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ケロタン少佐のブログ一覧

2007年05月29日 イイね!

R-VITのデーター②(20070529)

みなさん、こんばんはケロタン少佐デあります(^^)ヾ


さぁ今夜もR-VITのデーター取りを行ったので紹介するデあります。



【データー取り環境】

気温:20℃
湿度:45%
天気:晴れ
状態:夜間


【エアクリボックス仕様】

①純正ボックス使用
②純正エアフィルター使用
③ボックス内導風板外し
④レゾネーター撤去
⑤エアクリレゾネーター穴にアルミダクト直結にて外気導入
(ラム圧を狙って、なるべく直線で吸気抵抗の無いレイアウトで施工)
⑥ダクト開口部は純正のグリル部とバンパー下部ダミーダクト部(アルミダクト)



『今回はレゾネダクトを塞いだ純正仕様ボックスとダクトをつないだ純正ボックス改の2パターンで実施しました。』



【R-VITデーター】

注意:周囲の安全を確認した上でいつものテストコースにて実施しました。


スピード:共に0km  → 1弐0km (ほぼ静止状態からのATによる自動変速:べた踏み)

回転数:純正 約6500回転  → 純正改 6500回転(ATプログラムの変速上限?)

水温:純正96℃  → 純正改96℃(水温は安定?)

吸気温度:純正 23℃  → 純正改 22℃(多少は下がった?)

吸空気量:純正 195g/s  → 純正改 205g/s(ちょっとは増えているかな?)

インマニ圧:純正1.07hkpa → 純正改1.17hkpa(ブーストアップ!!)

スロットル開度:純正76% → 純正改76%(ATプログラムの開度上限?)


エンジンチェックランプ:共に異常点灯無し



【総評】

エアクリにダクト施工をしてから

各数値共に良い結果が得られました。


【課題】

・各種エアー配管のチェック
(夜間だったので目視点検ができませんでした。亀裂や抜け、耐久性の確認が今後必要です)

・アクチュエーターの作動をチェック


【皆さんへ連絡】

・今後もデーター取りをがんばりますので応援を宜しくお願いいたします。

・これで、次のステップへの望みが見えてきました。

・パパの懐に優しいお手軽DIYを目指します。



やっとベタ踏みできました(^_^;)ヾ



Posted at 2007/05/29 23:36:14 | コメント(12) | トラックバック(0) | MPV | 日記
2007年05月29日 イイね!

R-VITのデーター①(20070529)

おはようございます。ケロタン少佐デあります(^_^)ヾ



お友達のみなさんがR-VITのデーターをアップされているので、
自分もデーター共有のために、R-VITデーターのその後の状況について、
報告するデあります。



【データー取り環境】

気温:18~20℃
湿度:50%~60%
天気:いずれも晴れ
状態:夜間


【エアクリボックス仕様】

①純正ボックス使用
②純正エアフィルター使用
③ボックス内導風板外し
④レゾネーター撤去
⑤エアクリレゾネーター穴にアルミダクト直結にて外気導入
(ラム圧を狙って、なるべく直線で吸気抵抗の無いレイアウトで施工)
⑥ダクト開口部は純正のグリル部とバンパー下部ダミーダクト部(アルミダクト)


【R-VITデーター】

吸気温度:外気温の影響で、大体外気温度の2~3℃プラス
(アイドリング時の最高温度が66℃辺り)


水温:90~96℃辺り(暖気後)


インマニ圧:1.17hkpa(スロットル開度80%)


エンジンチェックランプ:異常点灯無し



【総評】

エアクリにダクト施工をしてからインマニ圧が



純正1.07hkpa → エアダクト後1.17hkpa


これは、オーバーシュートなの?

それとも

ラム圧がプラスされたの?

アクチュエーターの作動を今度確認してみるかな・・・



それにしても、怖くてベタ踏みできないデあります(^_^;)ヾ



追記:

・北海道のアノお方がデーターをとっていただけるとはっきりするのですが・・・

・(データー取り協力依頼)
 誰かR-VIT装着のNAの方、ダクト施工してみませんか?

