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NorthStarのブログ一覧

2010年06月20日 イイね!

10年に一度の手続き

10年に一度の手続き一年を通じて、特にモータースポーツシーズンは出張が多い生活をしていますが、最近になって気付いたことが。

昨年は久しぶりの海外出張が、それも立て続けに入りました。そう、海外に行くとなると必須なのがパスポート。思えば現在持っているパスポートは2000年夏の発行、つまり10年間の有効期限が間もなく切れてしまうのです。

残念ながら今のところ、直近での海外渡航予定はありませんが、思えば昨年最初の海外出張となったスリランカも、出発の2週間ほど前に慌ただしく渡航が決まりました。仕事がら「いつでもクライアントさんの求めに応じて出かけられる」という"臨戦態勢"が必須なので、近いうちにパスポートの切替申請をしてこなければならないのです。

さすがにパスポートに関する手続きをする人は多いようで、東京都のウェブサイトを見てもトップページから案内ページにダイレクトリンクが貼られています。
取り敢えずは現在所持しているパスポートと証明写真、必要に応じて住民票の写しなどを持って窓口にいけば、あとは申請書に記入して手続きという流れになります。

申請から発給までは東京都の場合、土・日・祝祭日を除いて6日間かかるとのこと。そして受領の際には手数料が必要になりますが、10年間有効なパスポートの場合は都の手数料と収入印紙を合わせて16,000円が必要になります。

一度に支払う手数料としては、決して小さい金額ではないですね。もっとも、向こう10年間有効なのですから、海外渡航頻度にもよるのでしょうが単純計算で1年あたり1,600円というのは高額というほどではないでしょうが。

来週あたり、申請に行くタイミングを見つけなければなりません。
東京都では新宿(都庁)、有楽町、池袋、立川と4箇所の窓口が設けられていますが、利便性から考えて行くとすれば新宿か有楽町。
有楽町であれば周辺にある各県のアンテナショップも久しぶりに覗くことが出来るので、ちょっとした息抜きになりそうな気がします。
 
Posted at 2010/06/24 00:46:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年06月19日 イイね!

ニッポンの最前線で活躍する車

ニッポンの最前線で活躍する車ちょっと前の話になりますが、私にとって必須のコレクションブランドである「RAI'S」の最新作が届けられました。

シリーズが産まれた最初期を除き、実在する全国の警察車両を忠実に再現したミニチュアカーをリリースしてきたブランドである「RAI'S」。その多彩なラインナップは私のブログでも随時ご紹介してきたところですが、ここに来て警察車両ではないモデルが登場しました。

それが、内閣総理大臣専用車。2008年6月に導入された「レクサスLS600hL」が1/43スケールでモデル化されました。

当時、環境問題を主要議題とした北海道洞爺湖サミットの開催を1ヶ月後に控え、議長国として環境性能に優れた車の積極導入を図る上でシンボル的に採用されたのが、この内閣総理大臣専用車。それまではトヨタセンチュリーの2台体制となっていましたが、そのうちの1台を代替するかたちで導入されました。
ちなみに内閣官房の発表では、公式な記録が残る1968年以降について内閣総理大臣専用車は歴代のセンチュリーのみが使われてきたとのこと。ちなみに初代センチュリーのデビューは1967年11月ですから、その歴史はまさに内閣総理大臣専用車とともに歩んできたものであるとも言えます。

現在も残るセンチュリーはどちらかというと脇を固める存在になっており、予備車的な位置づけとされているように見える内閣総理大臣専用車。代わって表舞台の主役となったのが、この「レクサスLS600hL」です。
もちろん市販車ベースとは言え、日本でもトップクラスのVIPが乗るわけですから、様々な部分で特別仕様が施されていることは間違いありません。
2台のセンチュリーが専用車だった時代の小泉純一郎内閣総理大臣当時、内閣のメールマガジンでは「防弾ガラスや特殊鋼で作られた総理専用車」という表現が使われています。確かに防弾ガラス車の特徴である太めの窓枠塗装は実際の専用車でも見られる特徴であり、この点も今回のミニカーではしっかり再現しています。

