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新型カングーのリリースが国内でも本格的に。

webCGの記事によると、乗り心地や快適性の改善が大きなポイント。
大きくなった中で、旧型レベルの価格設定は とってもお買い得感がある。


みんカラーのバナー広告では、室内騒音レベルは５０％減と言う表現。
クルマ広告では、あまり聞いたことがない売り文句．．．大げさなのでは？

プラットフォーム、ブレーキ、サスペンション、ステアリングシステムを、
上級クラスのセニックと共用しているため、快適性、静粛性、居住性、
積載性すべての部分において、飛躍的な進化を遂げています．．．との表現も。

グランセニックに1000kmほど乗ったので、新型カングーにも大いに期待。


まだ先のことだと思うが、次のファミリーカーは、コレになりそうな予感がする。

私立高校の募集要項一覧が、新聞に載っていた。

うちの4歳児も、10年ちょっとで高校生なんだなぁ...
などと想像しながら、パラパラとチェックしてみた。

「普通科」みたいに、昔ながらのコース名もあるが、
はっきり言って 意味不明の名前もあって、びっくり。

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●まずは、私の高校時代からあったようなコース名。

　・普通科
　・特進コース
　・体育科


●カタカナ化されているが、意味を想像できるコース名。

　・トップアスリート
　・スーパーサイエンス
　・アートデザイン
　・コンピュータ


●あえて想像すれば、なんとなく意図が分かるコース名。

　・パスカル　　　　→　サイエンス系？
　・こども夢コース　→　幼児教育科？
　・プリムラ関大　　→　系列大学への進学枠？


●どんな教育をしたいのか、ほとんど分からないコース名。

　・バタビア　　　　→　インドネシアの街？
　・エテルナクラス　→　三菱・エテルナSAVA？
　・スーペリア　　　→　ホテルの部屋クラス？
　・クレセント　　　→　三日月？


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大学の学科名がハイカラになっていることには慣れたが、
高校では、名前をいじくりようがないと思い込んでいた。

逆に、大学ほど 教育内容の差別化ができない事情故に、
奇抜な名前が並んでしまうのは、止むを得ないことかも。

でも、名前に本質は宿らず、教育内容にこそ価値がある。

中学生諸君、その名に惑わされず、ピッタリの進路を選んで欲しい。

昨夕、いつものようにオープンにして走り出すこと10分。
半袖から見えている腕と首筋に、ヒヤリとした寒さを覚えた。

外気温は22℃。陽が落ち始めて、涼感が加速したようだ。
オープンの季節は始まったばかりなのに、その短さを予感。

さすがに、シートヒーターまでは使わなかったが．．．

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207CCでは、朝夕の通勤時間に使うことがほとんどだったので、
今夏のエアコン冷房使用は極小。全走行の10%未満だと思う。

真夏であっても、朝夕は、オープンで走ればエアコンは要らないし、
休日の昼間は、大抵はファミリーユースでメガーヌに乗っていた。

おかげで、メガーヌには、炎天下で乗った記憶しか無いのが残念。

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さて、このオープンの季節には、207CCでどこに出かけようか。

当面、カヤックには子供を連れて行くつもりはないので、CCでもOK。
カヤック積載でもルーフを格納できるなら、周航母艦としても使えそう。

「ゼロけいしんかんせんは、ふじさんカラーがいいよね...」
と、鉄道雑誌の写真を見ながら、4歳児がしみじみと呟いた。

「なんのこっちゃ？」と思ったが、詳しく聞いてみて納得した。


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彼の認識では、0系新幹線には二つのカラーリングがある。

一つは、プラレールで持っているフレッシュグリーンカラー。
晩年に山陽新幹線だけで走っていたJR西日本のカラーだ。





もう一つは、国鉄時代からの青と白のオリジナルカラー。
これを4歳児なりの表現で「富士山カラー」と呼んでいる。

聞いてみると「富士山の青と白の色あいに似ている」とのこと。




確かに、古き良き日本を象徴した写真を眺めてみると、
両者の色あいはピッタリと融け込んでおり、良い命名だと感心。

カヌーもできる湖畔の公園に 平日の朝から出かけた。
土日には子供連れやカップで賑わう公園も、とても静か。

カヤックの私の他は、一人でサッカーしているおじさん。
時折、公園の清掃の人や、営業車が休憩しにやって来る。

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航行を終えて片付けていると、一台のクルマがやって来た。
いつも見かけるファミリームーバー、ヴォクシー/ノアだった。

幼児連れのご家族でも遊びに来たのかな？と思ったら、
おじいさんが一人、ドアを開け放ち、椅子を出していた。

ドアから垣間見る車内には小物が並び、家のような雰囲気。
そして、その奥、ベッドのような椅子に、おばあさんがいた。

おじいさんは棚からポットを出して、飲み物の用意を始めた。


おじいさんは、ドア脇に置いた椅子に座って、お茶を飲む。
おばあさんも、カップを手に、車内からドアの外を眺めていた。

午前の風は湖から吹き上がるので、涼しくて心地よい。
ツクツクホウシとコオロギの鳴き声が共存する緑の中。

奥様は、故あって、簡単には出歩くことができないのだろう。
これが ご夫婦のアウトドア散歩なのだと、ハッと気付いた。

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ヴォクシー/ノアは、大人数で使える利便性を持っているが、
室内をレイアウトすれば、少人数で機能的に使うこともできる。

画一的なミニバンのイメージを、ちょっと覆された この日。
そして、やっぱり日本の自動車メーカーはすごいと思った。