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2019年12月07日 イイね!

定年ポルシェ、退職金で狙えそうな中古ケイマン(令和元年12月)

定年ポルシェ、退職金で狙えそうな中古ケイマン(令和元年12月)
 昨日のPV数が多かったので、引き続きケイマン編を紹介します。
 個人の勝手な想定なので、責任は持てません。




 やはり、500万以下で、正規ディーラーの中古車を前提とします。


 911と違うのは、歴史が短いので、987からになってしまうところです。
 911の場合は、996まで予算を下げられますが、ケイマンの場合は987までとなってしまいます。

 状況としては、911でいう997前期と、ケイマン981が、だいたい同じ価格帯に入ってきます。

 ケイマンは、どうしても911と比較されて評価される場合が多いですが、単体でみればすばらしいクルマだと思います。この部分は冷静に判断する必要があります。



(1)987

 リヤのテールライト、スポイラーのデザインが、好みがわかれます。
 

 だいたい、200万後半~400万前半というところでしょうか。
 6~7万kmぐらいで消耗品が多くなってくるので、3万km程度であれば、不安は少なそうです。タイヤ、オイル交換等は別ですが。。。



(2)981

 400万前半~700万ぐらいでしょうか。役付はもう少し高いですが。

 ここは、迷うところだと思います。
 年式の違いはありますが、911の997と同価格帯になってきます。

 ケイマンの場合、乗り込んでみるとエンジン部分が鬱陶しいので、リヤシートのある911の方が馴染みやすいと思う反面、やはり、年式の差はあります。

 初年度登録から5年で、2~3万kmぐらいも狙えるので、消耗品交換の心配は少ないと思います。
 少ないと言っても、年1回の点検、オイル交換等で、10万円ぐらいは必要です。



 もし、退職金で、初めてポルシェを購入するのであれば、981のベースグレードで、数万km程度のものを探すのが、お勧めだと思います。

 ただ、「やっぱり、ポルシェは911だよ」と覚悟があるのであれば、997だと思います。当然、消耗品の交換は997の方が多いです。
 ネットに公開されている情報も、997の方が多い印象を受けるので、できることは自分でなんとかして、定年後の時間をクルマ弄りにするのもよいと思います。

 自己責任で判断して下さい。
 上がりのくるまには、チャレンジも必要です。

Posted at 2019/12/07 09:28:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月06日 イイね!

定年ポルシェ、退職金で狙えそうな中古ポルシェ(令和元年12月)

定年ポルシェ、退職金で狙えそうな中古ポルシェ(令和元年12月)
 今、現在で、退職金で狙えるポルシェの中古車を勝手に考えてみました。
 独断と偏見による選択なので、参考にしないで下さい。




 前提条件は、以下とします。
  予算 500~600万ぐらい
  車種 911
  維持費、修理の依頼先を考えて、正規ディーラーからの購入
  できれば、認定中古車



(1)996

 これは、滅多にありません。
 理由は、正規ディーラーで扱えるクルマの条件が、正規ディーラーで毎年点検を受けていることが条件だからです。
 20年近く経過しているので、オーナーも変わっており、なかなか、キッチリと点検を受けているクルマは少ないようです。

 また、ナビが必要な方は、エアコンスイッチの位置が大事です。
 下にずらしてあるほうが、交換する時に楽です。



(2)997前期

 やっぱり、このあたりがねらい目となります。

 997前期が、400~500万で下がりきった状況に感じます。
 それなりに、淘汰されて、安定している感じです。

 15年近く経過しているので、維持費はかかります。
 450~500万ぐらいの車両価格で、何かのために50~100万ぐらいを確保しておくぐらいが総予算になるとと思います。

 やはり、ウォーターポンプ、タイヤ、ローター等や、樹脂部品が傷んでくると思います。高いけど、部品はまだあると思います。



(3)997後期

 IMSの問題を考えると、PDKでもあり、こちらの方がお薦めです。認定中古車もギリギリ見かけます。初年度登録から9年以内という意味です。

 しかし、600~700万ぐらいと、それなりの値段です。



 予算的には、このぐらいが限度となると思います。

 997後期がお薦めと書きましたが、予算を考えると、やはり、997前期でしょうか。
 内装は修理しにくいので、シートとかのヤレが少ないすくないものを選択した方が良いと思います。
 運転席シートの座面や腰の部分、エアコンスイッチ等はポイントです。

 シートは、レカロ等に交換してしまうというのも選択肢になると思います。
 ブラックの内装に、ブラックのレカロで、左右交換すれば、イメージが全然ちがいます。

 また、グレード的には、ベースグレードの方が故障が少ないと思います。
 オプションが付いていれば、そのオプションが故障する可能性がありますが、付いていなければ故障しようがありません。
 点検等も、少し安いと思います。

 ベースグレードでも、十分、楽しめると思います。
 ポルシェのホームページで調べるより、〇〇センサーの方が、私的には、調べやすいです。


Posted at 2019/12/06 21:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月03日 イイね!

定年ポルシェ、中古ポルシェの保証は?

定年ポルシェ、中古ポルシェの保証は?
 中古でポルシェを購入した場合の保証について紹介します。





 正規ディーラーで認定中古車を購入した場合は、認定中古車保証になります。
 前にも記載しましたが、運営会社が保証するのではなく、ポルシェ・ジャパンが保証するようです。
 運営会社の負担がゼロとは言いませんが、運営会社は損しません。


 一般の中古車店で購入した場合は、中古車店の保証となります。
 なので、何かあれば、中古車店の持ち出しになります。言い変えると、中古車店が損します。

 一般の中古車店でも、〇〇アフター保証というのを扱っている場合は、保険のイメージで、保険料を払うと、故障が発生した時に費用を、保険で払ってくれるというものです。
 この場合、中古車店は、損をしません。

 また、大手の中古車店の場合、自社の決まりによって保証してくれますが、やはり、持ち出しになります。ただ、評判が大事なことはわかっているので、あまり無茶なことにはなり難いと思います。


 こうやって、どこが費用を負担するかを考えると、意外に○○アフター保証というのも選択肢になるのではと思います。
 勝負してみるという案もあると思いますが、年齢的にお薦めはできません。



 いずれにしても、中古車なので何かが起こるリスクは避けられません。
 自分が一番納得できるものを選択するしかありません。
 保証のトラブルというのは、ネットで調べると沢山でてきます。保証があると言っても安心できないのも現実かもしれません。

 ※あくまでもネットで調べた範囲なので、自己責任で判断して下さい



 日曜日の辰巳2です。


Posted at 2019/12/03 21:27:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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 ureakです。  訳アリで、再スタートすることになりました。  ポルシェは変わりませんが、GT4になりました。
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