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しょう206のブログ一覧

2011年10月01日 イイね!

よく当たったなぁ。でも、私は行けませんが。。。

JR西日本は10月2日、森ノ宮電車区(大阪市城東区)の一般公開イベントを行う。
 大阪環状線を走る103系、201系などの車両展示や制服着用の記念撮影会、運転シミュレーター体験、ミニSL運行などを行う。午前(10~13時)と午後(13~16時)の2回。
 入場無料、事前申し込み制。小学生以下の子どもと保護者対象に、午前、午後それぞれ150組募集。
 応募は、大阪環状線の各駅や交通科学博物館(大阪市港区)でパンフレットを入手し、添付の応募券に必要事項を記入して同線の駅備え付けのボックスに投かんする。今月19日締め切り。

Posted at 2011/10/01 08:14:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記
2011年09月19日 イイね!

秋の関西1デイパスで...


休日の朝、起きてきた子鉄とお出かけ先を協議。
以下の3案を提示して、議論を尽くした結果...

 1)フレフレ関西でフランス車を見る
 2)関西近辺を乗り鉄して遊ぶ
 3)近くの行きつけの博物館に行く

秋の関西1デイパスを使って、乗り鉄することに。


この切符の特徴は、関西エリアのJRだけではなく、
テーマを決めて、私鉄エリアもセットになること。

秋の企画では、湖都エリアの2鉄道と船に加えて、
堺・住吉エリアの南海・阪堺線も対象になった。

エリア内で利用できる鉄道は多種多様に存在。
後で考えれば、聞くまでもない選択だったかも?


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どこに行っても、まずは撮り鉄活動にいそしむ子鉄。

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昔懐かしいターミナル駅の風格を残す天王寺駅。
今は通過線も多いが、子供時分のイメージのまま。

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都心部から少し離れるだけで、気動車のテリトリー。
しかもワンマン運転なので、遠くに来た感も満点。

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木々に囲まれた森と里山が交互に現れる車窓風景。
時に渓谷地帯に突入したり、ダイナミックな路線。

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でも、子鉄には退屈な部分もあったようで...

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まだ乗ったことがなかった阪堺電車にも乗って、
鉄道模型が楽しめる鉄道喫茶にも行ってみた。

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思いがけず、子鉄ともだちのあさひさんと合流。
一緒に、阪堺電車の車庫に連れて行ってもらった。

「うわ! 京都市電やんか!」と喜んでいた子鉄。

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さらに「電動貨車もあるやんか!」と、ますます興奮。

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小さなお友達同士、一緒に楽しく鉄道を楽しんでいた。

幼稚園も年長になると、戦隊モノに流れる子が多い中、
お友達と鉄道趣味を共有できて、ニコニコな昼下がり。

あさひさん、本当にありがとうございました。

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Posted at 2011/09/19 02:11:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記
2011年09月17日 イイね!

山陽路に向かう トワイライトエクスプレス


6歳児をショッピングセンターに連れてゆくと、
併設の旅行代理店の前で必ず立ち止まって、
鉄道旅のパンフレットをチェックしている。

先日見つけてきたこちらの記念プランでは、
北海道行きとして運転されている寝台特急を、
貸切臨時列車として、下関まで走らせるという。

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大阪を出発後、琵琶湖を一週して夕陽を見てから
京都駅で機関車を付け替えて、山陽路へと向かう。

わざわざ機関車を付け替えるという口コミ情報は、
こちらのご同輩から、6歳児が自分で入手した情報。

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あらかじめ昼寝して、眠気対策も万全の午後九時。
まずは国電で腕慣らし。関西以外では懐かしかろう。

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「7番線に回送列車が入ります。ご注意ください。」
機関車の重そうな音ともにトワイライトエクスプレス入線。

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早速、連結切り離しの作業に取り掛かる。

「客車のストッパーを入れたなぁ。」などと解説付き。

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女性駅員さんが、操車担当さんにいろいろ質問していた。
待機中の機関車の連結器で実演して、親切に教える担当さん。

6歳児曰く「あの駅員さん、まだ実習中なんやろ。」

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金曜の夜。帰宅時の通勤ラッシュで列車本数は非常に多い。
合間をぬうように青信号が出て、機関車がその場を立ち去る。

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京都駅到着から30分。ようやく交代の機関車がやってきた。

6歳児が、近くにいた助役さんから勝手に得た情報によると、
複数の番線をちょっとずつ跨いで、7番線まで移ってくるらしい。

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機関車にぶら下がる操車の仕事は、6歳児の憧れの任務。

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連結部に群がる鉄道ファンな皆さん。

「3回連続で 同じカマなんですよ。~」なんて、
素人っぽい私にも、親切に教えてくれたりする。

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いつも見慣れた同色お揃いのトワイライトと違って、
ブルートレイン塗装の機関車も新鮮でカッコいい。

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「ほほ~、川崎重工と富士電機か。
 電気関係が富士電機なんやな。」

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6歳児の鉄な一日は、こうして今日も暮れていく。。。

Posted at 2011/09/17 06:00:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記
2011年08月19日 イイね!