・一部自己解決しました。
 吸入空気量の項目があるので、純正エアクリボックスとダクト直結ボックスとで
 空気量の比較をしてみることにしました。もし、同条件下で吸入空気に違いが
 出たとすると・・・ムフフ

Posted at 2007/05/29 10:29:28 | コメント(20) | トラックバック(0) | MPV | 日記
2007年05月25日 イイね!

R-VITでブーストは計れないの?

こんにちは。カエル菌の保菌者ケロタン少佐デあります(^_^)ヾ



なにやら巷では、『TROJ.POCHIT.KEROTAN.A』が流行しているそうデありますね。
皆様、くれぐれもお気を付けくださいデあります(汗



今日はちょびっと、インマニ圧(負圧)とブースト圧(正圧)について記事にしてみたいと思うデあります。
(NAの皆様すみません。でも実はNAでも重要なファクターなんですよ)


では、皆さんが最近気になっている、R-VITのブースト圧表示についてですが・・・

ケロタン少佐的には



『表示が可能デある!!』


という結論に至りました。




ココからは長文になります(汗
 
 昨日の密会プチにて、お友達のゆあ23Tさんに装備されている電子式ブースト計(ピークホールド付)を使って、R-VITのインマニ圧数値と電子式ブースト計の数値(共にピーク値)を比較しました。
その結果、多少の誤差はありましたが、ほぼ一致する数値を取得することができました。

 更に、ケロタン基地において、LYのECU制御について研究するために、ECUにつながっている各センサー類をパーツリストにて調べてみました。その結果、ブーストセンサーは存在せず、変わりに負圧センサーがインテークマニホールド(サージタンク)下部に取り付けらていました。

 ECUがエンジン燃焼室を理想の空燃比にするためには、空気量とガソリン量をセンサーを使って統合コントロールしなければなりません(インジェクションシステム・・・別システムにキャブ)
パーツリストより空気量を測るセンサーとしては、①エアフロセンサー②スロットル開度センサー③負圧センサーの3点がありました。よってこれら3つのセンサーを使って吸入空気量を測っていることになります。無論これらは故障診断から調べられます(データが取り出せます)



ここでちょこっと簡単な計算を・・・

仮に今、エアフロを通過する空気量を10立方センチ、スロットル開度を50%と固定します。負圧・正圧それぞれの状態を -0.7kg(0.68hkpa)・1kg (0.98hkpa)ではどれだけの空気量になるか、ECUは3つの要素を使って計算しています。

負圧:空気量=10立方センチ×50%×0.3=1.5立法センチ
正圧:空気量=10立方センチ×50%×1.0=5.0立法センチ

そしてこれらに見合うだけの燃料を供給していることになります。
つまり負圧センサー(インマニセンサー)は空気量を補正するために数値をECUに供給していることになります。



それでは、『なぜブーストメーターと誤差が発生するか?』についてですが。

それは、圧力を取っている場所が違うからです。
皆様の整備手帳を拝見すると、ブースト計のホースを取り付けている箇所は、純正のブローオフ(インテークリリーフ弁)からが多く見受けられます。一方、ECUの負圧センサーはサージタンク下部に取り付けられています。これらの間にあるものには、スロットルバルブがあります。この取り付け位置の違いが、多少数値として見えているのです。(誤差は圧力損失分)
ここで、一般的に負圧・正圧を計測するには、より燃焼室に近いほうが良いといわれています。もし可能であれば、後付のブースト計をサージタンクに取り付けると、より純正負圧センサーの数値と近づくと思われます。







お気づきの点や間違い等がございましたら、ご指摘くださいデありますm(__)m




追記①:NAになぜ有効か?・・・それは、普段の負圧の数値を知っておくことで燃焼室圧力の低下の発見の一助となる。また、アイドリング不安定時の問題解決の一助となります。意外とホンダのVTEC搭載車オーナーはNAなのに取り付けている方は多いですよ。

追記②:過去にスカイライン(ターボ付)に乗っていたときに、ブーストについてしらべたのを思い出しました。純正メーター内にブーストメーター(電子式)があり、純正でブーストセンサーがサージタンクに取り付けられていました。しかし、センサー数値はECUには行かず、ただメーターを動かすのみに使用されていました。





Posted at 2007/05/25 13:45:49 | コメント(24) | トラックバック(0) | MPV | 日記
2007年05月22日 イイね!

