
昨日、緊急事態宣言中にもかかわらず、人込みにおりなければ大丈夫と思い、出撃してきました。
しかし、また、リボーブリッジの通行止めにハマってしまいました。
最初に寄った辰巳第2は、ガラガラで、ゲートブリッジもよく見えました。
ビル群もこんな感じでした。
この後、先月もハマった、レインボーブリッジの通行止めで、大黒まで行ってきました。
辰巳第2は、トイレの前にディスプレイがあり、渋滞情報等を表示しており、必ず見ればいいんだよなぁ、と思いながら、見ずに通過して同じことを繰り返してしまいました。
しかし、今回は、レインボーブリッジが通行止めになっていた時のルートを事前に確認しておいたので、すぐに大黒までか、と気持ちを切り替えることができました。
途中の平和島PAでは、他人の不幸を見ることもできました。
ここで、レインボーブリッジが通れない時に、なぜ、大黒まで行くかの理由を記載します。以前のブログに記載しましたが。
正直、料金が安いからです。
一旦、首都高を降りると、再度、料金を払わねばならず、そのまま大黒まで行きUターンしてくると、料金がかわらないからです。
最短でUターン(周遊?)できるところが大黒という事です。
まずは、ETC料金が前提の話しなので、勘違いしないで下さい。
首都高の場合、「経路によらず、起終点間の最短距離(当面は料金体系の整理・統一における激変緩和措置を考慮し、最安値とする)を基本に料金を決定。」との料金になっております。
環状線の場合は分かり易いのですが、環状線から延びているところでも利用可能となっているようです。
ポイントは、上り・下り両方向に出入口のあるICです。
例えば、以下のルートです。
・東関道 : 浦安から東京方面に入り、周遊して、浦安を通過して千鳥町で降りる。
・東北道 : 新郷から東京方面に入り、周遊して、新郷を通過して安行で降りる。
私は、東関道のルートを使いますが、浦安→千鳥町370円で周遊できています。
ちょっと、微妙に感じる方もいると思いますが、ETCがかってに取っている料金なので、不正にはなりえないと思っています。
鉄道で最低料金で一筆書きで、というのと同じだと思います。
Posted at 2021/01/18 12:44:10 | |
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