おじいちゃんに初めて出会ったのは
4年前の夏。
児童館に置いてあった鉄道模型レイアウトが縁。
その後、児童館でのレイアウト展示期間は終了。
もう会えないと思っていたら、
翌年 思いがけず再会。
その後、
毎年お盆時期になるとホテルに足を運び、
おじいちゃんにお会いし、模型に親しんでいる。
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今年も、ワクワクしながら展示会場に入ってゆく子鉄。
足もとが浮足立っている上に、高速移動で流れた写真。
巨大な鉄道模型レイアウトに、子供たちは興味津津。
順番待ちで交代して、仲良く模型列車を運転していた。
今年は阪急百貨店の鉄道模型展にも行っている子鉄。
でも百貨店イベントは激混みで、思うように楽しめない。
鉄道模型クラブ会長のおじいちゃんも、お元気そう。
久しぶりにお会いしたら、年賀状の写真を褒めて頂いた。
子鉄はおじいちゃんやクラブの人と模型を運転しつつ、
私は、おじいちゃんと世間話をし、あっという間の2時間。
模型レイアウトの基本構成は同じだが、毎年少しずつ進化。
今年は、センサーを使った閉塞信号システムが追加されていた。
なぜか京阪電鉄の制帽を被りながら、運転に従事する子鉄。
2歳の頃から、4年も親しんでいる模型なので、手慣れたもの。
田舎町をゆく223系の快速列車。
そして、ループ線で321系の普通列車とすれ違う。
もちろん、車両はJR西日本エリアに合わせられていた。
レイアウトの山麓に開けられた点検用の小窓を覗く。
巨大レイアウトを繋げるため、巧みに設計されている。
もう何年かしたら、子鉄もクラブに入れてもらえるかなぁ。
本人は、今からその気になっているが...その時は私も?
Posted at 2011/08/16 05:44:09 | |
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子供と鉄道 | 日記