みなさまの真心届いております。

みなさまの真心届いております。こんばんは、ケロタン少佐デあります。



到着ご報告が大変遅れて申し訳ございません。

お友達のみなさまから、真心の品々が届いておりますので、ご紹介と御礼を申し上げます。



まずは、岐阜の地より、ぷり蔵様

カーレーダーを誠にありがとうございました。
実は、レーダーは初体験なんです(汗
レーダーの音にビックリしちゃいそうデあります・・・



続いて、秋田の地より、冬道様

みんカラオールスターズによるDVDを誠にありがとうございました。
専用パッケージまで作っていただいてビックリであります。
中身もこれまた・・・ビックリ。子供ができたら是非・・・
『父ちゃんのお友達が作ってくれたんだぞ~!!』って自慢したいデあります。



最後に佐賀の地より、こばやん23T様

カエル部隊専用のセーフティーメッセージを誠にありがとうございました。
裏面に秘された五つ葉のクローバーがとても素敵でありました。
きっと初号ちゃんといっしょに探したのかなって想像しちゃいました。
ケロタン部隊は絶対におっきな幸せをつかんでみせますね!!



お友達の皆様、本当にありがとうございましたm(__)m

ケロタン少佐とアヒル隊長より、後日ささやかな、御礼を遅らさせて
頂きますので、お楽しみにしていてくださいね♪


『みんカラのお友達って、なんて心がすがすがしい奴等なんだろう』
by 白ひげのお爺さん

Posted at 2007/05/22 23:50:08 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2007年05月22日 イイね!

恒例!?の密会オフであります!!

恒例!?の密会オフであります!!今夜(昨夜!?)は恒例となりました密会オフを、

ゆあ23Tさんと行ってきました。


場所は、千葉県のコーナン原木中山店(ホームセンター)デあります。



今回の目的は、お互いの弄くり状況の報告会であったのですが・・・

ゆあ23Tさんがエアクリボックスの導風版を外したとブログにあったので、

急遽、我が部隊の計測機器(R-VIT)を装着していただき、機器のモニターと

計測をお願いしたデあります。


計測結果はゆあ23Tさんのブログでアップされると思うデあります。


計測に出かけている間にケロタンはエアクリのレゾネーター撤去を行っていま

した。当初、助手席側のアンダーカバーを外して取り出そうと思っていたの

ですが、そのアクセスだとどうも難しく、結局、ゆあ23Tさんに手伝って

もらって、さくさくっとバンパーを外して撤去してしまいました。

(ゆあ23Tさん、ぴーちゃん大好き!さんありがとうございました)



撤去だけでは面白くないので、アルミダクトにてエアクリボックスに風を

導いてやったデあります。



二人とも作業に熱中していると、どこからとも無くカコイイ車が!!!!!

本日のサプライズゲスト、ぴーちゃん大好き!さんのご登場デありました♪

うわさには聞いていましたが、『凄い!!』の一言につきるデあります!!!

ご本人様もとっても素敵なお方デありました。


やっぱりMPV好きの人は素敵な方が多いなぁ~と感じた一日デありました。




まだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、睡魔にやられて、頭が回らないデあります。



エアクリのテスト結果等は後日また記事にしますので、お待ち下さいデあります。

ほんのちょっとだけ、帰路で色々な走り方を試しましたが、エンジンチェックランプの

点灯はありませんでした。吸気温度ですが、確実に下がっています。相乗効果かは

分かりませんが、水温のMax値が下がっていました。

もうちょっとテストで走りこみますので、総合結果はもうしばらくぅ~!!!!!


ケ・ケ・計測ぅ~奉行ぅにぃ~おまかせぇ~あれぇ~!!!!
(合の手お願いしまぁ~す♪)


整備手帳はこちら

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Posted at 2007/05/22 01:07:08 | コメント(13) | トラックバック(0) | MPV | 日記

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「お仕事ちうデあります・・・(^_^)ヾ」
何シテル?   09/04 11:33
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