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しょう206のブログ一覧

2009年08月08日 イイね!

アスファルトに現れる穴


一見 頑丈に見える道路のアスファルト舗装だが、
実は、コンクリートに比べると、はるかに柔らかい。

渋滞が多い道路では、轍のように凹んでいたり、
街路樹の下では、根の形に盛り上っている所もある。

---

そんなアスファルトの特性を理解していても、
路面にポッカリ穴が開くようなケースは不思議。

いつも同じ場所に、50cm四方くらいの穴が出現。
しかも、何度埋め戻しても、しばらくすると穴が開く。


このようなスポットは、私が知っているだけで二箇所ある。
特に渋滞路という訳でも、交通量が多い訳でもない。

頻繁かつ定期的に埋め戻されているので、道路維持の人も、
きっと、そのような習性を理解してメンテしているのだろう。

その上で、対処両方的に埋めるしか方法がないのなら、
原因が解らないのか、あるいは解っていても対策不能なのか。

例えば、地下水で下の土が流されるのだとしたら、
もっと広範囲に陥没してもおかしくないと思うのだが。。。


一度、歩いて現場に行って、じっくり観察してみよう。。。。



Posted at 2009/08/08 07:19:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2009年08月03日 イイね!

この八月


クマゼミが鳴き始めたのは、七月も二十日を過ぎた頃。 あれから十日経った今でも、梅雨の終わりの長雨に負けてしまったのか、その声に 例年ほどの張りがない。 後方へ流れて行くセミの存在感を音で味わいながら、エアコンレスで過ごす夏のオープンカーのステアリングを握った。

視線を移すと、遠く彼方の空に 新しい入道雲がムクムクと立ち上がるのが見える。 雲の下にある街には気の毒だが、束の間 晴れ上がったこちら側から見ると、夏の太陽の輝きを受けた積乱雲は、真っ白な洗濯物のように美しい。

---

朝、街中の信号で停まると、首からラジオ体操の出欠簿をぶら下げた子供達が、横断歩道を走って渡ってきた。 最近のラジオ体操は昔ほど厳格なものではないようで、録音された番組を使って開始時間を繰り下げたり、夏休みの初めと終わりに限られていたり、ちょっと軟弱な集まりになっている。

四十日分の出欠簿のハンコを 競うように集めた子供時代は、もう立派な昭和の遺物だ。 今の子は、ラジオ体操の歌を知らないかもしれない。


走っているうちは心地よい今夏のコックピットだが、ノロノロ運転になると、それなりに暑さが押し寄せてくる。 前を走る路線バスの足元から、冷房の排水が絶え間なく滴っている。 満員の車内で、乗客から昇り立つ湿気を集めて蒸留しているようなもので、これでアフリカの干ばつ地帯に水道が引けるかもしれないなどと、気だるい妄想に取り付かれているうちに、勤務先の駐車場が見えてきた。

---

昨年のちょうどこの時期、真夏の朝練のようなツーリングに参加した。 暑くならないうちにと 朝の六時に集合し、将軍塚から平安神宮に下り、上賀茂神社や鞍馬寺への参拝を終えたのは十時過ぎ。 心地よい森林浴になるだろうと予想していた山道では、もう耐えがたいほどの暑さになっていて、オープンにした室内空間でエアコンを動かすという反エコ的な行動で、なんとか意識を保った。

この夏は雨ばかりで、オープンツーリングの話など、さっぱり持ち上がらない。


梅雨明けも不確かなこの八月。 エアコンを動かす機会が少ないせいか、先月の平均燃費は夏前とほぼ同じ。 夏休みになって朝夕の道が空きはじめた分、七月後半以降は、むしろ燃費が改善されつつある。

今年の夏は、やっぱり、ちょっとおかしい。

Posted at 2009/08/03 06:11:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2009年08月02日 イイね!

最古の記憶

最古の記憶










アラフォー世代の私が持つ最古の記憶は、
今のウチの息子と同じ、4歳前後の頃のもの。

当時はマイナーだった3年制の幼稚園に通っていたのだが、
膝までのプールで水遊びするだけだった夏のプール授業、
年少さんだけが別棟だった教室のことなどを憶えている。

お遊戯会では、カモメの水兵さんを踊ったなぁ。。。


いつも白なのに、久しぶりに赤ワインを味わっていたら、
タンニンの薬効なのか、いろんな記憶がよみがえってきた。

かろうじて思い出した幼稚園の名前でググってみると、
現在の園舎は、お城みたいにきれいになっているらしい。

うちの子を通わせてあげたいくらいだ。(笑)

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他に憶えているのは、大好きだった担任の先生のこと。

若くて優しい女性の先生で、私は とても懐いていたらしい。
ひょっとしたら、その後の異性の好みにも影響したかも?(笑)


「もろゆう」という珍しい苗字の方で、結婚して広島に移られ、
私が小学生だった頃まで、年賀状のやり取りもさせて頂いた。

結婚で苗字が変わられ、「もろゆう」の綴りを知らなかったが、
思い出したついでに ネットで調べてみると、「諸遊」と書くようだ。


私の中での先生は、いつまで経っても若いままだが、
今は、もうおばあちゃんと呼ばれる年代におられるだろう。

いつか、うちの子と一緒に、訪ねてみたい気もする。。。


Posted at 2009/08/02 06:52:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
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