コロナ禍にてレカロシートのレールを作成した時の様子①⑨

ここに来て

自作した試作品一本目の可能性を見い出したオーナーさん

キャリイのシートベルトバックルはショートで良き塩梅なのに組み合わせてみると変になる問題

なで肩が足りない😅

僕に言わせると

『知らんがな』でした（笑）

でもね

オーナーさんの意見には

スイスポに乗って楽しめる環境に

オーダーメイドするに甘えたい気持ちが満載なんです


つまりスイスポのノーマルのバックルのまま

ローポジションにしたがってるんですよ

細かいことはもちろん

シートの低さや高さは一ミリ単位でした

無理難題に答えてきましたが

だんだんとアイデアが使えるようにならない話になり


ブレイクスルーできるものを作らないとダメになりました

レールに


『ゴルフ』とか名前が入るのは


試作した目印になっています


読者側の目線にも違いがわかるパーツです

投入するボルト類です

またガレージに来ました

バラバラです

オーナーさんが希望したレールの形になったのか確認してます

バラして車体に付くプレートに


何をわたしが施すのか？どう考えてるのか

オーナーと相談しながら伝えてます

作業しながらも

影響を目視しながらの


ネガを見るたびに


ローポジションは難しい問題点をはっきりさせます

変更前

これだと見えないな

これが変化します