
某所に、1月に依頼した点検が、ようやく終結しました。
点検の作業は、一週間で終了し、クルマも戻ってきて、一旦は終息したかに見えました。
しかし、その後、いろいろあり、終結まで2か月かかったことになります。
点検終了時に頂いた書類の不備をきっかけに、経過を遡ると、不適切な説明、書類の不備が繰り返されていた事がわかり、2か月のあいだで、和気あいあいとした?話し合いを複数回行いました。
内容としては、点検の作業自体に問題があった訳ではなく、契約や、そのやりとりに関しての問題です。
お店の店長では話にならず、本店の偉い人に登場して頂き、最終的には終結しました。
しかし、この店長さんなんですが、刑事事件と民事事件の区別がついていない方でした。
普通の人であれば、点検金額程度で民事裁判を起こしても、損をする、あるいは裁判にならない、のはわかると思います。
こちらから「今回の行為は、行き違いのレベルではなく刑事事件に該当するのでは?」と話しても法的な知識がなく、「裁判する/しない(たぶん民事)」とか、自分の立場、状況を理解していませんでした。
私の頭の中では、お金の問題という事ではなく「親告」の2文字がちらついていました。
今も理解できていないのでは?と勝手に推測しております。
本当は、事実を紹介したいのですが、解決に動いてくれた本店の偉い人の立場もあると思いますので、残念ながらこれ以上は控えさせて頂きますが。。。
これからは、
・些細なやりとりでも会話を全て録音しておく
・「書類にサインして下さい」と言われても、面倒でも全内容を確認する
等が重要になってくるのではと、感じました。
Posted at 2020/03/20 08:13:18 | |
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