また、外観上の大きな特徴と言えるのが、前後に装備された青色の警光灯。これは内閣総理大臣専用車の存在を警護員が一目で確認できるようにするためのものです。いわゆる"黒塗り"がズラリと並ぶ車列においては、いざというときに警護対象である専用車が周囲の車に埋没してしまう可能性があります。公式な場ではそれこそ辺り一面"黒塗りだらけ"になる可能性もあるわけで、このような場合でも専用車の位置を瞬時に把握出来るようにすることは警護上のポイントになってきます。
そこで青色の警光灯が備えられているというわけです。ちなみに歴代の総理大臣専用車はナンバープレートも、希望ナンバー制導入以前から分かりやすい"キリ番"がつけられており、これも専用車を外観上瞬時に判断出来るようにという工夫ではないかと思われます。
このように専用車を目立たせることは却って標的になるのではとも思われがちですが、それこそしっかりした警備態勢を敷き、高い安全性能を備えた専用車を充てていればこその措置ではないかと思えます。

今回もちょっと面白い目のつけどころを見せた「RAI'S」の最新作、せっかくなので2個を購入してコレクションに加えることにしてみました。
なお写真は先に発売された「V36型・日産スカイライン警護車」とのツーショット。本来なら内閣総理大臣警護にあたる最終型セルシオの警護車とのツーショットがベストですが、コレクションしているセルシオ警護車を引っ張りだしてくるのが面倒になってしまいました(--;。

ところでこのレクサスの専用車、デビューから僅か2年の間に主は4人を数えました。
もっとも、最近になって主となった方は、私の個人的な意見としては国民に選ばれたという感じが希薄。本来はこの車の主に相応しい人材とは、とても思えなかったりするのですが・・・。
 
MiniCar|RAI'S レクサスLS600hL 日本国内閣総理大臣専用車仕様 2008

MiniCar|RAI'S 日産 スカイライン 350GT V36 警察本部警備部要人警護車両
MiniCar|RAI'S トヨタセルシオ 1997 警察本部警備部警護課要人警備車両
MiniCar|RAI'S トヨタセルシオ・警察本部警備部要人警護車両
 
Posted at 2010/06/23 00:59:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記
2010年06月18日 イイね!

"移動そのものを楽しむ"、そんな時間の使い方

"移動そのものを楽しむ"、そんな時間の使い方帰省や旅行、出張などで遠くに行く場合、真っ先に思い浮かぶ交通機関と言えば飛行機や新幹線。もっとも昨年の春以降は高速道路料金のETC休日特別割引が実施されたことに伴い、マイカーでの自走派も増えているかと思います。

ところで長距離移動の交通手段として一般的には利用頻度が決して高いとは言えないのがカーフェリー。
全国各地でETC休日特別割引の導入にともない経営が悪化しているフェリー会社のニュースも伝わってくるところです。しかし、未だに鉄道専用の青函トンネル以外は陸続きになっていない北海道への旅行を計画する場合は、カーフェリーの利用も検討されたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現在、本州から北海道へは大きく分けて「太平洋航路」「日本海航路」「津軽海峡航路」の3通りがあります。このうち、長距離フェリーと呼べるのは日本海航路と太平洋航路。具体的に会社名を挙げれば、日本海航路は新日本海フェリー、太平洋航路は太平洋フェリー商船三井フェリーになります。

私自身は3社の航路それぞれに乗船した経験がありますが、おのおのが個性を感じられるもの。例えて言えば、太平洋フェリーが豪華なシティホテル、新日本海フェリーは機能的なビジネスホテル、商船三井フェリーはカジュアルなペンションという感じでしょうか。

