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しょう206のブログ一覧

2011年08月16日 イイね!

おじいちゃんの鉄道模型


おじいちゃんに初めて出会ったのは4年前の夏
児童館に置いてあった鉄道模型レイアウトが縁。

その後、児童館でのレイアウト展示期間は終了。
もう会えないと思っていたら、翌年 思いがけず再会。

その後、毎年お盆時期になるとホテルに足を運び、
おじいちゃんにお会いし、模型に親しんでいる。


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今年も、ワクワクしながら展示会場に入ってゆく子鉄。
足もとが浮足立っている上に、高速移動で流れた写真。

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巨大な鉄道模型レイアウトに、子供たちは興味津津。
順番待ちで交代して、仲良く模型列車を運転していた。

今年は阪急百貨店の鉄道模型展にも行っている子鉄。
でも百貨店イベントは激混みで、思うように楽しめない。

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鉄道模型クラブ会長のおじいちゃんも、お元気そう。
久しぶりにお会いしたら、年賀状の写真を褒めて頂いた。

子鉄はおじいちゃんやクラブの人と模型を運転しつつ、
私は、おじいちゃんと世間話をし、あっという間の2時間。

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模型レイアウトの基本構成は同じだが、毎年少しずつ進化。
今年は、センサーを使った閉塞信号システムが追加されていた。

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なぜか京阪電鉄の制帽を被りながら、運転に従事する子鉄。
2歳の頃から、4年も親しんでいる模型なので、手慣れたもの。

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田舎町をゆく223系の快速列車。

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そして、ループ線で321系の普通列車とすれ違う。
もちろん、車両はJR西日本エリアに合わせられていた。

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レイアウトの山麓に開けられた点検用の小窓を覗く。
巨大レイアウトを繋げるため、巧みに設計されている。

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もう何年かしたら、子鉄もクラブに入れてもらえるかなぁ。
本人は、今からその気になっているが...その時は私も?


Posted at 2011/08/16 05:44:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記
2011年08月13日 イイね!

駅と私


北海道では、駅も旅の楽しみの一つ。

もちろん、一番楽しんでいたのは子鉄な幼児。
車両に路線、それに駅と、やっぱり詳しい。(笑)

今回の旅行では、釧網本線の駅に行ってみた。

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原生花園駅は、ログハウス風のかわいい駅舎。
駅員さんが常駐し、記念撮影や案内のサービス。

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駅を一歩出ると、お花が咲き乱れている。

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実はここ、季節限定の駅で、小清水原生花園の中にある。

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原生花園では、こんな花々が咲き乱れていた。

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見るだけでなく、ひと駅だけ列車に乗ってみることに。
クルマ利用なので、私は次の駅までクルマ移動の役割。

わくわくしながら、カメラを構えながら待っていると...

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やってきたのは快速しれとこ

「へー快速 走ってるんだ...」とのんびり眺めていたが、
ハッと「次の駅、通過するんじゃない?」と思い当った。

大声で呼び掛けるも時すでに遅し、乗り鉄は始まっていた。

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私の心配をよそに、のんびり走り去る快速列車。
楽しそうに手を振る子鉄の姿が、遠ざかってゆく。

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ドキドキしながら、次の北浜駅に迎えに行くと、
無事、快速も停車したようで、二人は駅で待っていた。

「ぼく、快速の表示を見て心配になったから、
 ワンマンの運転士さんに、「次の北浜に停まりますか?」
 って、自分で確認したんやで。」

と、私の変な心配が心外であるかのようなコメント。

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北浜駅には、丸太造りの展望台があった。

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実はここ、日本で一番海に近い駅らしい。

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ホントは、北浜駅の中にあるお店でランチを...
と思っていたのだが、あいにくのお休み。

そこで、ちょっと離れた止別駅まで足を伸ばしてみた。

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ここには、ラーメン喫茶・駅馬車というお店がある。
お店の前(駅舎内)には、なぜか列車のシートが...

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おいしいラーメンを食べていたら、列車到着の時間。
当り前のように食事を中断して、キハ40を撮り鉄。

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また別な日、摩周湖近くの川湯温泉駅も訪問。

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この駅には オチャードグラスという洋食屋さんがある。

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元は駅の事務室だった雰囲気のレストラン店内。
窓が広くて、緑や駅構内が見渡せて、良い感じ。

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料理を待っているうちに、列車がやってきた。

子鉄と一緒に撮り鉄タイムを楽しんでいたら、
「お食事できましたよ~」と、お店の人が呼んでくれた。

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ハヤシライスにビーフシチュー、それにハンバーグ。
どれもおいしくて、鉄道談義をしながら食が進んだ。

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店内には、鉄道関連の展示もチラホラ。

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川湯温泉駅の歴代駅長さんのお名前のプレート。

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昔のJRのポスター。C62牽引時代のニセコ号。
躍動感があって、いい写真だなぁ...

