• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しょう206のブログ一覧

2011年08月18日 イイね!

三日連続で水遊び


ここ三日連続で、幼児の水遊びにお付き合い。
お盆休みも後半、さほど混雑していないのもマル。

紫外線忌避の奥様は、夏はあまり出たがらず、
育児の休養もかねて、私と6歳児だけでお出かけ。

---

初日の市民プールは、25mプールと幼児用丸池だけ。
くたびれた感じが、私の子供時分のイメージのまま。

後付けされたコインロッカーの新しさに、時代を感じる。
昔は、更衣室のカギなんか、いらなかったんだろうなぁ。。。


二日目は、白浜の背後に控える松林が涼しげな水浴場。
海の家がうらびれた感じで、昭和の香りがプンプン...

大波にもまれ、水辺でダムを造り、魚を追いかける。
山際に行き交う列車を望むと、入道雲が湧き上がっていた。

ただし、あちこちでバーベキューが始まり、ちょっと幻滅。
やっている人は楽しくても、白浜の味わいに合うかなぁ。


三日目は、隣市にある大型プール施設にお出かけ。
流水プール、4階建てスライダー、屋内プールもある。

売店で焼きそばやかき氷を買ってプールサイドで頂き、
カフェやレストランで一服して、公園で遊んで帰ったり。

お父さんだけでなく、祖父母も参加する現代の子育て。
子供を囲む大人の組み合わせに、また別の時代を感じた。

---

さて次は、日本の快水浴場百選でも目指すか...

温泉もセットにして、奥さまも楽しめる水遊びにしたい。
お盆だし、水辺の事故には最大限の注意を払って。。。


Posted at 2011/08/18 15:50:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年08月17日 イイね!

マイブームに応える


6歳児のマイブームはプール遊び。

息継ぎもできず、泳ぎ達者とは言えないが、
数mずつ、ばたばた泳いで楽しんでいる。

もちろん、浮き輪遊びがメインだけれど。。。


いつも行っているスイミングの競技プールと違い、
市営プールはマイペースで遊べるのがいいのかも。

私自身は、ジムではないフツーのプールは20年ぶり。
行ってみたら、子連れのパパが案外多くて、ちょっと安心。

女性ばっかりだったら、視線まで泳いでしまいそうだし。


本人からは、父子での水遊びに 味をしめたのか、
海水浴場に連れてけとの要求まで飛び出した。

早速、水がきれいで、静かなところを探索中。。。

進水済みのカヌーも持っていこうかな??
魚捕りの網やバケツも載せておかないと。

Posted at 2011/08/17 07:14:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年08月15日 イイね!

北海道の歴史


市内のいつもの宿を出て、市電と地下鉄で移動。
何度も乗っているのに、やっぱり乗りたがる子鉄。

1



昭和27年まで使われていた札幌停車場の建物が入口。
ここには、開拓当時の建物がたくさん保存されている。

2



旧小樽新聞社の建物には、文字の形の金属判が並ぶ。
漢字の一つ一つが鈍く黒光りし、何とも言えない迫力。

3



実は上の写真は、活版印刷の活字が並んでいたもの。
ピンセットで活字を並べて、印刷を体験させてもらえる。

4



レバーを下げると、インクが塗られた丸板に版が当たる。
版に付着したインクが、白い紙に文字を転写させる。

インクジェットや静電転写の印刷が当たり前になった今、
このような印刷法は、子供にはかえって新鮮だった様子。

5



できあがったのは、幼児の所属と名前が入った名刺。
所属とは、もちろん幼稚園の名前。名前はひらがな。

6



新聞社の前から、車掌さんが乗務する小さな車両に乗り込んだ。

7



車内は、梅小路や明治村で乗った京都市電の内部に似ていた。

8



この列車の動力は、白いお馬さん。実はこれは馬車鉄道。

子鉄にとって、生き物が引っ張るというのは驚くべきこと。
「サハをお馬さんが牽引するんやな」と自分なりの解説。

9

10



お馬さんが牽く馬車鉄道だが、汽車のような車庫もある。

11



北海道開拓の村は、とにかく広くて、歴史ある建物が多数。
見どころが多すぎて、数時間の滞在だけでは、とても足りない。

明治期の洋風の建物だけでなく、江戸の風を伝える和風建築も。
こちらは、ニシン御殿を持った青山家の漁の番屋と住まい。

12



多くの建物にはボランティアの方が待機しておられる。
建物の由来や歴史的な意味を、丁寧に説明してもらえた。

13



帰路は、子鉄の希望で快速エアポートのUシートを利用。
とっても快適な車両で、JR北海道のサービスに感心。。。

14


Posted at 2011/08/15 04:20:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年08月14日 イイね!

涼しい乗り物(その2)


どこまでも 真っすぐな道を走り...

1



長い長い防風林が くり返しくり返し現れる風景。

2



雄大な景色に目を奪われていた妻子だったが、
いつの間にか、運転者を残して眠りの彼方に。

3



ようやく海が見えてきたら、目的地は近い。
朝10時の気温は15℃。夏の関西より15℃は低い。

しかし、この先、もっと寒いことになろうとは...

