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しょう206のブログ一覧

2011年12月23日 イイね!

ばすまにあ(その2)


幼児バスマニアが、自分のバスを計画し始めた。


自分の名前□□を 社名に取り入れた□□バス。
そのデザイン案を、お絵かき帳に 描き始めた。

車両の種別としては、ノンステップバスではなく、
なぜかワンステップバスの型式を採用する様子。

車体塗装のデザインは、8案からの投票の結果、
水色のボディカラーに、季節のラッピングはサンタ。

車体側面には、JR西日本ICOCAという文字も見られ、
カードシステムの相互乗り入れも、視野に入っている。


計画だけかと思ったら、実際に木工工作のバス車両を作って、
仕上げの文字入れや塗装に 一生懸命取り組んでいる。

彼の頭の中には、夢のバス会社のバス達が、
自由自在に走り回っているのだろう。。。

Posted at 2011/12/23 19:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供とクルマ | 日記
2011年12月22日 イイね!

頼りにされてる運転手さん


子鉄の幼稚園バスの運転手さん

年齢的には、再雇用ではないか?と思われる世代の方。
以前に書いたように、地元のバス会社から来ておられる。

---

園長先生を筆頭に、20人近いスタッフ全てが女性なので、
常駐される運転手さんは、何かと当てにされている様子。

例えば、クリスマスイベントでは、今年もサンタさんの役目。
幼児達には「あれ、Iさんだよね?」と声でバレていた。(笑)


あるいは、ちょっとした工作でも、男手として活躍しておられ、
園児の保護者の立場から拝見しても、アタマが下がる思い。

夏場には、器用にも、自作のクールミスト装置の製作・設置。
運動会の大道具や、園内設備の維持・管理も買って出られる。

クルマのメンテナンスにも詳しいので、技術をお持ちなのだろう。


ある時、幼稚園の防火指導に消防局から消防車がやってきた。
園児達の前で、いろいろ実演してくれて、大人気だったらしい。

ただ、帰ろうとする段で、うっかり一台が動けなくなってしまった。
子鉄曰く、散光灯の連続点灯で、バッテリーがあがったとのこと。

ここでも、クルマのプロであるバスの運転手さんが大活躍。
車庫から幼稚園バスを出してきて、充電を試みたりしてくれた。

結局、他にも故障が見つかって、消防署からの応援車で復旧。
同じ市の組織同士、皆で助け合って、解決されたらしい。

ちなみに、機械に疎い先生方は、ただ右往左往...(子鉄談)
消防車ともなると、複雑な設備同然だろうし、それはそうだと思う。

---

定年退職してから、お孫さんみたいな幼児に囲まれるお仕事。
職責を超えてがんばるお姿に、園児達も教わる点が多いだろう。

私自身の未来を想像するに、うらやましい 第二のお仕事人生かな。。。



Posted at 2011/12/22 03:12:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供とクルマ | 日記
2011年12月20日 イイね!

ばすまにあ


大人の鉄道ファンの中には、バスについても造詣が深い方がおられる。 鉄道とバスには、どこか似ている部分もあるのだろう。

うちの子鉄も 例に漏れず、バスの世界に興味を示している。 初めは鉄道系のバス会社(例:京阪バス)から始まり、その他のバス会社、そして 行き先表示や路線番号、運行されるバスの種類へと、関心が拡大している。

そうなると、毎日乗る幼稚園バスの位置付けも変わったようで、その運行形態やバス停のほか、運転手さんのことまでチェックするようになった。 本人曰く、「幼稚園バスは、市から地元のバス会社に運営委託されている」とのことで、運転手さんの所属はバス会社。 幼稚園バスと 路線バスが共通のバス停と使っている理由も、その委託形態から 自分なりに理解したようだ。

ある朝、幼稚園バスの代わりに、路線バスがやってきた。 どうやら、突然の車両故障があって、急遽 委託先の路線バスを借り出したらしい。 この時「○○バスの□□営業所には 日野の旧型車両が1台だけ予備車になっていて、運転手のIさんが 取りに行った」などと、対応の経緯まで 把握していた。

