
その3です。 これは、残念ながら、故障、トラブルではありません。
既に、前の車両で、バックカメラに慣れてしまっていたので、どうにかつけられないかを、考えました。
ドリンクホルダーの時に見つけたホームページから、もしかして、DIYでと考えました。
【現在のナビの調査】
クラリオンのナビで、型名まで記載されていたので、まずはネットで取説を探しました。
メーカーのHPから、取扱説明書だけでなく、取付説明書も入手することができました。
車両の配線を調べるのではなく、ナビの取付説明書から配線を探すこととしました。
【まずは、配線の調査】
まずは、ナビを取り外して、配線の調査です。
ナビを交換したHPと見比べながら、外していくと、本体裏のコネクタは一緒でしたが、ハーネス(配線ケーブル)は違っていました
ケーブルの色を見比べていくと、電源ケーブルだけ、色が違いました。ただ、太かったのと、ヒューズがあったので、すぐにわかりました。
バックカメラを接続するところも、判明しました。
【ナンバーまでの配線確認】
一番の難所は、リヤシートのところから、エンジンルームまででした。
ここも、ナビ交換したHPをみて、なんとかなりそうであることを確認しました。
【あとは実行あるのみ】
このあたりまでくると、恐る恐るさわっていたのがウソのように、ガンガン行けるようになっていました。
かなり、時間はかかりましたが、結果としては無事完了でした。
カメラ固定用の金具もネットで探し出し、見た目も、自分としては満足いく設置でした。
以前に残した画像です。↓

ナンバーを止めているビス(写真に写っているビス)を外して、金具を挟んであります。封印はそのままです。
このバックカメラも、ドリンクホルダーに続けて、さらに自信となりました。
ディーラーに行った時に、営業マンも気が付いて「うまく、取付ましたね~。どこで、付けってもらったんですか」と聞いてきました。
「頼むと、高いからDIYでやった」との答えに、前回に続き驚いていました。
この頃になる、恐る恐る運転して、何か壊れるとやだなあ、という不安も徐々になくなっていきました。
次は、地図が古いのでナビ交換だ、と新たな気持ちになっていました。
しかし、世の中、そんなに甘くはなく、消耗部品の交換が、立ちはだかるのでした。
つづく。
Posted at 2019/07/07 07:51:50 | |
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