好きフランス人さんにトンネル2往復分体験してもらったことも原因かもです。

自宅でマフラー外す可能性もあったので、ガスケットも準備しておりましたが結局使わず。