2009年05月26日
日が長くなってきて、晴れた日も多いので、
帰宅時にクルマに戻ると、室内がほんのり暑い。
で、窓を開けてチマチマ冷ますよりは...と、
そのままオープンにして、一気に生暖かさを排気。
春頃は、気持ちよい夕空見たさにオープンにしていたが、
最近では、実用もかねたオープン選択になっている。
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この時期、オープンにしていてチョット嫌なのは、
小バエのような、小さな虫が室内に入ってくること。
大きなムシだと、すぐに外に出て行ってしまうが、
このムシは、一度どこかに留まると、なかなか離れない。
そのくせ、室内に数日いると生きていられないらしく...
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昨日は、オープンにして走っていたら、
前を走るクルマのウォッシャー液が飛んできた。
スピードが出ている時に たまにあることだが、
あんまり、気持ちのよいことではない。。。
ノズル調整をちゃんとしておいてくれよ...と思う半面、
ご本人は気づいておられないだろうから、やむなしか。
Posted at 2009/05/26 06:20:41 | |
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プジョー | 日記
2009年05月25日
日記は
コチラ!
Posted at 2009/05/25 04:41:03 | |
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子供とお出かけ | 日記
2009年05月24日
近所のスーパーに行ったら、マスク着用率が大幅に向上。
先週末は30%くらいだったのに、昨日は70%くらい...
立体型の現代風マスクが最も多く、次に平面型が多い。
たま~に、すごく高そうなマスクを装着している人もいるが、
さすがに、昔の給食当番のようなマスクをしている人はいない。
当地では学校が休校になっており、子供もヒマそう。
ただ、出歩くのは外が多いようで、店内にはマバラ。
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次の用事では、マスクをして行ったのに 顔がさしてしまい、
「いつもありがとうございます」と声を掛けられてしまった。
顔パスになっている その場所は、近所の図書館...
うちの4歳児を連れて行くことが多いこと、
そして、彼が積極的に司書さんとお話して帰ること、
それに貸し出し冊数・頻度が多いのが、憶えてもらえる理由か。
館内でウロウロしている姿を 司書さんに見つかると、
カードを出さなくても、予約本がカウンターに出ていたり...
お勧めのビデオ(幼児用ののりものビデオ)を、
頼んでないのに、探してオススメしてくれたこともある。
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最近では、ネットから本を検索したり予約したりでき、
本を確保したという通知も、メールで送ってもらえる。
複数の館から在庫を取り寄せることもできるので、
読みたいと思った本は、ほぼどこかで見つけられる。
ただし人気本の予約件数はハンパではなく、
在庫5冊に対して、予約80件なんて本もあり、
浅田次郎の新作などは、1年以上待ったことも。
便利な図書館なので、ありがたく使わせてもらっている。
医療と並んで、最もよく利用している市民サービスかも。
Posted at 2009/05/24 06:02:21 | |
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子供とお出かけ | 日記
2009年05月23日
Posted at 2009/05/23 09:07:10 | |
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その他 | 日記
2009年05月22日
「止める・呼ぶ・待つ」という言葉をご存知だろうか。
異常を顕在化させ、不良を流出させないためのルールで、
いわゆるトヨタ生産方式では、一般的な考え方である。
わずかな異常でも、それを見つけた作業者はラインを止め、
管理・監督者を呼び、判断してもらうまで待つということ。
逆に、作業者に「ラインを止めるな」というルールを課すと、
生産性は維持されても、不良が後工程に流れる可能性が高まる。
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モノづくりの品質を決めているプロセスには 大きく二つがある。
一つは、試作や評価を繰り返して、設計図面を確定させたり、
図面通りのモノが作れる製造・検査の条件を決めることによって、
目論見通りの品質とコストで量産できる段取りを整えること。
もう一つは、その条件に基づいた量産プロセスを運営する中で、
不良を排除したり、不良が起こらないようフィードバックすること。
私の中では、前者を設計品質、後者を製造品質と考えていて、
工程設計・生産準備プロセスは前者、購買プロセスは後者に入る。
先の「止める・呼ぶ・待つ」は、製造品質を維持するために、
製造現場で不具合を埋もれさせず、顕在化させる仕組みである。
直列に繋がった量産ラインを止めるのは、簡単なことではない。
トヨタ生産方式で、仕掛在庫や工程間在庫が極小化されると、
ある工程を止めることが、前後の全ての工程の停止を意味する。
全工程の何十・何百人という作業者の仕事を止めるとなれば、
たとえ1分間ラインを止めるだけでも、その損失は少なくない。
しかし、作業者や管理者がラインを止めることを躊躇してしまえば、
製造品質は危うくなる。だから「止める・呼ぶ・待つ」が必要になる。
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クルマのボディについたほんの小さな傷を見つけた時に、
瞬時の判断で、生産ラインを止めるボタンを押せるかどうか。
生産計画に遅れが生じており、残業の恐れがあるとしたら、
このまま見過せば早く帰れるし、問題は起きないかもしれない。
逆に、たまたま1台についていた傷を顕在化させることで、
残る何百台にも傷を付けかねない要素を排除できるかもしれない。
このような現場のプロセスがうまく回っていることが、
製造品質・設計品質改善のPDCAを成立させることにつながる。
欧州車に乗っていると、設計上の目論見性能は素晴らしいのだが、
小さな不具合や不安定さでは、日本車に負けている部分がある。
その要因の中には「止める・呼ぶ・待つ」の効果もあるのではないか。
Posted at 2009/05/22 04:55:31 | |
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クルマ全般 | 日記