再挑戦! BCNR33純正ECU流用その1 O2センサー交換編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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実は二年前に一度このBCNR33純正ECUを取り付けたのですが、仮ナンバーで試走させた時にエンジンが吹けなかったり不具合がといろいろあったため、車検を通す時に再度BNR32純正ECUに戻していました。
それからずっとBNR32純正ECUで走っていましたが、吹けない病等いろんな不具合も解消してきたので、そろそろこのECU取り付けに再挑戦してみようと思いました(ง ˙ω˙)ว(ง ˙ω˙)ว
2
と言う事で用意したのがこれです(ง ˙ω˙)ว(ง ˙ω˙)ว
BCNR33用O2センサーです( ^ω^ )
前にBCNR33純正ECUを取り付けた時はO2センサーはBNR32純正のままでしたが、R32世代とR33,R34世代ではO2センサーが異なるため、交換しないとO2センサーのフィードバックが無くなってしまうそうです(´・_・`)
O2センサーのフィードバックが無くなってしまったら、燃調が濃くなってしまったりするので、今回はちゃんと付け替えることにします。
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いつものことですが、取り付ける前に一度綺麗に磨いておきます( ^ω^ )
どうせエンジン掛けたら速攻汚くなると分かっていても何故か磨いてしまう不思議
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準備が出来たら今付いているO2センサーの取り外し作業に入ります。
O2センサーは前後に一つづつ付いているため2本外さなければいけません。
後ろの方はすぐに(?)外せるのですが、前の方はセカンダリのサクションパイプを外さないと外せません…(´・_・`)
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8mmと10mmのソケットとエクステンションとウォーターポンププライヤーを駆使してどうにか外しました。
ここまでに外したのはタワーバー、セカンダリのエアフロ、サクションパイプ、ブローオフバルブのリターンパイプ、ブローバイホースです。
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前側のO2センサー位置を確認するついにセカンダリタービンの入り口を見てみます。
するとなんとビックリ凄い綺麗!!
ブローバイホースが刺さっている部分なのでそれなりに汚くなっているのでは??と思っていたのですが、流石に走り始めてから1万kmもまだ走っていないのでオイル溜まりは一切ありませんでした。
また、ド素人のなんちゃってO/HをしたBNR34純正タービンなので、実はオイルシールが既にダメになっていてオイルが漏れているのでは??とも思いましたがその心配もなさそうです( ^ω^ )
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サクションパイプを外してもすごい狭い場所なので、ユニバーサルジョイント機能の付いたエクステンションを何本か使用してどうにか外すことが出来ました₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
後はBNR32用O2センサーを付けるためのアダプターを外します。
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ここでもまた活躍するのがユニバーサルジョイント機能の付いたエクステンションです( ^ω^ )
24mmのソケットと組み合わせればO2センサーアダプターもサクサクっと取り外しが可能です( ^ω^ )
このエクステはミッションハウジングの上のボルトを緩めるのにもものすごい便利なので重宝しています( ^ω^ )
書ききれないので[その2]に続きます。
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