hiro_izmのブログ一覧

晩酌で飲み過ぎたのかソファーで寝落ち

気がつくと午前二時過ぎ
全身が痛い

お風呂に入らなきゃ
無理矢理バスルームへ移動する
お湯に浸かっても体の痛みは取れない

3時を過ぎているけど
お風呂のせいで目が覚めた
ツーリング雑誌を読み始める

明日は完全に寝不足だな
テキトー言って会社には遅れて行こう

4時半、さすがにヤバいと
ベッドに移動

6時半、一旦目が覚めた
ダラける決意は固い
今日は遅刻でええから
もう少し寝るねん(_ _).｡o○

二度寝の後
ユックリ起きだして朝刊を読む
明日は定休日、晴れるかな

天気予報ランに木曜日の予報
なんでやねん
水曜日の予報が見たいねん

スマホの天気予報も木曜日から

なんでやろ

まさか

やっぱり！
曜日を1日勘違いしてた
今日が定休日^_^
昨日の夜更かしが悔やまれる
体を休めて万全の体調にしたかった

前日にワクチン打って無敵気分なのに


朝からバイクで遠出するのは無理
ダラダラ動きだし近場で茶を濁す



片道30キロの秘境ツーリング





休日のスケジュール管理って大切ですな

今までは
毎月1,000キロ以上走ってたのに
4/21に大阪〜鳥取〜福井を走った後
永らくロンツーを封印

この2ヶ月はバイクライフ史上
最も乗れなかった時期となりました

それも解禁
周山街道2連ちゃんで復活
しばらく触ってなかったので
気になる部分を触ってみる



まずはニュータイヤに



お約束のホワイトレター

とりあえず右側だけ^_^




お気に入りのバッグは
クリーナーとクリームを塗り塗り



塗った直後は違いが分からず



時間が経つと浸透したのか
塗った方はシットリ黒ツヤ

3ヶ月遅れの1年点検も済ませたし

遠出したいなぁ

周山街道が好きでよく走るけど
ゴールの小浜が物足りない

小浜城址、フィッシャーマンズワーフ、焼きサバ
元々魅力度が高いとは言えない名物たち
2度、3度と訪れる度に飽きてくる

そこで三方五湖まで行ってみた

最近のデフォは
京都五条通経由だったけど
今回は池田R477から北上とした

6時台に出発できたので
渋滞にも合わず快適走行

メッシュジャケットはインナー装備
半袖TシャツとロンTを重ね着しても
午前中は肌寒い

体が冷えた頃にスプリングス日吉着
ひなたぼっこで体温復活




このルート上の道の駅って
緑が豊かな場所が多くて好きだ


次の休憩は名田庄
グループツーリングかな
バイクの一団が歓談してる

ソロツーでは入りにくいオーラ




茅葺前で写真を撮って
早々にリスタート

遅い車が1台いるとストレスだけど
所々道路工事をしてたので
その都度
車列の先頭に出て
ストレスフリー

天候にも恵まれ
快適すぎるツーリング

小浜市内に入った所で昼食検索
「三方五湖　ランチ」
鰻屋さんが次々と現れる

あたりをつけて調べてみると



うな重2,700円！

開店前に到着するも
既に並んでる人達



美味しさの証だね




炭の香りが堪らん
美味しく頂きました♪

しかし

検索で見たメニュー写真が
古かったらしく
お会計は4,000エンナリ

デートツーリングの方は
お気をつけ下さい
2,700円×2が4,000円×2になると
精神的ダメージは大きいかも…(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

この店を先頭にうなぎロードが続く
ちょうどお昼時だからか
鰻を焼く香りに満たされている

「しまつの極意」だったか
匂いだけで白ごはん行けそう

空腹時に通りかかっていれば
絶対引き寄せられるはず

誘惑エリアを通り抜けると
間も無くレインボーライン入口

有人料金所で740円を支払う
料金所のオジサンの時給を考えると
採算割れしてそう
平日無料化にすれば良いのに

考える事は同じらしい
2022年より無料化だってさ

無料化になると混雑するんだろうなぁ
740円で貸切り走行ができる今が
とても貴重に思えてきた

近々、再訪してみよう

左手に海が見え隠れする坂を登って行くと展望駐車場①



どれが何湖か分かんないけど
複雑に入り組む景色が面白い

山頂駐車場へ移動して
リフトで更に上へ

山頂展望公園は様々な席があり
自由に過ごすスタイル



360°パノラマなんで
至る所にオシャレベンチあり




気づいたんだけど
老いも若きも全てカップル

恋人たちの聖地にも登録されてるらしい
ハートロックは見当たらないけど
鐘🔔がある

自分以外のソロ客は
ニンジャの若い兄ちゃんのみで
持て余してるオーラが出てた

コッチは百戦錬磨のオジサンなんで
ひとりぼっちでも折れないハートを持ってるもんね



恋人たちに囲まれた席を確保して
1人でアイスコーヒーを飲む

バイク乗りの女友達がいれば
楽しいだろうなと妄想する

一緒にロンツーして
名物料理に舌鼓を打ち
絶景の感動を分かち合い
野点コーヒーで暖をとる

一緒にいるのは
広末涼子のような天使の笑顔か
杉本彩の魔性の魅力か

うーん悩ましい