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　９１１の９９１後期カレラ用のＲｕｆコンバージョンキットが発売されているというのをネットで見つけました。






　注目は、９９１後期カレラ／カレラＳ用のＲｃ９１ー４６０です。
　金額は、１６０万円（税、取付料別）です。

　キット内容としては、
　　ECUコンバージョン
　　スポーツエアフィルター
と記載されてます。

　簡単に言うと、エアフィルターを交換して、テスターみたいなのをつないでバージョンアップするという事らしいです。

　気になるのは、カレラでも、カレラＳでも、どちらも４６０ｐｓにパワーアップされる点です。

　ご存じの通り、９９１後期はライトサイジングターボで、同じエンジンでＥＣＵのプログラムをかえて差をつけています。なので、ＥＣＵをバージョンアップすると同じパワーになってしまうという事だと思います。

なので、
　カレラだと、　　３７０ｐｓ → ４６０ｐｓ（９０ｐｓアップ）
　カレラＳだと、　４２０ｐｓ → ４６０ｐｓ（４０ｐｓアップ）
になります。
　
　カレラが非常にお得にみえてしまいます。

　また、Ｒｕｆ正式なので、Ｒｕｆエンブレムも付けられます。



　ここからは、個人の妄想ですが、中古車価格の差を考えると、素カレラとこのコンバージョンキットというのも、ありではと思います。
　ブレーキとか、タイヤとかの差はありますが、もしかするとカレラＳと同じような金額で、Ｒｕｆ（コンプリートではないですが）に乗れるという可能性もでてきます。

　メンテの問題とかがあるとは思いますが、Ｒｕｆがやっている事なので、なかなか、そそられます。

　京都のＲＴＣというところが、Ｒｕｆの正規代理店となっているようです。
　興味のある方は、調べてみるのも良いと思います。

　先日、ＰＣの営業さんから電話がかかってきました。
　カレンダーをお願いしておいたので、てっきりその話しかと思ったら、

　「以前にお乗りになっていたＧＴ４を購入されたお客様からクルマからWifiがでているとの問合せがあったのですが、ご存じですか？」


との話しでした。すぐに、「ＧＴシリーズはスポーツクロノパッケージを選択すると、トラックプレシジョンアプリがついてくるので、それのWifiじゃないの？」との会話になりました。

　私も、Wifiに接続できて、アプリを起動するところまでは確認したのですが、その先はサーキットにいかないと確認できないので、いろいろ調べたんですが当時はあきらめました。

　簡単に紹介すると、ポルシェＨＰでは、ドライビング・インストラクターとして、
　「サーキットでインストラクターの代役を務めてくれる “ポルシェ・トラックプレシジョンアプリ”。その驚くべき機能を・・・」
と紹介されています。サーキット専用のアプリです。

　こんな感じでスマホをフロントガラスに取り付けます。





　そうすると、こんな感じで走行状態、ラップタイムを見れる？録画できる？ようです。


　こんな表示もできるようです。




　実は、現在の７１８ＧＴ４納車の時に、「トラックプレシジョンアプリの取説とか、資料とかないの？」と聞いたところ、「ありません」との即答でした。
　ネットで調べると、今はＰＣＭと一体になっているらしく、コースの登録を紹介されている方もいるようです。

　機能があること自体を忘れていましたが、試して、うまくいったら紹介したいと思います。

　世の中には、お金が使えない症候群というのがあるようです。

　簡単に言うと、将来への不安からお金があっても使うことができない状態にある症状だそうです。



　コロナの状況を考えると、金額は別として、みんなが考える問題だと思います。
　でも、電子部品不足でクルマの納期が延びて売れていないのかと思うと、値引きが少なくなって利益率が改善したりとか、利益のでない店舗を閉店して集約したら逆に過去最高益になったとか、悪い話しだけではないようです。



　上がりのポルシェがほしいけど、買えないという人の中にも、お金が使えない症候群の方がいるのではないでしょうか。
　高い買い物をすると後悔したり、貯金が減るのが怖いという感覚に陥ってしまうようです。

　まあ、お金は自分が頑張った成果としてもらうものなので、頑張った分を使って楽しもうと考えるのが一番だと思います。
　こういう時期だからこそ、自分のために使おうというのも、ありだと思います。

　やはり、お金は使うから価値があるのでは？



　先週末は出撃できなかったので、今日は、ほどほどで気持ちよく出撃できました。風と寒さを除けばですが。訪問した順番とは逆ですが。

辰巳第１です。


辰巳第２です。

　ＧＴ４ＲＳがでましたね～。
　コンフィグレーターで金額が表示されるようになっていました。





ポルシェ史上最高のドライビングプレジャーを
提供する、新型718ケイマンGT4 RS

軽量設計、非常に敏感なシャシーセットアップ、
レーシングカーと同じ最新エアロダイナミクス、
NAの水平対向6気筒エンジンが奏でるサウンド。

718シリーズ最強の500PSを発揮する高回転型エンジンと
わずか、1,415kgの車両重量(DIN)が最高のハンドリングと
最高速度315km/hという比類なき走行性能をもたらします。




　さっそく、コンフィグレーターで試してみました。
　ボンネットをカーボンにするにはバイザッハパッケージが必要で、ＰＣＣＢもほしいしなあ、フロントリップが出っ張っているようなので、フロントリフトもほしいよなぁ、とあっという間に、2350万ぐらいなってしまいました。


　でも、GT4RSがでてしまうと、ＧＴ３との位置関係が微妙になってくると思います。

　緊急事態宣言は解除になりましたが、ストレスがたまる日々を過ごされている方も多いと思います。






　今日は、ＧＴ４のクラブスポーツについてです。

　我が家にもＧＴ４クラブスポーツ風のキーカバーが届きました。
　これで、気分はＧＴ４クラブスポーツです。最高速が30km／hぐらい伸びた気がします。



　いい年をして、こんな物で最高速が伸びる訳がないんですが、満足度は確実にアップです。