駐車中に当てられてしまったメガーヌワゴン。
事故発生から2週間半、ようやく修理許可が出た。
ここからディーラーさんが部品注文にかかり、検品の後、
塗装、コーティングまで含めると、完了は11月までずれ込む。
今回、相手さんは事故をカバーする保険に入っておられたが、
保険会社が認める修理内容でなければ、修理にかかれない。
現車には、バンパー塗装面とモールに接触傷が出来たが、
片側の黒モールだけを交換すると、色が変わってしまうため、
左右両方のモールを新品に交換して欲しいと申し入れていた。
この点について、あまり前例が無いとかいう話になって、
事故査定人の報告書を受けてから判断するという流れに。
原状復帰が基本の保険修理でも、復帰内容に差がある様子。
前回の同様修理の時は、ディーラー扱いの保険会社だったせいか、
事故査定人の世話になることもなく、修理までスムーズに進めた。
我が家にクルマを見に来られたのは、眼光鋭いプロの査定人。
実車を見せ、フランス車の黒モール白化を強く主張したところ、
それなりに理解してもらえて、4~5日後に保険会社のOKが出た。
また、コーティング再施工のため、塗装も含め二回の入庫となるが、
その都度、レンタカーの代車を用意してもらうことも認めてもらえた。
ただし、代車が出たとしても、何度も店に出向く必要があるし、
行き帰りの時間や手間は補償されない。結局、何もいいことはない。
塗装だって、色や退色度合が完全に元通りになる訳でもないし、
願わくば、しょうもない もらい事故など 起こって欲しくなかった。。。
Posted at 2011/09/26 06:44:42 | |
トラックバック(0) |
ルノー | 日記