川西のiLのブログ一覧

前車スイスポ32の時と同様に大阪⇔東京をフィットで往復し時速120km/ドラレコ(速度計は128km/h)を楽しみました・・・約８割が高速道路(一部自然渋滞、強風)、エアコン不使用、大人二名乗車。

【前車スイスポ32との比較】ハイオク仕様1.6L+軽量車体の前車と比べて高速走行性は同等ですが、それ以外は明らかにフィットが優れています・・・特に燃費、静粛性は。前車6回の大阪⇔東京平均燃費16.6km/L(ハイオク)に対して今回フィットの平均燃費23.0km/Lは1.4倍になりました・・・高速走行条件はほぼ同じ。フィットの冬区間燃費22.8km/Lよりは少し良い。

【昨夏高速ドライブとの比較で燃費低下の要因分析】最悪条件下★の区間燃費を除いた春～秋(4～11月)平均燃費25.6km/Lを基準とすると、昨夏高速ドライブ(三重苦★)20.0km/Lは基準マイナス22%、今春の高速ドライブ区間燃費23.0km/Lは基準マイナス10%となります。★➀猛暑によるエアコンフル稼働(休憩中にも使用)➁重量増加(大人4名+荷物)③約8割が高速走行(100+αkm/h)。つまりフィットの燃費低下率は高速走行が10%、(エアコンフル稼働＋大人４人乗車)が12%となり、高速走行による低下がそれ程大きくないのはエンジン駆動のお陰と考えます・・・燃費は全て満タン法。

帰路で寄った焼津の割烹民宿で鮪料理をいただきました。

共に大モーターで駆動するEVに近いハイブリッド車ですが、N車のEV味(トルク重視)に対してガソリン車味で駆動にもエンジンを使う点が気に入っています。コスパ最高のコンパクト・スポーティ車で実用性・本質重視の人に最適です、豪華・快適重視、フル装備好きの人には向きません。

ウォシュレットの水が出ない!!耐えられない!!。10年過ぎて壊れるように設計されているのか? 寿命タイマーでも設定されているのだろうか? お手入れ/リモコンのノズル掃除ときれい仕上げ(除菌水)も不作動(フリーズ)状態です。「冷蔵庫電気無ければ ただの箱」(大昔の冷蔵庫のCM)と同じだ!!ドラレコで同様な不作動が寒い冬の朝一番に起こり、リセット(強制終了)すれば回復する事を思い出した。オーブンレンジの自動調理不作動もリセットしたら回復した事が有った。早速ウォシュレットのリセットボタンを押して再起動させたら全てが正常に作動し回復しました。後期高齢者目前の私も不動作するのだろうか?リセットボタンが有るのだろうか?と思う今日この頃である。

年間発電量が10年目で新記録を達成、例年値(10年平均)に対して104.2%となった・・・やはり太陽光発電はお天気次第である。

売電(高価@38買取)に買電削減(発電の消費)を加味しても10年で初期投資に届かず、仮に売電価格が継続されたとしても初期投資到達には11.1年を要する。我が家は南向け屋根が狭く東、西向けの屋根にも太陽光パネルを設置したが、朝夕は太陽が低く入射角が悪く更にパネル上部にしか太陽光が当たらず発電効率が悪い。年間発電量が10年目で最大を示したことから太陽光発電システムの明確な劣化は見られないので、今後は低価買取(@8)による売電と買電削減で初期投資到達を目指す。
【結論】太陽光発電設置は発電に適した南向けだけに限定し初期投資を最少にすべきであった・・・特に西向けは午後の気温上昇も伴って発電効率が更に低下する。

コスパ最高で余裕の車室内広さを持ったコンパクトなスポーティ車でRSに相応しい、走りに関してはフル装備(専用足回り、減速セレクター、ドライブモード、四輪ディスクブレーキ、ブルーアースGT、VGR、ACC等)で実用性を重視する人向けである。オートブレーキホールドが私には不要な理由➀誤発進防止の為に動く方向を確認してからアクセルを踏む習慣にしている➁発進時の電流を少しでも減らす為です。⇒手動で駐車ブレーキをON-OFFしています。