夏の北海道旅行で見かけた動物たち。
まずは、どこでも見られるキタキツネ。
現地の人曰く「我々にとっては、野良犬みたいなもの」
「観光地の駐車場にいるので、観光キツネと呼んでます。」
確かに、私達の姿を見て寄ってくる姿は、犬っぽかった。
キツネ以上に 頻繁に見かけたのがエゾシカ。
道東エリアには、特に多くいるのかもしれない。
車道にピョンと飛び出し、思いのほか動きが鈍い。
レンタカーの運転中、何度もヒヤリとさせられた。。。
360°の牧草地帯として知られる多和平のホルスタイン。
6歳児が気に入り、サンシャイン牧場はこの牛だらけ。
知床岬に向かうクルーザーで見たのは、ヒグマの親子。
こぐまのチョロチョロした動きが、かわいかった。。。
釧路川源流下りで見つけたウチダザリガニ。
アメリカザリガニ同様、外来種らしいのだが、
冷たくきれいな水を好むため、メジャーではない。
6歳児の釣りの獲物は、アメマスの子供。
冷たい湧き水沢に浮かべた小舟から釣り上げた。
屈斜路湖に生息すると言われる伝説の生き物クッシー。
今やブームは去り、現地でも滅多に話題にならない。。。
人の手が入っているとはいえ、大自然が残る北海道。
野生生物を目の当たりにして、何かを学んだ6歳児。
リサイクルや生ゴミ堆肥に取り組むと 自ら宣言し、
アクティビティのお兄さんに褒めてもらった時の笑顔。
環境と共に生きていることを、忘れないでいて欲しい。。。
Posted at 2011/07/25 17:57:24 | |
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子供とお出かけ | 日記