その中で先日も乗船した太平洋フェリーに関して、次のようなニュースがありました。

●新造フェリー 来年3月就航 太平洋フェリー
YOMIURI ONLINE 中部発 (読売新聞)  2010年6月10日

先に私が乗船した「いしかり」の後継となる三代目にあたる船が新たに造られ、来春に就航する予定だそうです。つまり、普通に考えると1991年に建造された現行の「いしかり」は退役するということになるでしょう。
既に三菱重工 下関造船所で昨年のうちに着工、この夏には進水する予定の新しい「いしかり」。
計画によると総トン数は16,000t、全長199.9mといいますから、現行の「きそ」とほぼ同じスペック。ちなみに全長値は海上交通安全法によって200m以上が"巨大船"に分類されるため、そのギリギリの大きさとしているものです。自動車で言えば5ナンバーフルサイズ、といったところでしょうか。

おそらくはシルエットも「きそ」に似た雰囲気になるでしょうが、大きく異なるのが客室のレイアウト。時代を反映して個室を従来の2倍近い150室程度とし、逆にいわゆる"大部屋"の2等客室は定員を減らすということです。
元々、豪華さをセールスポイントとしている太平洋フェリー、北海道を目的地とした富裕層の熟年夫婦や外国人旅行者などは当然ターゲットとしていることでしょう。もちろん、今のご時世ですからプライバシーを重視する客層が増えていることも間違いないわけで、豪華なものから比較的気軽に使える料金の個室まで幅広いラインナップをしてくれれば、女性など新たな顧客の開拓につながるかもしれません。

なかなか船旅というのは一般的に身近でないのも事実。
それこそ東京から飛行機なら1時間30分ほどで札幌(千歳)に到着できるところを、仙台から苫小牧まで15時間近くかけて移動するわけです。東京から仙台までは車で4時間30分はかかりますから、合わせると東京~苫小牧間の所要時間は実に20時間ほど。何かと多忙な現代人が、片道に一日近くかけるというのは非現実的なのかもしれません。

しかし、長距離フェリーならではの非日常性というのは、何物にも代え難い船旅の醍醐味。
持参した本をノンビリ読むもよし、船内の大浴場でノンビリと大海原を眺めるもよし。太平洋フェリーの場合は2010年5月27日付のエントリでもご紹介したように乗船客は無料で観覧出来るラウンジショーも開催されています。

"移動することそのものを楽しむ旅"、ちょっと忙しい皆さんにあえてお薦めです。
 
Posted at 2010/06/21 18:30:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 航空・鉄道・海運 | 日記
2010年06月17日 イイね!

カタログで振り返る23年前

カタログで振り返る23年前原稿執筆にあたって、その内容によっては調べ物をかなり要することも珍しくありません。

昨今はインターネットで色々な情報を得られるので、この"調べ物"もやりやすくなりました。もっとも情報が星の数よりも多いのではないかと思うくらいに氾濫しているネットの世界ですから、
その中から的確に欲しい情報を見つけ出すことと、さらに情報の信憑性を確かめることには、相応の経験やテクニックも必要になってきます。

しかし、今日は久しぶりに手元にある資料を紐解くという、古典的な手法である"調べ物"をしていました。
それは、1987年にデビューした三代目の三菱ミラージュについて。21世紀を迎えて間もなく消滅してしまったポピュラーカーのブランドネームですが、三菱自動車工業の屋台骨を四半世紀にわたって支え続けてきた存在でした。

今回注目した三代目は1987(昭和62)年にデビュー。2年前のプラザ合意などを契機としてバブル景気が進行、国内の自動車市場は大いに活性化していました。中でも三菱自動車工業はパジェロがパリ・ダカールラリーで活躍、その模様がNHKで採り上げられたこともあって全国的に人気が急上昇。さらにアウトドアブームに乗るかたちでデリカ・スターワゴンも販売を伸ばしていました。

