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2008年03月31日 イイね!

移動支店開設?

移動支店開設?30日の夕方に「D1グランプリ」の取材を終えてエビスサーキットを後にしてからは、東北自動車道で「黒磯パーキングエリア」まで移動。

ここで社用車1号機(日産フーガ 350XV)を停めて、車内でつい先程取材してきた「D1グランプリ」で撮影した写真の整理にはじまり、レポート原稿の執筆とウェブサイトのコンテンツ制作までを一気に進めました。

黒磯パーキングエリア」は24時間営業のコンビニエンスストアもあるのでとても便利。
先日装着したディーラーオプションの「マルチアウトレット」は早速大活躍。
ちなみに当然ですが停車中はエンジンを切っていますので、イグニッションをACCポジションとしています。カーナビゲーションのモニターはニュースなどを見るときのみ使用し、あとは画面表示をオフにして節電。

作業が終わったころには既に真っ暗、再び移動を開始しましたが待っていたメールが着信したことから、今度は「佐野サービスエリア」に停車。
メールを受信して別件のウェブコンテンツを制作、終わってみれば午前3時。

車内に常備してある厚手のジャンパーを布団代わりに仮眠、目覚めたのは午前9時。ここから再び東京を目指し、途中で昼食をはさんで午後には東京都内に入ります。しかし首都高速道路は少々渋滞気味。
そうこうしている間にオンラインでの納品を行う必要性が生じたため、今度は首都高速道路5号池袋線の「南池袋パーキングエリア」にストップ。
再びオンライン環境を整えて無事に納品を完了しました。

ちなみに南池袋パーキングエリアには無線LANのサービスもあるようですが、私はNTT DoCoMoWILLCOMのデータ通信サービスを利用しています。

仕事が完了してあとは事務所に戻るだけとなったのですが、ついつい仕事をしながら途中まで見ていたテレビドラマの再放送が気になって、結局は最後まで観賞。
事務所に戻ったのは夕方になってしまったのでした。

掲載する写真は、仕事モード中の社用車1号機(日産フーガ 350XV)の室内。
先のブログにも記したように、メーカーオプションの電動オットマン付きシートとディーラーオプションのマルチアウトレット、そしてFOMAとmova、WILLCOMといった通信機器を使った「移動支店」に早変わりしています。

2008 D1グランプリ 第1戦
Posted at 2008/04/02 19:35:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年03月30日 イイね!

D1グランプリ 第1戦 (エビス → 東京)

D1グランプリ 第1戦 (エビス → 東京)今日は発足から8シーズン目を迎えた「D1グランプリ」の開幕戦が行われました。
会場は福島県のエビスサーキット、前泊した郡山市のホテルアルファーワン郡山からサーキットへと向かいます。

天候に恵まれたこともあり、開幕を待ち望んでいたであろう多くのドリフトファンで朝からサーキットは大賑わい。
小さな子供を連れたファミリーの姿も多く、色とりどりにカラーリングされたドリフトマシンの写真を撮影する子供たちを多く見かけました。

走行中はコースサイドでひたすらに撮影。
なんと言っても今回の開幕戦で最も注目を集めたのは、昨年まで初代ソアラを駆っていた時田雅義選手が投入したGSR180型、通称"ゼロ・クラウン"の存在でしょう。

エンジンを換装してビッグパワーを得ているとは言え、勝つことだけを考えれば大柄で重たいクラウンは選択肢にすら入らないはず。
しかしエンターテイメント色の濃い「D1グランプリ」では存在感や格好よさ、目立ち度も重要なファクターとなるだけに、この車種選択は興味をそそります。

コース上では期せずして4ドアセダン同士の戦いが実現。追走トーナメントのベスト16で時田選手と対戦したのは、4ドアセダン使いとしては大先輩にあたる、ER34型日産スカイラインの野村謙選手。
この勝負、さすがに野村選手が貫祿を見せて勝利を収めましたが、スカイライン vs クラウンという「D1グランプリ」でしか見られない迫力ある走りはとても楽しいものでした。

今シーズンはこの先、ランサーエボリューションⅩやレクサスSC430も「D1グランプリ」に登場する予定ですから、こうしたニューフェイスの戦いぶりは大きな話題となっていくことでしょう。

取材の方は"取り敢えず"無事終了。
"取り敢えず"と書いたのは、写真撮影がいまひとつ上手くいかなかったことへの反省を込めたものです。どのカテゴリーでも開幕戦というのはオフシーズンをはさんで失った"勘"を取り戻す必要があるのですが、今日は自分としてはいまひとつ良い感じの写真を撮影することが出来ませんでした。
このあたりが、撮影業務もしているとは言え"にわかカメラマン"に過ぎないという厳しい現実なのでしょうか・・・。

取材後は東北自動車道で東京方面へ。
しかし花見や行楽客の多い週末、渋滞情報も賑やかです。
そこで渋滞の遥か手前でパーキングにストップ。車内で先日社用車1号機に装着したマルチアウトレットを早速活用して制作作業に取りかかります。

今回はなかなかボリュームのある作業だったのですが、快適なモバイルオフィス環境も功を奏して一気に片づけられました。
しかし、終わってみれば午前3時、外は冷たい雨模様・・・。

こうして一日のまとめにブログの記事を書いて、さてこれからどうしたものか・・・。
Posted at 2008/03/31 03:15:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年03月29日 イイね!

花見日和 (東京 → 郡山)

花見日和 (東京 → 郡山)この週末は一泊二日の出張。
土曜日は基本的に移動日という設定なので比較的ノンビリと14時すぎに東京を出発。
まずは燃料補給と洗車をして準備を整えますが、ガソリン税の暫定税率法案が期限切れを迎える可能性が色濃くなってきたためか、好天の土曜日にも関わらずガソリンスタンドのお客さんはまばらでした。

準備完了、いよいよ移動を開始しますが、今日はいろいろな条件が揃った日でした。
土曜日。好天。暖かな気温。年度末。

ということで、都内の道路は大渋滞。特に首都高速道路は渋滞表示板が真っ赤に光り輝いているような状態で、3号線に入ると駒沢手前からほとんど動きません。
案内板には「●●→×× 渋滞13km」「■■→▲▲ 渋滞17km」など、見た瞬間に諦めを覚えるような表示のオンパレード。

池尻まで来て耐えかねて一般道へ下り、山手通りを北上。
中野長者橋ランプから「山手トンネル」へ入り、なんとか渋滞を回避しながら東北自動車道までたどり着き、後は淡々と北上。

ところで首都高速道路は今年の秋から距離別料金への移行を計画しています。
そして最近気になるのは、自動車雑誌などへの積極的な出稿。広告だったりペイパブと呼ばれるタイアップであったりが多くなっているように思えます。これでは首都高速道路が抱える色々な問題点を鋭く指摘したり追求することは望めませんね・・・。

渋滞といえば東京は桜が満開、絶好の花見日和ということもあり、沿線に咲き誇る桜を眺めることが出来ました。

写真は2年前の春に日産フーガをテストドライブした際に山梨県の身延山近郊で撮影したショット。
この時は、まさか自分がフーガを購入することになるとは、夢にも思っていませんでした(^^;。
ということで、ウチの事務所も時間を作って、社用車1号機でこぢんまりとしたお花見に出かけてみようと計画しています。
Posted at 2008/03/29 22:45:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年03月28日 イイね!

