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しょう206のブログ一覧

2011年09月11日 イイね!

仕様に こだわる


メガーヌに乗ってディーラーへ向かう途中、6歳児が 「日本で売られているルノーは、日本向けに作られた特別仕様なのか?」 などと言いだした。 答えを教えるより前に 「何で、そう思ったの?」 と問い返すと、どこかで欧州車の広告を見たとき 「写真の車は欧州仕様であり、日本仕様とは異なることがあります。」 と記されてあったことから、疑問に思っていたのだと言う。

そう言えば 先日も、「今日 225系の第二編成を見たよ。 何で、第二編成って分かったかって? それは、第二編成だけが パンタグラフの向きが違うんだよね。」 などと、鉄道車両の細かな仕様のことを教えてくれた。 現物の細部や仕様にこだわろうとする姿勢が、将来、現地現物で課題を解決するスキルに繋がればいいのだが、たぶん マニアックな方向にのめり込むだけなんだろうなぁ...と思うと、タメ息が出る。。。

Posted at 2011/09/11 01:21:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2011年09月10日 イイね!

NEWカングーを見に行った訳ではないのだが...



カングーを見に行った訳ではないのだが、
結果的に、MC後のカングーをじっくり観察。

ちなみに、MC前の感想はこちら

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お店に展示してあったのは、新色の阪急色。
全国のルノー店で取りあいになった展示色。

こんなクルマに乗るのもいいなぁ...と、
ここ数年で、久しぶりに物欲を刺激された。

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内装は、室内全体が黒っぽくなって、落ち着いた。
ステアリングの意匠なども、どことなく質感がアップ。

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車高が2cm下がろうとも、相変わらず乗り降りしやすい。
スライドドアからウォークスルーできるし、子供に優しい。

いつの間にか、カングーを使ったバスごっこになっていた。
確かに、彼の幼稚園バスと、楽しい雰囲気が似ているかも。

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荷室のドアを開けた時、こんなに低かったっけ?と思った。
きっと、ここにも車高ダウンの効果が表れているのだろう。

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リアに腰掛けてみると、ドアの形状がとってもスクエア。
やっぱり、普通の乗用車とは違うなぁ...としみじみ思う。

こういうクルマに乗るのは、子供も楽しいだろうなぁ。

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おみやげは、カングーのケーキ型。
ポテトサラダに使うと張り切る6歳児。

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本日のディーラー訪問は、カングー見学が目的ではなく、
幼児が実況見分しているメガーヌの修理を相談するため。

コーティングでピカピカになって、たった1週間での事件。
10:0のもらい事故はメガーヌでは2回、この4年で3回目。。。

お金の自己負担がなくとも、あれこれ面倒なこと甚だし。。。
せめて、お店の対応がいつものように素晴しいことだけが救い。

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Posted at 2011/09/10 22:37:22 | コメント(7) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2011年09月09日 イイね!

耐久消耗部品の設計変更(メガーヌ)


5年・5万kmの車検で交換した耐久消耗部品

交換前の新品部品の写真撮影を頼んだところ、
セールスレディさんが、しっかり送ってくれた。

新旧のルノー純正部品を比較してみると、
いくつかの部品で設計変更が見られた。



まずは、劣化が見られなかった交換前のタイミングベルト。

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裏面の処理が、なんとなく変わっているような気がする。
でも、使いこんだら上の写真のような状態になるのかも。

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錆以外に気になる所がなかったクランクプーリー。

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これって同じ部品?と思えるほど、形状が変わっている。
ひょっとしたら、私が同じ部品だと誤認しているだけかな?

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あるいは、ひび割れが見られたトルクロッド(ロアー)。

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交換後の部品では、ゴム部分が大幅に減っている。
金属が枠状になっており、材料コスト削減も狙い?

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ゴムが細くなった部分で切れたセンターマフラーマウント。

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新品では、どことなく 形状が違うところがあるような?

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設計変更が、耐久性や性能向上狙いならいいのだが、
単なるコストダウンのために行われたものなら心配。

いくつかの部品では、構造がシンプルになっているので、
どうやら、後者に分類されるような気がする...


Posted at 2011/09/09 02:08:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2011年09月06日 イイね!

メガーヌの耐久消耗部品交換


車検の際、ディーラー推奨の通り、耐久消耗部品を交換
年数・走行距離は、およそ5年・5万kmというところ。

マウント類は交換済なので、主にはタイミングベルト関係。
クルマの寿命の中で、1~2回行えば十分という耐久部品。


クルマ引き取りの際、取り外した部品を見せてもらったが、
タイミングベルト関係は、ほぼ無傷に見えるほどのレベル。

ストップ・アンド・ゴーが比較的少ない乗り方なので、
日本国内の平均よりは、傷みにくかったのかもしれない。

次回交換するとしたら、12~13万kmまで持ちそう。
でも きっと、そこまで乗り続けるとも思えないけど...



こちらはタイミングベルト。ひび割れや傷は見えない。

DSCN0031



ウォーターポンプも、悪い状態ではなさそう。

DSCN0032



補機ベルトは、曲げてもらっても、痛みは見られず。

DSCN0036



クランクプーリー、錆びはあるものの ゴム部はきれい。

DSCN0034
DSCN0034 posted by (C)しゅう



トルクロッド(ロアー)は、無負荷では分からなかったが、
エンジンが載った状態だと、ヒビ割れが見られたらしい。

DSCN0040



センターマフラーマウントは、明らかに切れてしまっていた。
なんでこんなに細いゴムを使っているのかと、不思議に思う。

DSCN0043



この他に、お決まりのスロットルチャンバー清掃や、
ブレーキディスクローター・パッドの交換やらを実施。

コーティングも含めて、四十数万円という車検が完了。



Posted at 2011/09/06 06:36:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2011年09月05日 イイね!

コーティング施工直後の雨

コーティング施工直後の雨コーティング施工に出ていたメガーヌさん。 雨中での引き取りは望ましくないということで、どうなるか心配していた。 たまたま休みだったので ギリギリまで待機して、なんとか ほとんど雨に遭わずに済んだ。

ただ、濃い曇天が続いていた今日の天気では、小雨の水滴が わずかにフロントガラスに付着するくらいのタイミングはあった。 コーティング直後、どこまで厳密に扱うべきか。 まぁ、どうせガレージの屋根だって 完全密封ではないのだし、気にしても しょうがないことだけど。

Posted at 2011/09/05 15:59:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | ルノー | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
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