気動車の運転体験


北海道到着の翌朝、子鉄には いきなりのクライマックス。

訪れたのは、宿から100kmにあるりくべつ鉄道の気動車が走る街。
単行の車両が ひっきりなしに行き交い、活気ある駅だ。

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北見行きの快速列車が到着。いそいそと乗り込む子鉄。

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別名「ふるさと銀河線」は、池田~北見間140kmを路線とする。
第三セクターとしては、かなり長い路線を持つ鉄道・・・だった。

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実は この鉄道(旧 北海道ちほく高原鉄道・ふるさと銀河線)は、
2006年に廃止されており、現在は 営業運転を行っていない。

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にも拘わらず、気動車がしきりに動いているのは...

日本では珍しい気動車の運転体験コースが開かれているから。
この方の詳細なレポートで存在を知り、ずっと気になっていた。

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予約した時間よりも早めについたので、撮り鉄して遊んでいたら、
運転士さんの先生が声をかけて下さり、早めの教習を始めてくれた。

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基本的な運転操作を教わりながら、陸別駅ホームを中心に運転。
駅構内を2往復(15分くらい)動かして、運転台交代も4回行う。

やってみると...これが かなりの難物。

加速はともかく、空気圧のブレーキ操作がとっても難しい。
それは、クルマのようにブレーキの効きを直接扱うのではなく、
ブレーキにかかる空気圧を加減すると言う調整方法だから。

言い換えると、クルマのブレーキを踏みこむ足の位置調整の際に、
「あと1cm下へ」などと 指示計を見ながら別人に指示する感じで、
指示計の値からは、制動力の効きを感覚的に理解することが難しい。

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他の体験者さんが運転する車両を、こっそり撮ってみたモノ。
踏切の手前1mくらいで止ろうと思っても、大抵は行き過ぎる。

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この日は、大人2回分を申し込んでいたので、奥さまも運転に挑戦。

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線路の先にある赤い目印に目がけて、空気圧をかけてゆく。

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「あーっ、早く早く!」と先生の焦る声が聞こえたと思ったら、
急ブレーキがかかって、目印を行きすぎて 柵の手前でやっと停止。

ここで奥様が「コワい・・・」と言いだして、私にバトンタッチ。
結局、一人で3.5往復分を運転し、最後には一発操作での停止に成功。

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先生は、根室本線で特急おおぞらなどを運転されていたベテラン。
四苦八苦する私の脇で、奥さまと世間話で盛り上がっていた。(笑)

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体験運転のほかに、同じコースによる乗車体験も運行されている。
子供が乗っていると、膝の前に入れてくれる親切な運転士さん。

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本線脇の引き込み線を使って、自転車トロッコも体験できる。
清々しい空気を感じながら、金髪のメーテル車両の脇を過ぎる。

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駅のホームには、銀髪のメーテルが描かれた車両も停まっていた。
残念ながら、かなり錆があり、車両維持が難しいものだと実感。

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他には、除雪用のモーターカーや、保線の貨車なども残っていた。

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りくべつ鉄道は、元々は 国鉄の網走本線として営業していたもので、
その歴史は古い。 こちらは明治43年の開業時に設置された転車台。

その後、国鉄民営化時の廃止対象路線となり、第三セクター化された。

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乗車体験の車掌さんと話をしていたら、古い車庫に案内してくれた。

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第三セクター化される前に、一時的にJR池北線となった路線。
その名残を、車庫の事務所のドア明示に見ることができた。

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車庫内には、今も大切に、気動車が保管されていた。
いつか 再び 北見まで走る日を夢見て眠るかのごとく。

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Posted at 2011/08/19 21:45:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記
2011年08月18日 イイね!

親子三代で楽しむ


朝、浜辺で遊んだ後、再びこちらにお邪魔した。

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今日は、青大将塗装の特急つばめ編成も登場。
古い列車好きの6歳児は、大喜びで運転していた。

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写真のC62と旧型客車を使った特急つばめも走った。
それが青大将編成と立体交差する夢の風景にも興奮。

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HOゲージの閉塞システム。列車が進むと信号が赤に変わる。

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この日は、おじいちゃんの息子さんとお孫さんも来られ、
子鉄も交えて、いろいろお話をお聞きすることができた。

親子三代で鉄道模型という同じ趣味を楽しんでおられ、
模型を通じた家族のつながりは、何とも素晴らしいもの。

私も、子鉄と一緒に趣味を磨いてみようかなぁ。。。


Posted at 2011/08/18 00:43:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
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