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高雄サンデーミーティングなる旧車のイベント。
今回は、3回目となるAlpine＆Gordini集合の企画。

以前、このイベントの朝に、ディーラーへと走っていたら、
旧車ルノーの大群に遭遇して、朝から感動したことがある。


旧車オーナーのみが参加資格を持つようだが、
見るだけなら、もちろん、誰が行っても構わない。

今回は、ルノーディーラーの新車試乗車も用意され、
それだけでも、お出かけする価値があるかもしれない。

BMW3シリーズからゴルフGTに乗り換えられたお家がある。

ご近所なのに、その存在を長く知ることが無かったのは、
いつも、丁寧に、ボディーカバーをかけておられるため。

カーポートの屋根があるのに、カバーを使っておられるのは、
ひょっとしたら、猫やホコリを嫌っての対策なのかもしれない。


うちにもカーポートがあるが、完全に囲われている訳でもなく、
風雨が強い日には、ボディはそれなりに濡れるのが実状。

と言っても、汚れた車体にカバーをかける際の擦り傷がいやで、
私の場合は、ボディカバーをかけるところまでは、やっていない。

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でも、以前に乗っていたMGFでは、純正カバーを持ち歩いていた。

それは、MGのイメージカラーの緑色で、大きなオクタゴンマーク入り。
純正のデザインにこだわって、あえてオークションで競り落としたもの。


カバーを用意していた理由は、MGFの幌からの雨漏り対策のため。

自宅はともかく、出先では、風雨にさらされる場所に放置できない。
雨の日は、屋根のある場所にしか停めないという不自由さだった。

そこで、万が一の故障時には、カバーをかけて救援を待てるよう、
あえて、カバーをトランクに積み込んで、いつも持ち歩いていたもの。

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最近では、どんなボディカバーがあるのだろう。

ひょっとしたら、擦り傷対策がなされていたり、
高機能なものも登場しているかもしれない。

ついでの時にでも、チラ見してみようかな。。。

シーズン中の 207CCのオープン走行は、
少なくとも、500km/月を下らないだろう。

それだけオープンで走ると、外装のみならず、
室内の いろんなところに汚れが見られる。


ロールバー周辺やドア上部の内張りには、細かな黒い汚れ。
同様の汚れは、フロントガラス表面にも うっすら付着する。

シートやカーペットには、舞いこんできた砂粒が見られる。
雑巾では取りにくいので、掃除機を使って掃除している。

トランクには、小さな枯葉やムシの死骸が、ポツポツ溜まる。
リアガラスを反転格納する時、溜まりが落っこちてくるのだろう。

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ところで、フロントガラスが汚れるのは 何となく理解できるが、
なぜか、リアガラスまで同じように汚れるのか、ちょっと不思議。

オープン走行時には、トランクに格納されているはずだし、
タバコを吸わないので、ドライバー起因の汚れでもないと思う。


寒くなると、室内を汚す機会が減るので、掃除がちょっとラクになる。

でもオープンカーとしての楽しみが減ることでもあり、ちょっとさびしい。

こちらで拝見して、ちょっと感動しました。207のオート三輪。

フォグランプに至るまで、きっちり再現されています。
カラーは、アデンレッドをイメージしているのでしょうか。

自動車ではない分、遊び心があっていいような気もします。
チョロQみたいにデフォルメされていて、かわいいかも。

エンブレムのところは、ライオンさんではありませんが．．．
この部分だけ、別なパクリが入っているような。。。

CGに載っていたクルマ広告のキャッチコピー。


　・クルマを愉しむ生活は、人生を豊かにする
　　　（LE GARAGE）

　・歓びとは、妥協のない個性の中にある。
　　　（BMW X6M）

　・Dance with B4.
　　　（スバル レガシイ B4）

　・1秒間当たり最大0.1ジュールのエネルギーで、
　　私たちの肌の温度を上昇させる光線。
　　人は、これを太陽光と呼ぶ。
　　　（Audi A5 Cabriolet）

　・ボスは、このクルマのせいで、会議をキャンセルした。
　　　（VW Scirocco）


読んでいて、なるほどなぁ．．．と考えさせられた。