2009年01月19日
売却したビートが中古屋さんのホームページに乗っていました。
売値は\619,500でした。買値は\230,000ですから、\385,000が中古屋さんの利益となるわけですね。ただ、「修復暦あり」なのに、「なし」、になっていたり、車検は2011年6月まであるのに、車検なしになっていたり...単なる間違いなのでしょうか? 修復暦なし、としているのはいかがなものか。
エンジン絶好調とか、内外装極上、などと書いてありましたが、ちょっと大げさですね。エンジンは5,000-6,000rpmでガーッという音がでますし、オイル消費も多いです。内装はダッシュボードに傷あり、外も小さなへこみが複数あり、トランクリッドの塗装は薄くなっています。ガラスも飛び石で傷多数。まあ、商売だからしょうがないか。
Posted at 2009/01/19 23:42:26 | |
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ホンダビート | クルマ
2009年01月11日
本日、ビートを売却しました。売却先は、購入した中古屋さんです。23万円でした。買取店の査定では10-15万円でしたが、ビート専門店では23万円でした。購入した中古屋さんでは専門店の査定額で買い取ってもらいました。
中古屋さんからは「お金をかけているのにもったいない」といわれました。 購入時の整備を含めて1年間で整備費は80-90万円はかかっていましたから。
そうはいっても、ちょくちょくかかる修理代と問題の多いディーラーでの修理に嫌気がさしていましたから、仕方ないですね。
Posted at 2009/01/12 22:01:20 | |
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2008年12月28日
伊豆にドライブに行く前にガソリンスタンドで、タイアの空気圧をチェックしようとして前輪タイヤを見たら、片べりして溝が無いどころか、ワイアが出てしまっているではありませんか。びっくりして、ガソリンスタンドでタイヤを交換してもらいました。知らずにそのまま走っていたらバーストしてもおかしくないくらいでした。装着していたのと同じ、ダンロップLM 702に交換して工賃込みで2万円でした。交換後は、ハンドルが傾斜方向にとられることもなくなり、ハンドリングは正常になりました。
原因は、トー調整が狂っていたためで、片べりしていることはディーラから聞いていましたが、まさかこれほどとは!なぜ、ディーラのサービスマンはクルマを引き渡すときに、タイヤが危険な状態にあるといってくれなかったのでしょうか?
確かに、「タイヤが片べりしているので交換しませんか?」と聞かれ、「交換しない」と答えましたが、まさか安全な走行ができないレベルだとは思いませんでした。タイヤが危険な状態なら、タイヤを交換するかを聞くのではなく、「タイヤの交換が必要です」というべきですし、危険な状態のクルマを引き渡すべきではないと思います。
...などど考えていたらまた腹がたってきました。
ホンダカーズ横浜 緑○店のMさんの対応にはほとほとあきれます。
Posted at 2008/12/28 22:56:58 | |
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2008年12月27日
最近ビートのステアリングが、わだち等に取られやすくなってきたかな、と思っていました。先日、ビートを売ろうとして中古車屋さんにもっていったところ、ステアリングが異常だということで買い取ってもらえませんでした。「車検から半年も経っておらず、下回りをぶつけてもいないのに、こんなことになるのは考えられない。しかもディーラーで車検をしているのに」と。
そこで、車検をお願いした近くのホンダカーズに見てもらいました。原因は、タイロッドのボルトが緩んでおり、トーアウトになってなっていたためでした。トーインに調整してもらい、ステアリングはだいぶ改善しました。ただ、傾斜方向にステアリングがとられる傾向は残っています。
問題は、なぜボルトが緩んでしまったのか、なぜ車検時に見つけられなかったのか、ということです。車検後6ヶ月も経っていないのに、走行2,000km以内で調整がずれるなんて納得いきませんよね。ちなみに車検整備の保証期間は6ヶ月で、保証期間内です。
