
インプレッサのリフレッシュ、続きです
液体コンパウンドが無くなり磨きは中断しましたが、少しでも進めたいとリアハッチの水路を水洗いしたり、ガラスを磨いたりしていました
そして、任意保険をバモスからインプレッサに移し、

早速通勤に使ってみます
以前乗っていたGC、それもSTiと比較したら可哀想ですが、軽やかさは無くとも、どっしり安定しています
本領を発揮するのは、やはり雨や雪でしょうか
そうそう、フロントガラスのワイパーが収まるところに熱線が入っていたり
期間限定で冬には乗れませんが、そのチカラを秘めているといった感じ
そうそう、エアコンが効く!(・∀・)笑
土曜日です

前回のエアー式ポリッシャーの不満を解消すべく、電動ポリッシャーを導入しました
定番のリョービRSE-1250です
今やリョービの電動工具は京セラに移ってしまい、商品画像も赤いボディになっていますが、届いたものは箱だけ京セラロゴになってました
もちろんコンパウンドも、お試しサイズから通常サイズに

取り切れなかったボンネットのイオンデポジット取りをリベンジすべく、研磨力の高いウールバフも一緒に購入
早速試します
ザッと洗車、乾燥していよいよ研磨
スポンジバフと同じように磨いてみますが、さすがに息切れするエアーよりも力強い
しかし、取り切れなかったイオンデポジットを攻めるも、なかなか消えない

あちゃー!真っ白!
攻め過ぎた(´・ω・` )
コンパウンドがこびりついてます
あぁこれが『焼き付き』かぁ
ポリッシャーが強くなったので、注意しないといけませんね
焼き付きコンパウンドの取り方を調べると、更にコンパウンドで磨くと
手持ちのコンパウンド用スポンジで磨こうとすると、『ベロリ』スポンジの表面が剥がれてしまった!(´・ω・` )
他にスポンジを探すも、古いものばかり
こりゃ買い直しだな
とりあえずポリッシャーでチャレンジすると、徐々に取れてきた
セーフ(・∀・;

だったのですが、結局、そのイオンデポジットと思っていたのはクリア層がクレーターになってしまうほど深いものだったようです
こりゃ無理だわ〜
他にも、ポツポツと小石が当たったと思しき塗装ハゲがありました
キレイになると見えてくるんですよね〜

続いてはルーフを
立派にくすんでます
脚立に乗って作業するのですが、これがなかなか難しい
ポリッシャーを両手で支えられないので、片手で『直線的に縦、横に往復』しようとするのですが、うねうねと蛇行します
それでも何とかくすみは取れてきました
が、アンテナ周りで…また焼き付き(´・ω・` ;
姿勢のせいで当たりが強いのと、ボディが温まってきてコンパウンドが乾きやすくなっているせいもあるのでしょう
あぁやっぱり、手磨き用スポンジを用意しなくては

ザッとイオンデポジットは落としたつもり
じっくり見たら多分残ってると思うが、ルーフなので見えないし笑

時刻は18時
良くないとは思いつつ焼き付きコンパウンドを残したまま放置し、野営場入り口の草刈りをします
あっという間に伸びて、この夏2回目です
日曜日です

ボンネット、ルーフとやって慣れてきた
電動ポリッシャーは安定してるし、ちょっとだけやりにくそうな側面、行ってみよう!
酸性クリーナーで落ちなかったドアハンドル下の水垢が、大きなターゲット

滴る水垢は落ちてきたようだ
だがコンパウンドの切れが悪い…ような気がする(´・ω・` )
と、更に磨くが白いまま
これも焼き付きなのか〜?と、更にコンパウンドを足してもなかなか落ちない
熱を持ってしまっているかと、場所を変えて磨いていく

何だこれ?(´・ω・` )
ドア中央あたりに、縦縞が見えてきた
うーむ、これも磨き続けるしかないか

ところが、何度磨いても落ちない
気温も上がってきて乾きも早いのか、表面が熱くて焼き付くのか、コンパウンドが白く残ってしまう
これはもう粗めペーパーで磨くほうがいいのか?
いや、それはそれで大変だ…

お昼も過ぎてしまったし、更に気温も上がりそう
と、ここで手磨き用のスポンジを買いに行くことに
やはりパンダは直射日光が痛い!
買い物を終え、遅い昼食を取って時間を過ごすも、時刻は最も気温が上がる時間帯
コンパウンドの乾きもそうだが、作業も大変

てことで、町内の山、三国山へ寄り道

標高100mで-0.6℃と言われるので、自宅450mと比較すると-1.4℃
ちょっとだけ涼しい♪

流行り病のせいで使えなかったキャンプ場
そういや、今年は利用できると聞いていた
草が刈られて広く感じる
テントは張られていなかったがBBQの準備をしているようで、そこへ不思議なことに『福島』『高知』『和歌山』『北九州』『神戸』ナンバーの集団がやってきた
何の集まりだ?…そういや、ウチの敷地にも遠方からのナンバーが集う時もあるな〜(・∀・)笑
暑さのピークをやり過ごそうとするも、磨きはまだ右ドアの途中なので、短い滞在で帰宅
そして、手磨きのスポンジで焼き付いたコンパウンドを落とす

ペロリ
あちゃー!
使い始めて3分、もう剥がれてしまったよ!(`・ω・´ ;
参ったなぁ…
どうしたものかと考えた末、乾きが早いのならと霧吹きで水を吹きかけてみる
YouTubeで『残っていた水で大変になった!』という動画を見ていたのに、真逆をのことをする
でも、その昔、磨いた最後に霧吹きをしてやると、細かくなったコンパウンドで更に磨けると聞いたことがある

羊毛バフをスポンジバフに変えて、霧吹きからの磨き
おや、キレイになった(・∀・)
それならば

少しコンパウンドが残っていたボンネットもキレイに♪
コンパウンドとバフの組み合わせ、それに気温と工程、色々と複雑に絡んでいるのか、磨きは難しい、というより奥が深そうだ
だがもうそろそろ、作業を終えないと
明日は早朝勤務なのです
乾燥して飛び散っていたコンパウンドの粉を、水洗いで落とす

いいんじゃない?(・∀・)
なんとかなりそうです
ドアの縦縞もちょっと離れたらわからない
もうこれ以上深追いするのも怖いし、ここまでとしよう
結局、側面は助手席ドアとフロントフェンダーしかできていません
夏休みは今週末からなので、一週間後
あぁでも、バモスの作業があるし、あと1日で終わるだろうか?
いや、終わる気がしないなぁ…
初めてのポリッシャー磨き、まだまだ試行錯誤が続きそうです(・∀・;