4



なぜか、酔い止めと真冬の防寒着を用意して、
ゴジラ岩と呼ばれるウトロの奇岩のそばを歩く。

5



この朝向かったのは、知床岬に向かうクルーズ。
陸路では行けない半島を、海から堪能するコース。

ドルフィンというクルーザーは、わりと有名なようで、
帰宅後の1ヶ月、北海道の旅番組で度々見かけた。

6



冬場には流氷観光に使われる大型の砕氷船。
こちらを観光船として使うコースもあるのだが...

7



クルーザーの利点は、スポットの間近まで寄れること。
ただし、揺れやすいので、酔い止めは必須になっている。

8



世界遺産・知床の生き物の営みを間近に感じながら進む。

海の上は、陸上よりもさらに5℃は温度が低いということで、
防寒着に身をつつんでも、吹きすさぶ風に言葉を失う寒さ。

9



豊富な流量のカムイワッカの滝が、オホーツク海に注ぐ。
海がエメラルド色になっているのは、硫黄が含まれるから。

滝の上流のカムイワッカ湯の滝には、15年ほど前に行った。
温泉が流れる渓流をよじ登ると、滝壺の中で温泉を楽しめる。

10



アタマまですっぽり防寒着に包まれながら、
ピンク色の双眼鏡で何かを探索している幼児。

11



浜辺にいたのは、ヒグマの親子。
ヒグマの子供は、お母さんとセットで行動するらしい。

漂着したスノコ?の上で遊ぶ姿が かわいらしかった。

12



こちらはオス熊? ちょっと迫力ある歩き方だった。

13



絶壁に穿たれた洞窟の上から、一筋の滝が ぶら下がる。

14



海から山が立ちあがり、その上には雲をまとった頂きが。

15



海を行くこと1.5時間。ようやく知床岬が見えてきた。

16



知床岬は風が強く、芝庭のような草原になっている。

「知床国際カントリークラブ、全36ホールが昨年オープン」
と船長さんがジョークを言うと、奥さまは真に受けていた。。。

17



オホーツク海と太平洋が出会う知床岬を超えると、
外洋の波を受けて、クルーザーは激しく揺れた。

目的地の知床岬を見たら、帰路は寄り道少なげに進む。
この頃には、およそ3割の人が船酔いでグロッキー。。。

18



帰り道は、アシスタント氏によるQ&Aコーナー。
カモメとウミネコの見分け方って、知ってました??

19



何やら コソコソとささやいている6歳児。
どうやら、自分でも質問したいことがあった様子。

20



彼が聞いていたのは、船の前についていたこの物体。
ドコモの商標が気になったらしい。正解は衛星電話アンテナ。

21



船を下りて、知床五湖に寄り道。

ヒグマのシーズンだったが、高架木道が整備されている。
ガイドなしでも、エゾシカを眺めながら、湖までお散歩。

22



入りも出も、川がつながっていない不思議な湖。
鏡のように澄んだ湖面に、雲と青空のコントラスト。

23



午後の海を眺めながら、屈斜路湖までの道を戻る。
たぶん、帰りも みんな寝てしまうだろうなぁ。

暑さも汗も全く感じなかった寒い一日。
関西に戻ったら、暑さに負けそうな予感がした。

25


Posted at 2011/08/14 16:11:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年08月11日 イイね!

お盆のお出かけ



なんか静かだと思ったら、世間では、お盆休みに入った方が多いのですね。。。 うちは、来週がお盆休みですが、7月に 一週間の北海道旅行に行ったばかりなので、泊まりのお出かけはナシにして、のんびり過ごそうと思ってます。

とは言え、猛暑日が続くことが予想されるので、子供と一緒に、一日電車に乗り続ける「乗り鉄」でも 挑戦してみようかと思ってます。 電車の冷房は涼しいし。(笑)

幸い、夏の関西1デイパス というJRの乗り放題切符が今年も発売されてます。 新快速の運転区間の端から端まで(敦賀から播州赤穂まで)の275.5kmを乗り通すなんてのも、楽しいかも。(笑)

Posted at 2011/08/11 18:48:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

旅の燃費 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/08/16 12:36:15

愛車一覧

プジョー 208 プジョー 208
通勤車五代目です。 カブリオレ四代続きの後半は、 オープンで走ることもほとんどなくなり ...
プジョー 207SW (ワゴン) プジョー 207SW (ワゴン)
ファミリーカー3代目です。 マイチェン後の仕様。 さらに小変更が加えられた2011年式 ...
プジョー 207CC (カブリオレ) プジョー 207CC (カブリオレ)
207CCプレミアム(2007)です。 オープンカー4代目です。 マイチェン後のグリフ ...
ルノー メガーヌ ツーリングワゴン ルノー メガーヌ ツーリングワゴン
メガーヌ2 ツーリングワゴン Ph1(2006)です。 ファミリーカー2代目です。 20 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation