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2010年02月23日 イイね!

一ヶ月ぶりの体験

一ヶ月ぶりの体験本日はお昼前から社員嬢とともに社用車2号機(フォルクスワーゲン パサート 2.0)でお出かけ。
向かったのは最近訪れる頻度が高い横浜方面。
ちょっとした所用を済ませてから早めのランチを食べましょうということになり、新横浜グレイスホテルの「レストラン ローザ」へとやって来ました。

新横浜駅のほぼ隣に位置する同ホテル。駐車場も完備なので車でも立ち寄りやすいロケーションです。
レストラン ローザ」ではランチ&ディナーバイキングが行われており、どんなものかと試しにやって来た次第。料金は大人2,100円と比較的安め。この時は「北海道フェア」ということで、鮭やジャガイモを素材とした料理やシェフが焼いてくれるステーキなど、およそ30種類の料理が並べられていました。

このレストラン、地下1階なのでガーデンビューや高層階の店と比べると少々暗い感じがするかもしれません。さらに平日の11時30分という早めの時刻ゆえか、先客は僅かに1組。
なんとなくガラーンとした感じで「外しちゃったかな~?」と危惧したのですが、いざ料理を口にするとどれもなかなかの美味しさ。接客も親切で、コストパフォーマンスの高さにとても満足したランチとなったのでした。

食後は社員嬢と別れ、私は新横浜駅から横浜市交通局が運営している市営地下鉄に乗って横浜駅まで移動。
1997年末に東京・町田の住人になってから既に干支も一回りしましたが、横浜市営地下鉄に乗車したのは今回が初めて。鉄道そのものの乗車についても約3年半ぶりの利用となった2010年1月25日以来、一月ぶりという状況です。

短い乗車ではありましたが、乗り心地も悪くなく快適。
公営地下鉄は自治体財政を圧迫する要因となっているケースが多く、京都市福岡市などでは収支悪化が問題視されています。しかしここ横浜市は比較的経営状態が良いようで、新線開設や延伸の効果も出ているようです。

横浜駅からは京浜急行電鉄に乗り換え。
これまた余り縁のない電鉄、記憶の中では過去に1度だけ、およそ10年前に乗車した覚えがあります。ちなみに今や京浜急行電鉄といえば東京国際空港へのアクセスルートとして広く知られていますが、私が前回乗った頃と思われる1998年の秋に今のような空港乗り入れをスタートさせました。

久しぶりの乗車となった京浜急行電鉄、15分ほどの短い"旅"はなかなか楽しめるものでした。
 
Posted at 2010/02/26 23:14:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 航空・鉄道・海運 | 日記
2010年02月22日 イイね!

社用車2号機・安全性進化策(2)

社用車2号機・安全性進化策(2)昨年夏に当方のフリートに加わった社用車2号機ことフォルクスワーゲン パサート 2.0。2006年にフルモデルチェンジを受けた現行モデルは、日本導入開始当初から気になる存在ではありました。
使い古された表現ですが、ドイツ車らしい質実剛健な造り。セダンに求められる実用性を高いレベルで実現している上に、目立った電子デバイスや先進的な装備は無いものの、オートマチックに6速が早々と採用されるなど、基本的な部分の完成度が優れていることが興味をそそりました。

実は2007年に1号機をそれまでの三菱ディアマンテ 30M-SEから代替する際には、買い換え候補にも挙がりました。
それから2年半を経て、私自身にとって久しぶりの欧州車、そして初めてのドイツ車として購入に至ったわけです。

しかし、購入にあたってたったひとつだけ気になるウィークポイントがありました。
これはパサートに限らず、数年前からのフォルクスワーゲン車全般に言えることなのですが、サイドミラーの実用性が良くないのです。具体的に言えば、特に横方向の寸法が不足しており、車体斜め後方の視界が良くありません。

