
最近、忙しくてクルマの話題がないので、久々に定年ネタです。
本当の定年とは、仕事をしないで家にいるという意味です。
まあ、定年と言っても嘱託等で仕事を継続している人は、毎日、仕事に行き、定年前と変わるのは金銭面が主だと思います。
真剣に考えなくてはいけないのは、仕事を引退して、家に居るようになってからだと思います。
会社の付き合いもなくなって、趣味もないとなると、こんな感じだと思います。
朝早くから起きて、新聞を隅から隅までみて、奥さんの用意した朝食をたべ、昼近くになると奥さんに「昼は?」と聞いて、夕方から晩酌を始めて、8時ぐらいには酔っぱらって寝てしまう。
早い人は、午後から飲み始めるのでしょうか?
ネットで見つけたのですが、この話しは、旦那のことしか考えていないという事です。う~ん、確かに。
さらに、こういう状況の奥さんの気持ちは「ウザい」の3文字になるようです。
あっさりと、記載してますが、意外に多いようです。心当たりのある方も多いのではないでしょうか。逆の見方をすれば、奥さんが昼から酒を飲んでたら旦那が嫌になっちゃいますよね。
やはり、自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちを考えることがポイントのようです。
旦那は、必要な時に居ればよく、必要ない時には不要なようです。
本当にポルシェが好きで、定年でポルシェを実現するのは、自分が乗りたいのもありますが、このあたりを考える必要もあると感じました。
「何かわからないけど、うちの旦那は、暇があるとポルシェばかり弄っていて」と愚痴を言われるぐらいが良いのかもしれません。
しかし、旦那が定年になったら、旦那のポルシェで一緒に旅行に行こうと思っている奥さんは、まず存在しないと思います。これも重要だと思います。
これを考えると、自分だけでなく、奥さんへも何かしら気を使って上げないと、定年ポルシェは成り立たないと思います。
GT3ツーリングパッケージ、旦那が早く起きて一人で乗りに行き、戻った直後に奥さんが一人で乗りに行くのでしょうか?。最高ですね!。
Posted at 2021/06/25 22:10:44 | |
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