ポルシェと、飛び石について記載します。
飛び石が、勲章だと思えるぐらい太っ腹だと良いんですが、走っている最中にパチンと、ちょっとでも音がすると、すぐ、気になってしまいます。
私も、ポルシェに乗るまでは、あまり意識していませんでした。
しかし、中古車を見て回ると、必ず、「飛び石は、しょうがないですね」と言う話を言われており、なんで、ポルシェは多いのと思っておりました。
実際に乗ってみると、確かに多い気がします。
やはり、加速が良い分、すぐに前のクルマに追いついてしまうからなんですかね?。
私が、今までに飛び石を受けたパターンを考えてみました。
(1)前にクルマが割り込んできた時に飛んでくるパターン
センターラインの上に転がっている小石を、前に割り込んでくるクルマが飛ばしてくるパターンです。
たぶん、ポルシェの前に入ってやろうとでも思うんですかね。
(2)トラックの荷台から飛んでくるパターン
これは、荷台だけでなく、泥除けや、バッテリー等のいろんなところからです。
普通に走っていると大丈夫なんですが、高速道路の継ぎ目で、ガツンと車体が跳ねたときに、石が跳ね上がって飛んできます。
トラックの後ろは、要注意です。
(3)スーパーカーを見つけた時に追いかけた時に飛んでくるパターン
柔らかく太いタイヤは、すごく巻き上げます。「おっ、フェラーリだ。後について行こう」なんて考えると、もろに受けると思います。
(4)自分のフロントタイヤが巻き上げたのが、車体後方にあたるパターン
特に、太いリヤタイヤを履いている、リヤの方が幅が広いタイプのクルマです。よく、ストーンガード等をつけている場合もあります。
予防策としては、プロテクションフィルムを貼る等がありますが、フロントバンパー、サイド下等の下回りだけでも、諭吉さんが30~40人ぐらい必要なようです。また、3~4年で黄ばんでくるので、貼替も必要らしいです。
また、修理も色が変わってしまったり、厚みとか、オリジナルの塗装の方がよいかな、と考えてしまいます。
まあ、一番確実なのは、車間距離をあけてはしる事だと思います。
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Posted at
2021/03/01 16:46:50