この事については旧世代のゴルフなどに仕事で乗る機会があった時、もう数年前から気になり続けていたのですが、残念ながら一向に改善される兆候が見られません。せめてもの救いはミラーの外側に曲率を高めた部分を用意していることですが、それでも斜め後方の視認性は全くもって不足気味。
なぜにこのような形状のミラーを使っているのか気になるところですが、数年前に初めてミラーの小ささに気付いた時に確認した限りでは、「車幅の拡大に伴う使い勝手の悪化を防ぐために、ミラーtoミラーの全幅を従来と同じ寸法に留めるためにミラー横方向の寸法を短くした」、という見解を非公式ではありますが聞きました。

さすがに、この考え方には呆れました。
流麗さを競うクーペやスポーツモデルならいざ知らず、世界各地で販売されるワールドスタンダードカーとも言うべき「ゴルフ」の開発思想としては信じられない有り様。古くは多くの自動車メーカーがベンチマークとしていた栄華も、遠い昔のことのようです。

パサートも同様の状態ですが、これ以外の部分には文句が無いだけに、フォルクスワーゲン パサート 2.0の購入では悩みました。
そして購入から半年ほど過ぎてしまいましたが、自分なりの対策を施すことで安全性能を向上させることにしたのです。

それが室内への補助ミラー設置。
左右ともドアミラーの視界は広くないですが、左についてはルームミラーを若干左に振りつつ、運転中でも首を振っての目視がしやすいので対応出来ます。しかし右はなかなかそうもいかないので、右後方の死角を解消するために補助ミラーを設置しました。

NAPOLEXがリリースしているBroadwayミニミラーというシリーズの中に、その名もズバリ「レーンチェンジミラー」という商品がありました。
曲率の大きいアルミミラーがフレキシブルアームに取り付けられており、台座部分には両面テープが貼られています。適当な位置に貼り付けるだけなので装着も簡単。ただし、斜め後方視界を確保しつつ、運転操作の支障にならないことはもちろん、カーテンエアバッグの展開と干渉したり、エアコン吹き出し口の直近を避けるなどの工夫は必要です。

早速、室内側のドアミラー台座部分に適切なポジションを見つけたので装着。
その効果はパーツレビューに写真とともに記しますが、車線変更や合流時などの後方視認性が大幅に向上、死角がかなり少なくなり高い安全性を確保するに至りました。

実は私、このような感じでミラーを追加装着するのは今回が初めてではありません。
以前所有していたプジョー605 SV3.0は、横方向の寸法もそこそこあるドアミラーでしたが、曲率が低かったためにやはり斜め後方に大きめの死角がありました。
この時も、今回と同じような位置に、助手席乗員用の化粧直しミラーを加工して取り付けていたのです。

今回も何か適当なミラーを加工して装着しようかとおもっていただけに、専用品と言える社外アクセサリーを発見できたのは幸い。
こうした装備を「運転が下手くそっぽく見えて格好悪い」と思う人もいるかもしれませんが、プロフェッショナルが操る大型トラックやトレーラー、バスには実に多くのミラーが装着されており、少しでも死角を無くそうとしています。
さらに事業者によっては自動車メーカー純正装着のミラーに、さらに追加でいくつかミラーを装着しているケースも珍しくありません。
安全運転の基本とも言える良好な視界をしっかり確保することは、プロフェッショナルの間では当たり前のことなのです。
 
整備手帳|「レーンチェンジミラー」装着
パーツレビュー|NAPOLEX・Broadwayミニミラー BW-25 レーンチェンジミラー
2010年02月21日 イイね!

いざという時、慌てないために

いざという時、慌てないために今回は、ちょっと便利な自動車用品のご紹介。
もう既に自動車用品量販店などでは珍しくない存在ではありますが、LEDを用いた「非常信号灯」について記してみたいと思います。

日本では自動車に保安基準によって発炎筒(自動車用緊急保安炎筒)の搭載が義務づけられています。
この使い方については教習所などで聞いたことがあるかと思いますが、実際に使った経験があるという方は少ないでしょう。一般的には助手席グローブボックス下の足元部分、左脇あたりの位置にホルダーで収められています。輸入車の場合はドアポケットの一部に縦置きされていたり、グローブボックス内に常備されているというケースもあるでしょう。

