川西のiLのブログ一覧

太陽光発電は気候(太陽の位置、気温)と天気の影響を大きく受けるので、月別平均発電量(=例年値)及び例年値との比較で管理してきた。
【結果】月別平均発電量(例年値)は
➀BEST3 : 5月>>4月>8月・・・6,7月は梅雨、8月は気温の影響で発電量が多くない。
➁Worst3 : 12月(冬至)<1月<11月・・・日照時間(太陽の高さ)の影響が大きい
③時々、例年値に対して低い場合があるが、その原因は天気(日照時間)でトラブルではなかった。

年間発電量の自然劣化は10年で約2.5%(見込み)で一般的に言われている数%より少なかった。

発電全量を売電したとしても10年で初期投資に届かない、買電削減(発電の消費)を加味しても10年で初期投資の89%と見込まれる。
【考察】➀東、西向き屋根での太陽光発電は非効率で初期投資過剰を招いている。
➁9年までは太陽光発電システムの明確な劣化が見られなかったので、高価買取(売電)終了後(@38→@8)は買電削減(発電を消費)で初期投資回収を目指す。
③EVに乗り換えて太陽光発電で充電し、ガソリン代を削減するのも有効と思われる。
【結論】太陽光発電は南向けだけに限定し初期投資を最少にすべきである。

11年目の車検を迎え特に不具合は無いのですが乗り換えを決意しました。今の使い方(普段の足、時々旅行)から車選びするとしたら、シニアでも高速・長距離走行が可能な最小排気量(非ターボ)であるヤリス1.5Lが本命となります。若い頃なら間違いなく6MTを選びますが、ATに麻痺しMTに戻れないシニアでもMモード/CVTでエンジンの性能を最大限引き出すことも可能なコスパ最高のガソリン車です。しかし免許返礼の声も聞こえる中、私の残された車人生を考えると電動化の波にのまれガソリン車を卒業したくなりました。燃費最優先ならヤリスHVを選びますが、私の年間走行距離は短く燃費は三の次なので、EVに近いハイブリッド車に絞りました。ePOWERは魅力的で上級者・若者ならワンペダルを好むでしょうが、足の筋力が衰えたシニアには足で微調整するのは困難(足がつる)。電動車を乗りこなすコツは電車と同様に加速後の惰行(空走)と回生(減速)強弱による速度微調整と考えます、この微調整を足(アクセル・ブレーキ)で行うのが辛いのです。例えば峠の下り坂においてパドルシフト/手で減速レベルを微調整すれば足は楽だし、ブレーキの負担も低減できます。減速セレクターがFit4 eHEV RSを選んだ最大の要因ですが、RS専用の足回りで高い天井・視点の割には走行性が良く、四輪ディスクブレーキでコスパが高い事も要因です。３月末の納車が楽しみです。

ぶらり中国ドライブパス2022(高速乗り放題)を計画していたのですが、有名観光地でお手軽な全国旅行支援対象宿の予約が取れず、旅行支援を優先して行き先を変更しました。全国旅行支援2022の二回目で今回も民宿・小規模旅館の取り分を減らさない為に旅行業者を通さずに直接予約しました。
一泊目は旅行支援補助金上限を意識した\12500の割烹温泉民宿でしたが期待した程ではなくガッカリ、自己負担\7500なので文句は言えないが・・・。
二泊目は通常価格\7500の老夫婦・老犬の民宿でしたが、高級食材ではないが地物食材の十分なボリュームで食べ切るのに苦労する程で満足でした。
平日クーポン券は\3000*2名*2泊=1.2万円となり対象店が制限されているので店探しに四苦八苦、今は民宿でも無料Wi-Fiがあるのでシニアスマホ(1GB)には助かりました。

全国旅行支援のお陰(-\8000)で超格安になり、コスパが超最高の漁師・温泉民宿でした。夕食はお刺身数種/大皿、焼き魚、一人鍋(柳川風)、鯛の塩焼き/大皿、焼き穴子、天ぷら、小鉢数点、味噌汁とフルコースで食べ切れなかったことが心残りです。温泉は加温しているものの超良質(ナトリウム、炭酸水素塩低温泉)で、湯に入った瞬間から保湿剤を塗った様なスベスベ肌となりました。普通の「美人の湯」を遥かに超える速効性は初体験で大満足、有名でないことが不思議なくらいです。旅行支援で混んでいると思ったのですが、平日だった為か?二組だけの貸し切りに近い状態で二年ぶりの旅行を楽しめました。

年内にフルモデルチェンジが予定されているようですが、私は新スイフトGTを願望します。
【コンセプト】➀サーキットで楽しめるスイフトスポーツに対して、公道で楽しめる車➁長時間・長距離を運転しても疲れない車③スイフト32の後継グレードで経済性向上
【仕様】➀新エスクード ハイブリッドからFF部を流用(ガソリン1.5L+モーター33PS+6速AGS)➁新スイフトスポーツの1.4Lターボをガソリン1.5L+モーター33PSに変更③スイスポの非ターボ化、レギュラーガソリン化
【競合他車】ヤリス ハイブリッドZ 232万円ではなく、ヤリスZ(ガソリン1.5L)197万円。もし、ヤリスZのガソリン1.5Lと同等の価格ならば、静粛性・燃費・実用動力性能・シート・四輪ディスクブレーキで勝てるのに・・・。スズキと言えども同等価格は無理かな!?⇒妄想かぁ