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しょう206のブログ一覧

2011年08月08日 イイね!

涼しい乗り物(その1)


秋の気配を感じたと思ったら、一転 猛暑の再来。

という訳で、水辺の涼しい乗り物を振り返ってみた。


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今回は、屈斜路湖から釧路川の源流下りに挑戦。
3年前の釧路湿原の川下りの上流にあたる。

まずは、クルマほどもあるラフティングボートを下ろす。

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3年前と同じ上着を着ているのに、3歳と6歳では大違い。
写真を見比べると、子供の成長に感無量である。

お兄さんに密着する傾向は、2年前の洞爺湖あたりから。

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いざ、ボートに乗り込んで、湖へと漕ぎ出す。

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湖を渡ることわずか、釧路川の始まりに至る。

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いきなりの難所! きゃあきゃあ言いながら隠れる幼児。

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川面を渡る涼風に、鳥のさえずりや魚の跳ねる音。
カヌーと違い、操船もガイドさんお任せで景色を堪能。

のんびりの大人達をしり目に、忙しく秘密兵器を取り出す。。。

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水の中に箱を突っ込むと、水中が鮮明に見える。
まるで一個の黒い塊のようなウグイの大群を観察。

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浅瀬に出て、割りばしのお手製竿で釣りに挑戦。
獲物とのダイナミックな駆け引きに、大人達もつい熱中。

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釣っていたのは 北海道だけの外来種ウチダザリガニ。
本州のアメリカザリガニと違って、赤くなくて精悍。

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湧き水の沢に乗り入れたら、いっそう空気がひんやり。
鏡のように澄んだ冷たい水が、空気を冷やしてくれる。

水の中には、フランス料理にも使われるクレソンが自生。

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ここいらで、本格的な竿と餌を使って、再び釣りに挑戦。
流れがあるので、ポイントに仕掛けを保つのが 結構 難しい。

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なんのマグレか、6歳児がアメマスの子供を釣り上げた。

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ボートの舳先に陣取り、もはや船長気分。
パドルで水深を測りながら、進路を指示する。

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よそ見していたら、水面に垂れた木の枝に突入。
ゲラゲラ笑いながら、自分の失敗を誤魔化していた。

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楽しかった源流下りで、あっと言う間に夏の午後が終了。
夏休みはまだまだ続く。明日は、どこに出かけようかな??

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Posted at 2011/08/08 11:55:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年08月02日 イイね!

秋の足音


久しぶりに真夏日から逃れた夕暮れ、見上げた空が高かった。

庭で キリギリスが鳴き始めたら、夏は もう半分 終わってる。

朝8時のオープン、肌が ジリジリ焼ける感じがしなくなった。

午前三時、ひんやり夜風の冷たさに、ぶるると目が覚めた。

ビール 一辺倒だった晩酌に、少しずつワインが増えてきた。


まだまだ夏本番だけど、秋の足音が聞こえ始めている。。。

Posted at 2011/08/02 06:31:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年07月30日 イイね!

涼しい写真

涼しい写真オホーツク流氷館では、氷点下15℃の冷凍室の中で 流氷の世界を体感。 室内の流氷は 今年採取されたホンモノで、動きだしそうな迫力があった。 入口で渡される濡れタオルを振りまわすと、数十秒で凍ってしまうほど寒い... 記念撮影して 家族を引き留めていたら、6歳児が 「寒すぎる! 早く外に出よう!」 と叫びながら逃げて行った。 地味なスポットだが、生きたクリオネさんにも会えるし、おススメしたいところ。

実際、朝夕の気温が10℃前後という日もあって、こんな寒いスポットに行かずとも、とても涼しかった道東・知床紀行。 暑い本州に帰ってきて一週間。 北海道旅行の写真を見て、涼しい(寒い)気分を思いして楽しんでいる。。。

Posted at 2011/07/30 09:47:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年07月28日 イイね!

打ち上げ花火

打ち上げ花火打ち上げ花火の季節がやってきた。

オープンカーでの帰宅時、「どどーん」という音を聞いて見上げれば、夜空に 花ひらくいた 火炎の煌きが美しい。。。

そんな素敵なケースもあるのだが、たいていの場合は、沿線の路上駐車に悩まされたり、一歩違いのタイミングで 打ち上げ終了に間に合わなかったり。

地元では、大花火大会をテレビ中継していて、あちこちの見所からの映像を同時に楽しめたりする。 祇園祭りでも同じ気持ちになるのだが、あえて出かけたりせずに早めに帰り、ビールでも飲みながらテレビで観賞するのもありかな。。。

Posted at 2011/07/28 12:30:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記
2011年07月26日 イイね!

空港十景


国際線への乗り継ぎ利用は 昨年もあったのだが、
国内線のみ、しかも家族での利用は初めてのこと。

空港も いろいろ工夫しているなぁ...と変化を実感。



関西空港では、世界のご当地料理の屋台が出ていた。
昨年に何度も行ったので、まずはブラジル料理。

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6歳児が吸い寄せられていたのはトルコアイスの屋台。

ノリのいいトルコのお兄さんは、まるでマジシャンのよう。
アイスの粘性を活かして、カップからカップへと華麗に移す。

たった一杯のアイスを受け取るのに、数分間楽しませてくれた。

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ラウンジでは、6歳児が雑誌を読みふけっていた。

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何かと思ったら、月刊「経済界」...

東急電鉄の特集が気になり、チェックしていたのだった。
路線長や売上・利益率の比較表を見て感心していた。

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女満別便は、ANAの運行だと思ったら、別会社の便だった。
帰りの千歳便と違い、とっても小さな飛行機だった。

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リニューアルしたばかりの新千歳空港。

映画館や温泉、ロイズやシュタイフのテーマコーナー。
それに、非常に充実した飲食・お土産エリアにびっくり。

国際空港でありながら、関空などは完敗の模様。

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懐かしい雰囲気の「市電通り食堂街」も大人気。
お昼下がりの時間なのに、「根室はなまる」の行列。

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市電通りと言うだけあって、ホンモノの市電を展示。
「止まります」ボタンも機能していて、結構遊べる。

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チャードルを着たお母さんに連れられた兄弟。
6歳児と一緒に、楽しく遊んでいた。子供の世界に国境なし。

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AIR DO(北海道国際航空)が何便も行き来していた滑走路。
離発着の数が多いので、展望デッキで見ていても飽きない。

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Posted at 2011/07/26 06:21:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 子供とお出かけ | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
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