Canon EOS 40D

Canon EOS 40D先日のエントリにも記したように、日頃撮影業務に使っていた「Canon EOS 30D」に発生した突然のトラブルで、急遽購入した「Canon EOS 40D」。

23日に開催された全日本ダートトライアル選手権の開幕戦が、このカメラも私にとってのデビュー戦となりました。

元々は望遠ズームに強い通常のデジタルカメラを使っていたのですが、撮影業務が増えたことと画像データの高品質化が求められたことから一眼デジタルカメラに手を出して現在に至っています。
そこで最初の機材を購入するときに悩むのが、どこのメーカーにするかということ。

大きくは「Canon」にするか「Nikon」にするかの選択となるのですが、特に深い意味は無く「Canon」を選び、最初にEOS 10Dを購入。

これが2006年春に大雨の中での撮影で天寿を全う、後継として30Dを購入。あれから1年せずに更に「Canon EOS 40D」まで購入することになるとは自分自身でも思ってもいなかったのですが、まぁいずれは2台体制に出来ればと考えてもいたので、良しとしています。

さて、実際に「Canon EOS 40D」を使ってみると、30Dからの進化を確実に体感出来ました。
特に私の場合は連続撮影速度の向上が嬉しい限り。30Dでは秒間5コマだったものが、40Dになって秒間6.5コマに進化しました。
更に上級の機種を選べば秒間10コマという性能を手に入れることも出来ますが、もちろんその為の対価は安いものではありません。

なぜそこまで連続撮影枚数にこだわるのかというと、それはモータースポーツ撮影の特殊性にあります。
特にサーキットレースではなく、ラリーやダートトライアル、ジムカーナでは一日に走行する回数も限られ、待ち構えている撮影ポイントの前を通過する回数もサーキットレースより圧倒的に少なくなります。
ということで、数少ないチャンスで"モノになる写真"を撮影するためには、連続撮影枚数という性能がとても重要になってきます。

ということで"にわかカメラマン"としては「Canon EOS 40D」の性能をなんとか使いこなせるようになろうという思いと、予算的に余裕が出たらレンズを購入してみようと思っている次第です。

それにしても先日のダートトライアル撮影は、埃や砂利との戦いでもありました。
好天に恵まれたことから走行毎に土埃が盛大に舞い上がり、コーナーリングではタイヤが蹴った小石も飛んできます。
安全性を第一に考えながら撮影にあたった結果、それなりに納得のいくカットを撮影できましたので、私にとっての「Canon EOS 40D」デビュー戦も好成績であったという感じです。

2008 全日本ダートトライアル選手権 第1戦
Posted at 2008/03/29 22:23:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年03月27日 イイね!

トミカくじXI

トミカくじXIお手頃ミニチュアカーの代名詞でもある「トミカ」。
基本的には子供のおもちゃですが、その出来ばえは侮れないものがあり、コレクターも全国に数多く存在しています。

そして、時々リリースされる"企画モノ"とでも言うような限定品は、ぜひ手元に残しておきたいと思わせるものがしばしば見られます。

ということで、全国三千万人(?)のバスファンの皆さん、お待たせいたしました。

トミカくじの第十一弾は「日本全国!セレガ&ガーラコレクション」です。

バス製造業界の再編によって、今では兄弟車の関係になった日野自動車の「セレガ」と、いすゞ自動車の「ガーラ」。

この両者のミニチュアに全国各地のバス事業者のカラーリングを施したモデルが、ブラインド式のくじ引きで登場しました。

ひとつのボックスに収められているのは20個。内訳は19の全国各地の事業者カラーリングモデルと、1種類のシークレットとされています。

ということで、ボックス買いをしてみました・・・。

どれもなかなか良い出来ばえで満足の内容。
ごらんの皆さんのご当地バスや、故郷のバスも含まれているのではないでしょうか?

MiniCar|トミカくじXI 「日本全国!セレガ&ガーラコレクション」 (1)
MiniCar|トミカくじXI 「日本全国!セレガ&ガーラコレクション」 (2)
MiniCar|トミカくじXI 「日本全国!セレガ&ガーラコレクション」 (3)
Posted at 2008/03/29 02:22:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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