北米・南米では、
鉄道関連のお土産に困っていたが、
欧州ではどうだろうか...と、フランクフルトで試してみた。
まずは、フランクフルト中央駅(Frankfurt Hbf.)を散策。
天候は雨だったが、ガラス天井の構内は、明るく快適だ。
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土産屋やミニスーパー、それに書店など、構内の店は多い。
でも、鉄道グッズを扱う店はなかなか見つからず、ちょっと苦労。
案内所の窓口で聞くと、「ドイツ鉄道の窓口なら知ってるかも?」
とのことで、日本で言う「みどりの窓口」コーナーに入ってみた。
案内係りのお年寄りに聞くと、「窓口に並べ」と、番号札を渡された。
面倒なので自力でエリアを探し回ると、窓際にわずかなグッズを発見。
まずは、ドイツが誇る高速鉄道
ICEのポーチ風のケース。
新幹線と違って、駅のホームには普通列車と一緒に並んでいる。
同じくICEのUSBメモリ。1GBで13ユーロなので、まあまあ。
そして、ICEや従来型列車が描かれたカップなどもあった。
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残念ながら、日本の駅で売られている子供向けのおもちゃは無い。
どちらかと言うと、大人やマニア向けに、僅かなグッズがあるのみ。
みどりの窓口の人に申し出ると、奥の方からグッズを出してきてくれた。
ドイツでは、たいてい気持ち良く英語が通じるので、本当に助かる。
少ない選択肢から、5歳児には、ICEのファンシーグッズを購入した。
作ってくれた領収書は、DBの領収印とサインが書かれた立派なものだった。
Posted at 2010/05/22 20:32:01 | |
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子供と鉄道 | 日記