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　私は、首都高速をよく利用します。
　移動が目的でなく、運転するのが目的の場合もあります。ですので、パーキングもよく利用します。



　
　箱崎ロータリー、箱崎ＰＡについて紹介します。
　ここは、知らないと入り難い場所にあります。

　有名な辰巳ＰＡを出発して、９号線深川線を箱崎に向かって走ります。

　箱崎の出口の案内板に、特にＰＡの表示がありません。
　「高速を降りてしまうのでは？」と思いますが、実はローターリーがあり、戻ってくることができます。

▽これが案内板です。ＰＡの表示はありません。




▽箱崎ローターリーの案内図です。




　このロータリーの途中にあるのが箱崎ＰＡです。

▽ここは、ビルの屋内駐車場で、雨の日や、夏の暑い日差しからクルマを冷やしたい時に便利です。




　私の場合、料金節約のために浦安から東京方面に入って千鳥町に戻るので、辰巳ＰＡを出発して９号深川線で箱崎に向かって、箱崎ローターリーを通って、９号線の逆方向にＵターンして湾岸線Ｂに戻ってきます。

　横浜方面から辰巳ＰＡに行って、芝浦ＰＡに向かう時も便利です。


　箱崎ロータリーには、高速なのに信号機があります。赤点滅の一時停止のところもあります。
　ここは、よく取り締まりを行っているので、注意が必要です。

▽取り締まりだけでなく、違反したクルマをここまで誘導して、処理をしているところもよく見かけます。



　参考までに、上の画像で、白バイが停止している位置ぐらいに、よく白バイが停車しています。
　この位置から、９号深川線からロータリーに入る時の赤点滅の一時停止を、取り締まっています。

　ボディーカラーについて記載します。
　新車で購入する人は、自分の好みで選択できますが、中古で購入する人は妥協する場合もあると思います。





　私の場合は、偶然にも、自分の好きなロジウムシルバーに巡り合えました。
　若いころに、お金を持っている知り合いが、ブルーがかったシルバーのスポーツカーを乗っており、「いつかは自分も・・・」という過去があります。

　ただ、中古車になってしまうと、ボディカラーよりも優先して判断せざるおえない状況があるのが現実で、その人のこだわりがでる部分だと思います。


　あくまでも個人的な感覚ですが、多いのはやはり白ではないでしょうか。
　これは、無難な色としてディーラーが在庫をもつので、「白であれば納期が・・」との作戦に乗せられている気がします。


　冒頭に、新車を購入する人は自分の好みでと記載しましたが、ポルシェＨＰのコンフィグレーターで９１１ＧＴ３の「スペシャルカラー」をみると、
　・カーマインレッド
　・クレヨン
　・ラバオレンジ
　・マイアミブルー
の４色が、６４９千円となっています。
　お金だけでなく、当然、納期もかかります。

　サラリーマンでは、かなり、きびしいものがあると思います。


　以前、ポルシェ・センターに恐る恐る入っていた頃に、営業さんから「マイアミブルーの展示車が入りました」と言われた時に、「青いのね」ぐらいにしか思ってませんでした。

　しかし、最近は、「金額と納期を考えると、すげぇ～な～」と、営業さんの言っていたことがわかるようになりました。

　先日の認定中古車フェアでも、いつもの営業さん（以前とは別の人です）も「マイアミのＧＴ３なんて、初めて見ましたよ」との言われて、「そうだよね～。６０万とか、７０万とかするんでしょ」との会話をしました。



　個人の趣向の話しですが、私は、今のロジウム・シルバーが好みです。
　派手な色も、派手な場所で見ると非常にかっこ良いです。しかし、自分の生活環境では浮いてしまうと感じます。

　それと、何から何まで派手ではなく、地味に落ち着ている部分とのバランスがあった方が良いと思っています。

　あくまでも、個人の感想です。

　変わったクルマを目撃しました。
　助手席にいたので、画像をとることができました。
　走りながらだったのと、網の向こう側だったので、いまいちですが。




　ベンツのケーニッヒでしょうか。

　バブルの頃に、５６０ＳＥＣがベースだったと思います。
　フェンダーをケーニッヒと同じ様に改造するカスタムが流行りましたが、グリルのベンツマークが「ＫＳ」になっているところを見ると、もしかしてコンプリートカーでしょうか。

　放置されている雰囲気も漂っていますが、ナンバーもそんなに古くないようです。

　本物のコンプリートカーだったら、激レアだと思います。

　東京ビッグサイトで開催されている「ポルシェ合同認定中古車フェア」に行ってきました。





　全部で１００台ぐらいです。
　例年だと、１３０台ぐらいで、今回は少ないそうです。

　最近の認定中古車の傾向は、５０代ぐらいの人が買うケースが多いといってました。
　ベンツ、ＢＭＷからの乗り換えで、最後はポルシェというパターンだそうです。

　ＧＴ３は、後期型のデリバリーが春頃からはじまったので、前期型の台数が増え、価格も下がってきたとの話しでした。

　いろいろ話も聞けて、いろんな年代のポルシェが見れるので、好きな人は楽しいと思います。
　明日まで、ビッグサイトで開催してます。



▽入口の案内です。



▽全体です。



▽９１１もたくさんいました。



▽ＧＴ３も１０台ぐらいいました。



▽マイアミのＧＴ３が２台



▽マイアミの１台は、ＭＴでした。

　先日、ある人から「ＭＴは運転がむずかしくない？」と言われました。
　好きで乗ってるんだからと答えながら、ふと考えました。




　もしかして、ＭＴは運転がむずかしいから面白いんじゃないのか。
　若い人が、クルマに興味を持たなくなったのも、面白さがなくなったからではないでしょうか。

　ＡＴだと、誰でもが簡単に、楽に、運転できてしまうと思います。
　しかし、ＭＴには、スムーズなクラッチ操作から始まり、シフトダウン、ヒール＆トウ、など、ＡＴにはない難しさがあります。

　昔は、こういった操作がうまく出来た時の満足感があったと思います。しかし、ＡＴでは何も感じなくなったため、面白さがなくなったのではないでしょうか。


　昔は、クルマ好きの人が、他の人よりもうまく運転したいと考えていたと思います。
　更には、うまく運転できた時の満足感があったと思います。そのために練習した人もいると思います。
　

　テレビでは、衝突軽減装置や、自動運転などが話題となっています。
　しかし、趣味としてのクルマは、やっぱりＭＴでは？。