事故や故障などの緊急時に、周囲に知らせて二次的な事故を防ぐためのものですが、使い方は決して難しくありません。要するに大きなマッチのようなもので、キャップを外してキャップ部分にある"すり板"で本体のマッチ部分をこすって着火させます。すると勢い良く炎が出ますので、路面に置いたり手に持って振るなどして使います。

しかし、例えば消火器などもそうですが、こうした「いざという時のための備え」は本当に"いざという時"に正しく使えるでしょうか?
平時ではなく、事故や故障といった緊急時に使うわけですから、その段階で慌ててしまっている可能性は充分に考えられます。そのような中、なんとか着火を試みて成功しても、いきなり炎があがって驚いてしまい有効に使えないケースもあり得るかと思います。

また発炎筒には製造から4年間という使用期限もあります。一般ユーザーが発炎筒の存在を意識するのは継続検査(車検)の際に「期限が切れているから交換しました」と言われた時くらいかもしれません。

そこでこの「非常信号灯」。
発炎筒に似た形状ですが、頭部には赤く点滅するLEDが仕込まれています。それ以外の部分は一般的な発炎筒と同じ太さなので、たいていの場合は既存のホルダーにそのまま収納することが出来るでしょう。
必要なのは単4電池が2本。これを懐中電灯のように本体に装着、あとはいざという時に底部の回転式スイッチをON側に回すだけで、赤い閃光が光るという仕組みです。

これならば初心者や女性の方などでも安心して正しく使うことが出来るでしょう。
点灯させたら、あとは本体底部がマグネットになっているので車体の屋根などに取り付けたり、路面に置いたり、手に持って振るなどして周囲に異変を知らせればOK。炎が出ているわけではないので、全く抵抗なく手に持つことが出来ます。

これ一本を車に常備すれば、使い勝手は良いですし、使用期限も無いので車検で余計な出費をすることもありません。もっとも、あくまでも電池駆動なので万一に備えて予備の単4電池2本を車内に置いておくことをお薦めします。

ただ、私見としては特に昼間の遠方からの被視認性では従来の発炎筒に一歩譲る印象もあります。
そこで私のお薦めは、従来タイプの発炎筒とLED非常信号灯を組み合わせて使う方法。まず初期段階ではLED非常信号灯を点滅させて周囲に警戒を促しつつ、さらに遠方からの被視認性を高めるために発炎筒も用いるというのは、特に高速道路では有効だと思います。なお、この場合は発炎筒の使用期限管理はユーザーの自己責任となり得るので注意が必要。

私の場合、高速道路を走行する機会が非常に多いので、こうした緊急時対策用のアイテムは充実した体制を構築しています。発炎筒は数本を搭載、さらに三角表示板と公安委員会認定の停止表示灯を積んであります。
実は以前、夜間の高速道路で大型トラックが中央分離帯に衝突する事故現場に遭遇しました。その場所が少々見通しの悪い環境で後続車の追突が危惧されたので、自車をハザード+停止表示灯の点灯でトラックの後方に停め、その後に停止表示灯を置きつつ、数本の発炎筒を設置して後続車に注意を促して二次事故を回避したことがあります。

あとあと処理にやってきた"本職"の方には驚かれましたが、サーキット時代のアクシデント処理経験が活きた出来事でした。
 
パーツレビュー|エーモン工業 非常信号灯
 
Posted at 2010/02/24 00:12:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2010年02月20日 イイね!

