川西のiLのブログ一覧

家の建て替え時に導入した太陽光発電が四年を経過したので、発電・売電(余剰電力)状況を総括しました。
【結論】
買取価格が維持される10年間の(売電+買電削減)で、(初期投資-補助金)を回収完了見込みです。
11年目以降は買取価格が大幅に低下する為、売電増加ではなく買電削減(発電の消費)が狙いとなる。
【仕様】　国産のSH社製単結晶パネル4.3kw
【結果】




【考察】
月間発電量・・・ほぼ日照時間に比例するが6月は雨の影響が非常に大きい。気温の影響も大きく比較的気温が低い4月の発電は多く、気温が高い7月の発電は多くない。
回収・・・買取価格が維持される10年目までは売電(余剰電力)を増す為に、発電中(特に9～15時)の電気使用を控えることが重要である(売電比率up)。⇒外出がベスト
逆に、11年目以降は買取価格が大幅に低下(@11?)する為、発電を消費(売電比率down)して買電を削減することが重要となる。つまり、発電中に電気使用を集中することが重要となる。・・・オーブンレンジ、食洗器、炊飯器、洗濯機、掃除機、充電

今後も故障・事故が無い(自然劣化)と仮定して、発電量は10年後で約97%、,20年後で約94%と推定される。⇔単結晶パネルは、10年後の出力数で92％、20年後の出力数で85％まで落ち込むと言われているので、現状までは良好な結果と言える。
パワーコンディショナは発熱し変換効率が下がるので設置場所に注意すべき・・・我が家は西面の壁だったが、北面の風通しの良い所がベストである。パワーコンディショナの物理的寿命はパネルより短い10～15年と言われているので、我が家では日除けで温度上昇を抑えた。
太陽光発電は日照(天気)に大きく依存するので、日照条件の良い地域では積極的に採用すべきである。
★燃料、税金、車検が要らずに電気代を稼いでくれる大衆車と思えば、安い買い物です!!。

夜間にフロントガラスが凍結するようになったので、冬支度として自作の防寒カバー(マスク)を取り付けました・・・水温上昇の短時間化⇒燃費向上
アルトターボは買い物などのチョイ乗り(短距離使用)がメインなので上下二ヵ所に、スイスポは下部のみに取り付けました。高速走行を除いて三月上旬までは取り付けたままの予定です。

紅葉前のオフシーズンに東北をドライブしました(年金生活の夫婦)・・・12日間で2013kmを走行(運転は一人)。一般道は+15を、高速道は+25を目標に走行して、燃費は2031km/114.67L=17.7km/Lでした。
兵庫⇒立山(称名滝、室堂、黒部ダム)⇒磐梯・五色沼⇒鶴岡(加茂水族館、湯の浜温泉)⇒湯沢、横手・南郷温泉⇒角館、田沢湖、鶴の湯温泉⇒玉川温泉⇒八幡平⇒十和田湖、奥入瀬⇒秋田港フェリー⇒敦賀港⇒兵庫
台風の間接的な影響(見晴不良)で、楽しみにしていた西吾妻スカイバレーとレークラインは走行しませんでしたが、八幡平アスピーテラインと十和田湖樹海ラインは空いていて楽しめました。
五色沼トレッキング、源泉掛け流し温泉(温泉民宿、日帰り温泉を含む)、十和田湖のグリランド(ゴムボートによる遊覧)も楽しみました。

40年間働いた自分へのご褒美として購入したアルトターボも丸二年となりました。
【結論】残された車人生を楽しめる「日常車」です。
【満足】
①二輪のような加速が味わえる・・・軽量+滑りの無いMT構造+ターボ
②日常車としての経済性・・・年金生活者に優しい経費、維持費
【注意点】
①AGS・・・MT未経験者には馴染めないと思いますが、MT経験者であれば直ぐに慣れます。Mモードを活用すればシニアでも直ぐに上級者の腕前になります・・・特に減速時、下り坂。
②前席シート、走行性は軽としては良い方と思いますが、後席シートは商業車レベルです。
③軽いので賑やかな音になる。・・・静けさを求める車ではない。
【燃費】車の健康管理として燃費を記録しています。・・・満タン法
月間燃費・・・満タンレベルの誤差(影響)を少なくする為に、前月最終満タン時から次月最初満タン時までの平均燃費として算出した。
①季節要因・・・一月前後が最も悪い(チョイ乗りには暖気不足)⇒防寒マスク(カバー)は有効
②エアコン・・・多用すると燃費が低下する(一年目の夏)
③一年目の春に燃費が良かったのは郊外走行が多かった為です。

おばさん、おじさん計八名で鳴門へテニス合宿に行ってきました。日曜日からの三泊四日です。
日曜日の高速道路は割引が有るのに渋滞が無く、とっても快適でした・・・渋滞は淡路SAのみ。淡路島の高速道路は制限速度が100km/hで、追い越し車線は+20km/h以上で流れていました。この速度領域ではスイスポの燃費が期待したほど伸びませんでした。
宿はリゾートマンションで自炊＋外食、コートは公営で年金生活者に優しい合宿でした。
写真は夕日(日の入)と朝日(日の出)です。