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なぜか、えちぜん鉄道のカレンダーも展示されていた。

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駅には足湯もあって、滅多に来ない列車を待ちながら、
緑の薫りの中、のんびりとした時を過ごすことができる。

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おまけ:道東を離れる時に利用した さいはて感漂う網走駅

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Posted at 2011/08/13 17:01:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記
2011年08月07日 イイね!

ウィステリア鉄道


三岐鉄道三岐線の終点・西藤原駅に行ってみた。

ウィステリア鉄道というミニ鉄道に乗りに行くのと、
大井川鉄道で見たいぶき501の兄弟車に会うため。



駅前の広場は 芝生できれいに整備されており、
一周2~300mほどのミニ鉄道が敷設されていた。

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この日 走っていたのは、中部圏らしく名鉄の特急。

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それに、子供たちに馴染みが深い700系新幹線。

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蒸気機関車は、三岐鉄道開業時に活躍した102号機。
小さな火室の中で、赤々と燃える石炭がたくましい。

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ボランティの運営方針なのか、乗車料金は不要。
気軽に楽しめることもあり、幼児連れの家族が目立つ。

どんどん走らせてくれるので、待ち時間も僅か。
一人一回と言った制限も皆無で、子鉄は10回乗車。

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線路には、引き込み線のような配線もあって、
その向こうの三岐線沿いに、不思議なクルマが。

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なるほど、車両は牽引車に載せて持ってくるのか。。。
車両を線路に載せるためのリレーラー風の坂レールも。

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いぶき501の兄弟車であるいぶき502の脇にもミニ線路。
立派な転車台の先には、車両を整備する車庫もあった。

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ちょっと残念だったのは、これだけ内容ある施設なのに、
ほとんどの人が、三岐鉄道ではなく マイカーでの来場。

子鉄と私は、もちろん、三岐鉄道を利用していたが...

Posted at 2011/08/07 18:45:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記
2011年07月31日 イイね!

夏休みのお召列車


どこまでも広がる夏の青空に、もくもくわき上がる雲。


夏休みになったので、いつもと違う場所に行ってきた...

と言いたいところだが、この方の志向は 夏も冬も同じ。

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梅小路蒸気機関車館では、企画展に変化が。
「お召列車の今昔」というテーマが夏休みらしい(?)。

お召列車牽引歴がある機関車に日の丸を掲げて、
扇型機関庫から5mほど引き出して展示していた。

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いつもの学芸員さんを見つけて、談笑する6歳児。

「C51 239は、お召列車を104回も牽引したんですよね。」
「相変わらず 良く知ってるなぁ...」と言う会話もいつも同じ。

展示機の入れ替えに 動態機とディーゼルの2台を使う話や、
ご自身がデザインされた絵本の情報も教えてもらった。

IMG_4170



この学芸員さん、手作りの紙芝居や絵本で知られている。

今回、先着限定で入館者に配布された絵本も彼の手による。
「SLスチーム君の1日」は、ほのぼのとしていて名作だと思う。

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絵本のお話を使ったクイズの迷路もあり、子供達に大人気。
石炭をくべる展示で「投炭訓練やな」などと呟く6歳児もいたが。

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帰り道、「貨物専門の撮り鉄のおじさんに会いに行こうか」と、
6歳児から提案があり、おじさんとお話しながら写真撮影。

稀少となった湘南カラーの8両編成は、いつまで見られるか。。。

IMG_4234



Posted at 2011/07/31 15:07:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記
2011年07月26日 イイね!

おもちゃ持参

おもちゃ持参小さい子にはよくあることだが、旅先へのおもちゃ持参は欠かせない。 ちょっとした空き時間に 退屈せずに 一人で遊んでもらったり、いつものアイテムを持ち歩くことで 一定の安心を感じてもらったり。

持参するおもちゃは いつも本人が選んでいる。 フルサイズのプラレールは さすがに嵩張るので、たいていはカプセルプラレールコレクションから選ぶことになる。 

写真は、今回の北海道旅行でのチョイス。 マニアの方なら お気付きだろうが、私達が課した数量制限を守りつつ、全て北海道に縁ある列車を選んでいる。 さらに言えば、貨物列車の編成にもコダワリがあり、ぜひ注目して頂きたいところ。(笑)

Posted at 2011/07/26 23:24:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 子供と鉄道 | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
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