定年間際の人が、ポルシェを買う時、買った時の決断方法について記載します。
【理想的パターン】
「予算もピッタリ、クルマの状態も想定通り、ほしいオプションが全て付いている。」
このブログの想定では、ほしいクルマが相場より安く買えたらなぁ~、とほぼ同じ状況でしょうか。
こんなパターンは、まず、ありえないと思います。
【現実的パターン】
「かなり予算をオーバーしているけど、年齢的にあと何年乗れるかわからないし、ここいらで踏ん切りをつけないといつまで経っても買えないし、買わずに後悔するより、買ってから後悔しよう」
このブログを読んでいる方には、一番多いのではないでしょうか。
私もこのパターンでしたが、この決断に至るまでに、いろんなクルマで、何回も悩みました。
あがりのクルマとして覚悟を決めると、逆に慎重になってしまいました。
買うと決めてから、選んでいる期間(悩んでいる期間?)が長くなり、奥さんからも、
「買っていいって言ってるんだから、愚だ愚だ言わずに、とっとと買えばいいじゃない。ビビってんじゃないわよ」
との御指導までありました。
最後の「ビビッて…」は、私が想定した気持ちを、誇張して追加していますが。
また、逆から考えても、買ってから後悔したという話を聞いたことがあるかというと、特に聞いた記憶もありません。
それなりに苦労したという話は聞きますが、良い経験になったと話される方がほとんどだと思います。
定年間際まで生きてきた人生経験を信じて、思い切って決断してみるのも良いと思います。
Posted at 2019/07/18 20:14:17 | |
トラックバック(0) | 日記