一方で乗用車系のラインナップも一新され、ミラージュの3ドアハッチバックがフルモデルチェンジされるのとほぼ同時に、ギャランもE3#系に進化。こちらは「インディビジュアル4ドア」というキャッチフレーズを掲げ、フルタイム4WDとインタークーラーターボエンジンを組み合わせた"VR-4"をフラッグシップとしていました。
ギャランとミラージュは、ともにそれまでの国産同クラスモデルとは異なる、とても"戦闘的"なデザインが特徴。2010年の現在、三菱自動車工業のアイデンティティになっている"ジェットファイター"顔の源流をここに見いだすことが出来ます。

ミラージュは当初3ドアハッチバックがデビュー。走り指向の「CYBORG(サイボーグ)」、スタンダードな「SWIFT(スイフト)」、お買い得な女性ユーザー向けの「Fabio(ファビオ)」、そして定員2名化してリアサイドウィンドゥを廃したパネルアウトとし、ラゲッジスペースの自由度を高めた「XYVYX(ザイビクス)」という、性格付けを明確にした4類別を展開しました。
そして3ヶ月遅れて4ドアセダンボディもフルモデルチェンジ。こちらはルーフラインを後方に伸ばし、立たせ気味のCピラーにつないで室内空間を確保するという、兄貴分のギャランに通じるデザインを採用していました。

また、ユニークなのは兄弟車との関係。ミラージュとギャランに遅れることおよそ1年で、それぞれの兄弟車という位置づけでランサーとエテルナがデビュー。
異なる販売系列向けに兄弟車を設定するのは今も珍しくありませんが、当時のギャランに対するエテルナ、ミラージュに対するランサーは、単なるバッジエンジニアリングでは無かったのです。エテルナ、ランサーともに、専用の5ドアハッチバックボディを架装。当時の日本では5ドアハッチバックが市場にほとんど受け入れられなかったので販売実績は大きくありませんでしたが、これもまた意欲的な商品展開でした。

もう一つ、ミラージュ/ランサーで注目したいのはセールスプロモーション展開。
ミラージュは松任谷由実さんがイメージソングを担当、デビュー時のコマーシャルでは「リフレインが叫んでる」が使われCM画像には「YUMING」のクレジットが入っていました。この曲は1988年にリリースされた「Delight Slight Light KISS」に収録されています。
一方のランサーは、イメージキャラクターに女優の賀来千香子さんを起用。1986年の「男女7人夏物語」への出演などで人気が高まっており、都会的で洗練されたイメージが好感をもたれての起用だったかと思います。デビュー当時のカタログでも巻頭見開きページを飾っていました。

最後に1987年の世相を見てみると、政治の世界では竹下登政権が発足。6月には「総合保養地域整備法(リゾート法)」が施行され、全国的にテーマパークやリゾート施設の開発が進むきっかけになりました。
経済面では2月にNTT株が上場され、株式投資がブームに。4月には国鉄が分割民営化され、JR各社が発足しました。また土地の高騰が急激に進み、社会問題化していったのもこの頃です。
文化面では俵万智さんの「サラダ記念日」がベストセラー。後楽園球場がこの年を最後に閉鎖され、翌年からは日本初のドーム球場「東京ドーム」が開業しました。
 
ちょっと懐かしいカタログを開くことで、当時のことも色々と思い出されたりするものです。
 
Posted at 2010/06/20 15:33:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年06月16日 イイね!

