iPhone(アイフォン)と聞くと、未だに
こちらを思い出す私。
インターホンを検討したことがある人には分かってもらえるかも。
巷で話題のiPhone4に機種変更したのは、実質ゼロ円の価格と、
前機種N73がグループウェアと同期できなくなったという事情。
ながらくお世話になった
シンビアンOSの携帯Nokia N73も、
一応は、スマートフォンを呼ばれるジャンルに入っていた。
今回の
iPhoneは、
iPadと同じOSとプロセッサを搭載しており、
小さいながらも、びっくりするくらい使いやすいスマートフォン。
そもそも液晶の解像度が良い上に、画面の拡大縮小は自由自在。
3Gネットワークを経由した接続も、ヤワなPC環境より軽いかも。
軽快で操作性が良いので、今まで敬遠していた様々なアプリにも、
iPhone4の上だったら、トライしてみようかという気分になれる。
Google Earth、streetviewを使った標準搭載マップを使うと、
ほんの数秒で、現在地周辺を 上空から見下ろした地図が表示される。
乗り換え案内もPCより速いし、ロマンスカーの予約アプリまである。
旅行先で、事前検索した情報を持ち歩くのは、もうやめようと思った。
スマートフォンの特性を言葉で語るのは難しいが、クルマに例えると、
ハンドリングが良く、エンジンが気持よく吹き上がるBMW MINIのよう。
グループウェアとの接続アプリもサクサクと動いていて、仕事にも万全。
後は、Apple特有のコントロールされた快適世界に慣れるだけか...
Posted at 2010/07/10 06:32:26 | |
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