気分一新

気分一新昨日、横浜方面での所用を済ませてから向かった先は友人が店長をつとめているガレージ。
Garage SwiftWing(ガレージ スウィフトウィング)」は昨年夏にオープンしたばかりですが、ニュルブルクリンク24時間レースやスーパー耐久レースなど数々のレーシングメカニックとして活躍してきた友人が店を切り盛りしています。

レーシングメカニックにも二通りのパターンがありますが、友人の場合はチューニングカーなどの市販車を扱ってきた経験も豊富なので、一般ユーザーにとって敷居が低いという特徴があります。さらに部品交換が主となるディーラーメカニックとは異なり、レースで培った経験も活かしたオリジナリティ溢れるアイディアを凝らしてくれるのも独立ガレージならでは。
これはスポーツ系ユーザーにとっての"速さ"につながるだけでなく、一般街乗りを含めた"耐久性"や"安全性"にも効果的です。ちょっとしたアイディアが整備性を向上させたり、予防交換が私のような比較的過酷な使い方をしているユーザーにもお薦めのポイントとなります。

ところでこの「Garage SwiftWing(ガレージ スウィフトウィング)」、サイトを見るとモータースポーツ色が少々濃い感じを受けますが、ボディコーティングも卓越した技術と経験を持っています。
その裏付けとしては、某自動車メーカーのショー出品車や発表会などでの展示車両について、内外装のコーティングや処理を任されているという事実が、もっとも分かりやすいでしょう。

なんだか宣伝っぽい内容になってきましたが、それだけお薦め出来るお店であることは間違いないということです。
仕事がら、ディーラーや整備工場、ショップやガレージなどとの付き合いは多い方だと思いますが、独立系ショップやガレージについては一概に誰にでも薦められる店は少ないのが現状です。なんでもかんでもパーツを売って取り付けさせるような店は論外としても、取り付けにしても"作業の質"が高い店は意外と少ない感じがします。
商売全般に言えることでしょうが、「お客さんの立場になって考えてくれる」という店はなかなか存在しません。
だからこそ、"愛車の良き主治医"となってくれる店は、積極的にお薦めしたいと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、この店を訪れたのはしばらく預けておいた社用車2号機(フォルクスワーゲン パサート 2.0)を引き取るため。補修整備に加えて、ボディコーティングをお願いしてありました。
濃紺のボディカラーはそれほど色あせていないと思っていたのですが、いざ仕上がった車とご対面するとボディの滑らかさと輝く艶の具合に驚き。
これでも「徹底的に突き詰めるまではやっていない」とのことでしたが、仕上がり具合は充分以上に満足いくものです。天井に取り付けられた照明が綺麗に映り込んでいる様は、鏡面仕上げとでも言いたくなる高いクオリティ。ダークカラーの車だからこそ、磨き上げられたボディに感動しました。

実は友人が私の車を磨いたのはこれで2台目。過去に所有していた日産セドリック280Eブロアム(430型)を売却直前に磨いてくれたことがあったのです。
この時は友人が"自分の腕試し的に"施工したのですが、リンク先の写真でも分かるように、全く古さを感じさせないほど黒々とした艶を取り戻しています。
この車は1981(昭和56)年式、写真を撮ったのは2005(平成17)年ですから、この時点で既に24年落ちです。写真でも、そうとは思えないボディコンディションの良さを感じ取っていただけるのではないでしょうか?
このように年式の旧い、しかも黒いボディというのは施工がとても難しいもの。塗装の状態も良くないので、一歩間違えると地肌が出てしまったり均一な艶にならなかったりするものです。
それが、ここまで新車当時の輝きを取り戻したのですから、この時は正直なところ売却するのをとても勿体なく感じたことを覚えています。

すっかり内外装が綺麗になってリフレッシュされた社用車2号機(フォルクスワーゲン パサート 2.0)。
次は足回りのリフレッシュ策を、近い内に実行することになりそうです。
 
整備手帳|ボディコーティング、ほか
関連情報URL : http://www.swiftwing.jp/
2010年02月19日 イイね!