ホンモノは目立たない

ホンモノは目立たないそれは昨日、山陽自動車道を神戸方向に走行していたときのこと。四国取材からの帰り道、スケジュールには余裕のある移動行程を社用車1号機(日産フーガ 350XV)で東京へと向かっていたところです。

天候は雨。ワイパーをLoモードで動かしてちょうど良い程度、もちろん路面はウェットコンディション。
時刻はお昼前、そこそこに交通量はありましたが走行車線も順調に流れており、大型トラックや高速バスなどに混ざってメーター読み90km/h程度で走行していました。

そうこうしていると、追い越し車線を後方から勢い良く接近してくる車を右サイドミラーに確認。車種はごく一般的なライトバン、目測では130~km/hくらいのペースでやってきたと思われます。
そして私の車に近づくと急減速。しばらく斜め後方をこちらの様子を伺うようにして追従、少ししてじわじわと並走に持ち込み、こちらの車内の様子を伺っています。

ま、こうした車に遭遇するのは、私にとって珍しいことではありません。
うちの1号機は2007年8月30日付のエントリでもご紹介しているように、トランクリッドに電話&データ通信用のアンテナを備えているため、覆面パトロールカーと見間違われやすいのです。確かにその昔は、このように自動車電話を模したTL型アンテナが交通取締用覆面車両でも"お約束"の装備でした。

よって、後ろ姿を見て警戒してやって来るも、例えばナンバープレートを見て県外車だと気付くなどして、「な~んだ、チェッ!」と再び勢い良く加速されることが珍しくないのです。
このライトバンも同じでした。こちらの様子を見て安心したのでしょう、再びペースアップしていったのです。

しかし、私は右サイドミラーにもう一台の存在を確認していました。勢い良く近づいてきたライトバン、その後ろにまるで追いかけるようについてきたゼロ・クラウンの姿を。
残念ながらライトバンのドライバーは、"本当の脅威"がまさに自分のすぐ背後にあることには全く気がついていなかったようです。ちなみにこのゼロ・クラウン、山陽道では比較的お馴染みの存在で、初期の国費導入車ゆえにフロントバンパー内にはオートカバー式の前面警光灯を装備している外観上で見分けやすい個体です。

数秒後、ライトバンの運転手は相当驚いたことでしょう。変に安心しきって加速して行ったところでサイレンを鳴らされたのですから、精神的な動揺も大きいでしょうし、果たして何km/h出ていたことやら。
もっとも、こうした危険運転行為は、これからもどしどし取り締まって行ってほしいものです。特に雨の高速道路は1台の危険行為が大事故につながる可能性も高いですから、なおさらです。

ところでこの時に見かけたゼロ・クラウンの覆面パトロールカー、所属は兵庫県警察の高速道路交通警察隊。何度かこれまでにもお目にかかっている個体ですが、今回はちょっとした"変化"を見つけました。
先に掲載したのが現在の姿ですが、ちょうど一年前に見かけた時は無線のアンテナがリアウィンドゥに車載テレビアンテナを模したTA型を装着していました。これはゼロ・クラウンとしてはごく一般的な造りですが、これが現在では取り外されて替わってルーフエンド中央にユーロタイプ風のアンテナが装着されています。

関西方面を中心にユーロタイプ風アンテナが増殖していることは耳にしていましたが、それは確実に広まっているようです。このGSR180系クラウンでは、「ロイヤルサルーンG」にユーロアンテナが標準装備、ほかの上級仕様ではセットオプションとして設定がありました。ゆえに、純正品とは若干形状が異なっていても、装着されていることそのものにはあまり違和感を覚えません。覆面車両として秘匿性の確保に成功している事例でしょう。
ただ、グレードエンブレムが装着されていないのは以前と変わらず。ここにエンブレムのついていない一般車はまず存在しないでしょうから、昼夜を問わず後方から接近していった時には判別ポイントとなります。もっとも、何らかのグレードエンブレムを装着している個体も全国には散見できますので、これだけに頼ると痛い目を見る可能性がありますが。

最近は秘匿性が向上している交通取締用覆面パトロールカーですが、根本的に言ってしまえば法規を守った運転さえしていれば、その存在は特に気にすることはありません。この点、当たり前のことですが、すべてのドライバーがもう一度認識する必要がありそうです。
 
Posted at 2010/06/18 22:20:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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