車検時にステアリングのセンターがずれていたので、調整がされていました。このとき、タイロッドを調整しなおした可能性があり、このときボルトの締め忘れがあった可能性があります。これについては、「記録がないのでなんともいえない」、というのがディーラの回答でした。また、車検時のチェックについては、「ボルトをたたくだけの確認であったので、徐々に緩んでゆくものについてはチェックし切れなかった。これは、規定にのっとったチェックであり、落ち度はない」と言うのです。
確かに、ディーラに落ち度があったという証拠はないのですが、結果的にチェック漏れでボルトが緩んでしまったのですから、トー調整費用は無償とするか、せめて粗品と共に謝罪をするものと思っていましたが、謝罪の言葉も無くディーラは調整費用\31,500をそのまま請求してきたのです。納得できない旨を伝えると、今度は費用折半ということで半額にしてきました。私は、「ホンダのディーラなのだから、たとえ落ち度はなくとも(実際はグレーですが)、客に対して誠意を見せるべきだ」、と話したのですが、「申し訳ない」の一言も無く、費用の値引きで対応してきたのにはがっかりしました。
そのまま、クルマを受け取らずに帰ろうかとも思いましたが、2時間近くたっており、対応したサービス担当も涙目になっていたので、思いなおして支払いをして車を受け取りました。ただ、2度とこのディーラに整備はお願いしないでしょうし、ここでクルマを買うことはないでしょう。以前に、ブレーキ修理でもおかしな対応があったし、あまり技術力がなかったということでしょうか。家のすぐ近くで便利だったのに残念。
Posted at 2008/12/28 00:46:11 | |
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2008年11月23日
1年間乗ったビートを買い換えようと思っています。
ビートはいい車でしたが、いい状態にするには、いかんせんお金がかかりすぎます。今は、ステアリングまわりがややへたってきたようです。トランスミッション、エンジン、塗装など直したいところはたくさんあり、全部直そうとすると100万円はかかりそうです。これまで幌、シート、ブレーキ交換等に70万円ほどかけていて惜しいのですが、売却しようと思っています。買い取り業者に査定してもらいましたが、状態はいいといってくれるのですが、修復暦があることもあり、下取り査定は悲しいくらいです。
乗り換える車ですが、オープンカーということで、BMW Z3とメルセデスSLKを候補にしています。国産車より外国車の方がメンテナンス状態のいいタマが見つかるのではないかと思い、ロードスターやMR-Sは候補からはずしています。
先週末、今週末とZ3、SLKを各2台見てきました。
Z3の一台目は97年、3.8万km、右ハンドルAT、総額62万円でしたが、エンジンに振動があり、加速時に駆動系から異音がしました。助手席シートにはガタがありました。外装はOKでしたが、ドア内側に破れがあり、整備簿もありませんでした。2台目は、98年、6.6万km、左ハンドルのマニュアル、修復暦あり、総額95万円でしたが、試乗したところ、乗り味はとてもよくエンジン、駆動系からの振動はありませんでした。整備簿によると最初のオーナーはディーラで整備していたようです。幌はやや損傷があり、一部ほつれがありました。値段次第では買っても良いと思いましたが、値段が1台目より30万円も高く、見送りました。どちらのZ3もドアのスピーカーあたりが白くなっているのも気になりました。雨漏りによるカビでしょうか?
SLK一台目は、98年、7.7万km、修復暦ありの右ハンドル、89万円でした。内装ややヘタリがあり、強いタバコ臭がしましたが、エンジン、駆動系に問題なく乗り味も良かったです。最初のオーナはヤナセで整備をしていました。2番目のオーナが2年間で3万km乗っていましたが、このときの整備記録はありませんでした。タバコ臭がネックでとりあえず見送り。2台目は98年、9.1万km、左ハンドルで修復暦なし、95万円でしたが、エンジンに振動があり、ATのシフトショックも大きめでした。何より、ローダウンされていましたので、試乗せずに見送りました。
Posted at 2008/11/24 20:44:07 | |
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