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しょう206のブログ一覧

2011年10月22日 イイね!

朝顔に釣瓶取られて...


「朝顔に釣瓶取られて貰い水」と言う歌があったが、私の場合、幼稚園児にノートPCを取られて、iPhoneでブログ投稿する今日のこの頃。

同じ時間を過ごしていると一息付くタイミングも同じになり、私のブログタイムと、彼の「サンシャインワイナリー」「ふにゃもらけ」「つくろう電車タウン」のお世話タイムが重なってしまう。。。

いっちょ前に、上がりの高い作物や乗客を計算したり、電車をグレードアップしていったり、それなりにがんばっているので、ついついPCの権利を譲ってしまう。 今では死語に近い「チャンネル権」は、この時代、「PC利用権」に形を変えたのかもしれない。。。






Posted at 2011/10/22 18:06:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年09月25日 イイね!

6歳児の写真館(北海道編)



初夏の写真館の後は、夏の北海道旅行の写真。

今年の北海道旅行は、飛行機を利用しての6泊7日。
首からカメラを下げた彼も、幼児なりに旅を楽しんだ。


 ※今年の旅行記は、テーマごとに分けたので、
   以下の通り、旅程感に乏しい記事になっている。
    北海道の動物
    涼しい乗り物(その1)
    駅と私
    涼しい乗り物(その2)
    北海道の歴史
    気動車の運転体験

 ※2年前の、4歳児の写真館(北海道編)はコチラ


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まずは、彼が撮影した鉄道の写真から...

往路の空港アクセス特急が入線する様子。
旅へのワクワク感に負けて、寄りすぎの写真。

1



最も海に近い駅として知られる北浜駅と快速列車。
誰もいない駅に、単行気動車のエンジン音が響く。

2



「近いうちに電化されて廃車になるから...」とせがまれ、
札沼線を走る朝夕の長大な気動車編成を見に行った。

3



今にも動き出しそうなちほく高原鉄道の車両。
メーテル列車には、イエローとホワイトがあるらしい。

3.1



当時の鉄道名を見つけて、幼児なりに往時を偲ぶ様子。
廃線時に乳児だった彼は、鉄道雑誌の記憶を辿るのだろう。

6



流し撮りで私を打ち負かした写真...

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ホームの片隅に立てかけられた気動車用の行き先表示板。

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本人が「くたびれた鉄路」という題をつけた写真。
いつの間に、写真家みたく題まで拘るようになったのか。

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鉄道以外の写真もあった。飛行機は初めての撮影かな?

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機中では、空から見える箱庭日本に夢中になった。

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美瑛の空に、旭川に降りてゆく飛行機が浮かぶ。

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ここからは生き物編。馬車鉄道のお馬さんのおしり。

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犬みたいに人慣れしたキタキツネ。

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クルマの前に現れた牡鹿。あんな角に刺されたら...

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流氷館にいたオホーツク海の魚。

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斜里バスに描かれたオジロワシ?

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風景写真なんかも撮っていた。阿寒湖と雄阿寒岳。

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湖の反対側からは、こんな風に見える。

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中標津の夕暮れ。

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富良野のお花畑。

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小清水の原生花。

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人間の営みをあらわした写真もあった。

アイヌ舞踊館では、アイヌ民謡と踊りを観覧。
誘われるままに舞台に上がり、一緒に踊った6歳児。

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網走監獄で出会った昭和の囚人。

「この刑務所は、今は現役ではないですよね。」と、
 案内人さんに、何度も繰り返し確かめていた。

何かの手違いで、そのまま収監されはしないかと、
幼児なりに、ちょっとコワくなっていたらしい。。。

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Posted at 2011/09/25 01:43:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年09月24日 イイね!

案外、使えるなぁ。。。

ひぃおばあちゃんの葬儀に参列するため、富士山に行っていた6歳児。 葬儀後に団欒していた居間から消えたと思ったら、勝手に、喪主と葬儀屋さんの打ち合わせの中に ちょこんと座っていた。 大人の打ち合わせに同席したり、事務所に入るのが大好きな幼児。。。

後で本人に聞いたら「過去帳をしまう場所」とか「仏壇に備えるご飯」とか「請求書の差額」について話し合っていたとのこと。 話の内容も それなりに理解しているようだ。 さらに、喪主が席を空けた時には、「僕が話し相手になっていました」と言う。 どんな話題で場を持たせていたのか?と思ったら、「葬列の飾り」とか、葬儀屋さんに いろいろ教えてもらっていたらしい。 案外使えるなぁ。(笑)

Posted at 2011/09/24 08:05:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年09月12日 イイね!

うさぎさんに乾杯

うさぎさんに乾杯こほろぎの合奏にぎやかしい庭に出て、子供と一緒にお月見。 月見団子とビールが意外にあう秋の夜長。

満月の写真撮影に忙しい6歳児は、相変わらずカメラの性能不足を嘆く。 私も、引退した12倍ズームのコンデジを出してきて、素手のホールドで 天体写真のマネごとを。。。

Posted at 2011/09/12 20:39:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年08月28日 イイね!

6歳児の写真館(春~初夏)


前回の6歳児の写真館は、流し撮りの親子対決だったが、
今回は、春から初夏にかけて撮った写真の紹介。

ホントは、北海道旅行の写真もおもしろいのだが、
あまりに作品点数が多く、いったんは初夏の分まで。


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立山黒部アルペンルートでは、トロリーバスに興味津津。
本人の中では、ほぼ鉄道に準ずる格付けになっている様子。

1



鉄道の興味の対象は ますますマニアックになり、
マニアの中でも被りにくい領域に入りつつある。

特に蒸気機関車を含む古い鉄道が、彼の得意分野。
これは長野工場デフに特化したこだわりの写真。

3



もちろん、こういう当たり前の鉄道写真も撮るのだが...

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一見、何がなんだか 分かりにくい写真も少なくない。
こちらは、古い車掌車に設置されたダルマストーブ。

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あるいは、ちょっと配線マニアっぽい写真もある。

碓氷峠鉄道文化むらから こっそりJRにつながる線路は、
駐車場のアスファルトに隠れて見つけにくいのだが、
動態保存機関車の点検回送時に使われる興味深い線路。

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銘板マニア的写真。戦前の鉄道省時代の車両にも詳しく、
前世の記憶でも持ってるんじゃないかと疑っている。

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鉄道マンの息使いが感じられる生々しい明示も好き。

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あるいは、鉄道がシステマティックに運営される姿も。
こちらは、京都市営地下鉄の工場にあった検査予定表。

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梅小路蒸気機関車館には、ほぼ月1~2回のペースで訪問。
機関車への愛情なのか、撮り方が美しいなぁ...と思ったり。

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邪魔モノも多く、一見、何の変哲もない写真だが、
よく見ると、3列車のタイミングを合わせている。

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鉄道以外のものでは、美しいもの、珍しいものが好き。

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最近では、記念写真を頼めるほど、安定感ある写真を残す。

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Posted at 2011/08/28 01:30:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
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