復活への期待

復活への期待本日は所用のため、朝から社員嬢を伴って社用車1号機(日産フーガ 350XV)で外出。

向かった先は横浜ですが、先日同様にちょっと時間を作ってオマケのお楽しみも用意してみました。

それは大桟橋に停泊している「ナッチャンWorld」の見学。実はこの日、横浜港大黒ふ頭には世界最大の客船「クイーン・メリー2」が入港していました。これを見学しようと目論んでいたのですが、激しい渋滞によって乗船を予定していた見学船の出港時刻に間に合わず・・・。
その代わり、という訳でもないですが、時を同じくして大さん橋・国際客船ターミナルに停泊している「ナッチャンWorld」へとやって来ました。

この船は2008年に当時の東日本フェリーが函館~青森間の青函航路に就航させた双胴型のウォータージェット船。
同航路では1990年から2000年にかけてもジェットフォイルと称される高速船が就航していましたが、燃費性能の悪さや欠航率の高さ、初代船は車両積載が出来ないなどの欠点により廃止されていました。

そして2007年、オーストラリアのインキャット社で誕生した全く新しい高速船が津軽海峡にデビュー。
「ナッチャンRera」と名付けられたこの船、総トン数は実に10,715t。ジェットフォイルの「初代・ゆにこん」が163t、車両積載が可能になった「二代目・ゆにこん」でも1,498tに過ぎなかったのですから、その規模の大きさは文字通りの桁違い。
肝心の高速性能は満載時の航海速力36ノット、こちらは「二代目・ゆにこん」とほぼ同じ性能をキープしています。
2008年の春には姉妹船として「ナッチャンWorld」が登場、2船体制で津軽海峡を結ぶ貴重な航路の主役をつとめてきました。
しかし、原油価格の高騰や景気の急速な後退による需要減により、同年秋には運航を休止。2009年夏には東日本フェリーの後を受け継いだ道南自動車フェリー(津軽海峡フェリー)によって一時的に復活しますが、繁忙期が終わるとともに再び営業運航からは外れてしまいました。

実は「ナッチャンWorld」が横浜に姿を見せたのは2009年の3月以来。この時は函館港の開港150周年イベントPRのための来港でしたが、今回は青森の観光PRが目的です。
青森は東北新幹線がこの秋に青森延伸となることから、首都圏など沿線でのPRに力を入れていますが、今回は「ナッチャンWorld」を会場とした物産展が行われました。

同時に船内の一部も公開された訳ですが、私自身は2008年夏と2009年夏に乗船経験がありますので、今回は久しぶりのご対面。船内を改めてじっくり見て回るとともに、売店でリンゴジュースとホタテのおつまみを購入。その場で戴きましたが、イタリアン風味のホタテがとても美味。
物産展は車両甲板が会場、なかなかの賑わいでした。そこで買い求めたのはもちろんホタテ。500gで500円はお買い得な値札、見るからにプリプリとした新鮮なホタテが詰まった袋はボリュームたっぷりで食べるのが楽しみです。


その後、お昼は最近なんとなく小さなブームが自分の中で巻き起こっているお店へ。
横浜駅西口、ヨドバシカメラマルチメディア横浜の地下2階レストラン街にあるインドカリーのお店です。

インドカリーダイニング Cobara-Hetta」は本格的なインドカリーを手軽に楽しめるお店。
ランチタイムの1種のカリーセットは1,000円で、メニューの中から好きなカレーを1種類チョイス出来ます。あとはサラダとラッシードリンクがつき、そしてライスとナンが食べ放題。
この店に良く来るようになったのは、カリーの美味しさはもちろんですが、このナンが気に入ったからという点が大きな理由。焼きたてアツアツのナンはモッチリしてほのかな甘みのある美味しさ、大きなナンもペロリと2枚はいただけてしまいます。

昨年夏のインド出張からすっかり目覚めたインドカリーの世界、もうひとつのポイントとしてこの店ではレジのところにインドでは食後に欠かせない「アニス」が用意されています。これはミントっぽいもので、口の中がスッキリする上に消臭効果もあるというもの。
もっとも、この店にあるのが本当のアニスなのかは確認していませんが、インドで口にしたものと基本的には同じ感じ。唯一の違いはインドでは真っ白いものばかりだったのが、このお店ではゼリービーンズのように色とりどりという点でしょうか。
 
ナッチャンWorld (2008年7月乗船時のフォトギャラリー)
横浜市|インドカリーダイニング Cobara-Hetta ヨドバシ横浜店
 
Posted at 2010/02/22 06:42:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 航空・鉄道・海運 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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