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最近暑くて、エアコンをフルで使用することが多いですが、（それでも十分冷えない．．．．）
この状態で、高速道路の坂道に差し掛かると、シフトダウンして欲しいところで、自動ではシフトダウンしてくれません。
　エアコンのせいで、トルクが落ちているせいなのでしょうが、そこまで考えてシフトコントロールはしてくれないようです。
　と、いうことで、エアコン使用時はマニュアルモードを使うことが多くなっています。

前回オイル交換後、走行5,700kmで期間もそろそろ6カ月、色もかなり黒くなってきたのでオートバックスでオイル交換をしました。
　銘柄は、BiLENZA Street 10w-40を選びました。３L（１L缶x3)が在庫であり、値段も１L 1680円で、エステルベースの化学合成油では最も安かったからです。
　帰りに15kmほど乗った感じでは、エンジンが静かに、スムーズに回るようになった気がします。

左側のナンバー灯を保持する爪が割れ、脱落していたので交換してもらいました。
左右2個セットで交換となり4500円でした。

スマートのハンドリングに少しずつ慣れてきました。
タイトなコーナでは、ステアリングをゆっくり切るのがコツのようです。

ステアリングを切ってから、車が曲がり始めるまでのタイムラグが長めなので、普通のタイミングでコーナ手前でステアリングを切ると、外側に膨らんでしまいます。かといって、早めにステアリングを切ろうにも、実際に曲がり始める位置がよくわからないので、怖くてできません。

結局、ステアリングを一気にきらずに、3段階くらいで少しづつ切るようにすると、思ったような軌道で回ってくれることがわかりました。コーナ手前で早めに少しだけ切って、車が旋回を始めたらまた少し切って、という形で切り増しをしてゆくのです。

以前乗っていたメルセデスのEクラス（W124)も、ステアリングを切ってから、車が曲がり始めるまでのタイムラグが長めのスローなハンドリング特性でしたが、車が旋回を始めるときの挙動が穏やかだったので、早めにステアリングを切っておいて、曲がり始めたら切る量を修正することで対応できました。
　スマートは旋回開始が急に始まるのでこわいんですよね。

フロントピラーの内側のプラスチックパネルが外れてきたので、購入したお店に直してもらいにいきました。フックをつけなおして5分くらいで治りました。

でも、時間がたつと浮き気味になるのは変わらず。また、外れてきそうです。
原因は、ETCをつけたときの配線がフロントピラーに這わせてあり、パネルと干渉しているからなのですが．．．