207CCに乗り換えて、便利になったことが一つ。
それは、AMラジオが、まともに聞けるようになったこと。
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206CCに付いていた純正オーディオは、
AMラジオの感度がとても悪かった。MGFも同じ。
都市部では気にならないが、郊外に出るとダメ。
いつも、ノイズの奥に耳を澄ましていた。
反対に、ルノー車では、ルーテシアもメガーヌも、
そこそこの感度でAMが聞くことができていた。
感度レベルを並べてみると...
メガーヌ=ルーテシア>207CC>>206CC>MGF
MGFでは純正から社外品のオーディオに換えみたが、変化なし。
恐らく、クルマに付属しているアンテナ系統の問題だろう。
FMと違って波長が長く、電波特性も違うAMは難しい。
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ちなみに、写真のオーディオは、メガーヌGCのもの。
メガーヌツーリングワゴンのオーディオも同じ品だが、
個人的には、こんなシンプルなオーディオが好きだ。
フィリップス製のオーディオは、ルノー専用設計なので、
パネルの曲面がセンターコンソールとフラットにつながる。
オーディオ本体にはスイッチしか付いてなくて、
ラジオの周波数やボリュームなどは、MFDの上に表示される。
207CCのオーディオは、プジョーの名が入っているのはいいが、
オーディオ照明がコンソール照明の色と違っていてイマイチ。
308のオーディオは照明色が設定で変えられるので、
かろうじてコンソール照明と合わせることも可能だ。
Posted at 2009/02/26 06:35:48 | |
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プジョーとルノー | 日記