
その4です。
初めてのポルシェ、まずは、条件をよく確認しました。
【認定中古車保証との違い】
保証内容を確認したところ
・保証内容は認定中古車保証と同じ
・販売店保証となるので期間は3か月
・対応できるのはここのお店だけ、他のPCではダメ
との説明でした。
この時は、何かあれば3か月で問題がでるだろう、9年経過しているのでこんなものか、と納得しました。
ポルシェセンターのしくみのブログでも記載しましたが、ポルシェジャパンではなく、運営会社が保証するというのを後でしりました。
【納車整備は、どの程度になるか】
納車整備は、ちょうど車検を取得するタイミングだったので、車検相当の整備になると考えていました。
でも、その3に記載しましたが、リヤタイヤ交換の話を既にしていたので確認したところ、認定中古車保証と同じ条件で整備して納車するとの説明でした。
最初、この意味が理解できませんでした。
【認定中古車保証と同じ整備をして納車とは】
これは、購入後の話になります。
営業マンからの話では、「この車両は、納車整備で、70万ぐらいかかってますから」と教えてくれました。
営業マンは明細をもっていましたが、「どこを直したかは、点検記録簿に書いてありますから」と、ちらっと見せてくれただけでした。
点検記録簿を詳しく見たことはなかったのですが、交換のところを見ると金額はわかりませんが記載がありました。
・リヤタイヤ
・フロントのブレーキローター
・プラグ
・オーディオアンプ
・エアフィルタ
ポルシェセンターの整備が高いということもあるのですが、今まで払ったことのない整備金額に、ショックを受けました。
普通だったらラッキーと思うのですが、今後、こんな金額に付き合っていけるのか、と不安の方が大きくなりました。
もし、中古車店の現状渡しを購入するのであれば、車両価格、諸費用だけでなく、納車整備も勘案して判断すべきだと思います。
以前に記載しましたが、
「ポルシェセンターで点検して納車します」
というのも、点検では消耗品の予防的な交換まで行ってくれないので、内容をよく確認する必要があります。
その5に続きます。
Posted at 2019/07/01 20:14:55 | |
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