彼が これほどまで 事態を掌握していたのは、運転手さんとの良好なコミュニケーションが確立しているから。 朝晩の挨拶だけでなく、何かと 話をしに行き いろいろ教えてもらっているらしい。

本人曰く、幼稚園が冬休みや夏休みの間は、運転手のIさんは路線バスも運転しているらしい。 Iさんは「そんなにバスが好きなら、営業所に遊びに来てもいいよ」とまで言ってくれているらしい。

彼が最近やりたがっていることは、乗り放題切符を買って、路線バスを乗り継いで遠くまで行くこと。 路線バスの系統図を渡したら、夢見るような表情で、いつまでも眺めていた。。。


Posted at 2011/12/20 18:11:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 子供とクルマ | 日記
2009年03月18日 イイね!

マークがゆがんでいる


4歳前のゆうちゃんが識別できるクルマは、数あるブランドの中でもごく一部。 日本車では日産とホンダ、輸入車ではプジョーにルノー、そして、BMWとボルボあたり。 どれも、家のクルマか、さもなくば お友達のママが乗っているクルマ。 なぜか、電車趣味のほうに針が振り切っているせいもあり、クルマ好きのパパにしては、ちょっと残念な状況。

今日は、すれ違ったクルマのエンブレムを見て「あっ、ぼるぼ!」と、正しい認識を示した。 「よく分かったねぇ!」と誉めると、「だって、まーくがゆがんでるもん。」とのお答え。 ボルボのグリルにあるエンブレムを貫く斜め線を見て、歪んでいると思っていたらしい。 ボルボのオーナーさんに知れたら、怒られるぞ!(笑)

Posted at 2009/03/18 20:53:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供とクルマ | 日記
2009年02月19日 イイね!

子供の頃は クルマが嫌いだった

子供の頃は クルマが嫌いだった






物心が付いた頃、家にはクルマがあった。

好きな時間に出勤して好きな時間に帰るという変則的な職場で働いていた父は、通勤ラッシュとは無縁な人だった。 電車で通えばターミナルを経由して1時間半、クルマで通うと45分。 宿舎の駐車場は広く、職場の構内は路上駐車天国。 クルマ通勤は当然だった。


父の最初のクルマはトヨタ・クラウン。 二代目も三代目も、私が知っている限り、クラウンに乗っていた。 お抱えハイヤーあがりのLPガス仕様で、乗り心地や装備が良かったのだろう。 ただ、父の喫煙によるものか前オーナーのものか、煙草の香りが染み付いていて、私には車酔いしやすいクルマだった。

そのクラウンには、8トラのカセットデッキが付いていて、我が家でも 市販の音楽カセットを積んでいた。 しかし、それらの音楽はクラシックか歌謡曲で、子供には おもしろいハズが無い。 私のクルマ嫌いは さらに加速した。

後部座席の窓から見上げる道路灯の繰り返し、コカコーラの電光広告のケバケバしさ。 クルマに乗った思い出は、楽しかった記憶よりも、我慢したり退屈していた時間の方が目立つ。 幸い、乗車前後のお出かけには、良い思い出がいっぱいだが。

---

そんな私も父となり、子供とドライブに出かける機会が増えた。 今のところ、うちの子はクルマが大好きである。

童謡のCDを満載したフィリップスの純正チェンジャー、前席ジュニアシートで視界も良好。 ルノー車特有のニオイは残っているが、新車時代よりはマシ。 なにより、タバコを吸わないので空気は清浄。

子供をクルマ好きにするには、それなりの環境が必要だったんだろうなぁ... もっとも、大人になってもクルマ好きでいてくれるかどうかは、分からないが。


 ※写真のクルマは、たぶん同型車ですが、うちのクルマではありません。


Posted at 2009/02/19 06:34:34 | コメント(9) | トラックバック(0) | 子供とクルマ | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
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