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朝、いつものようにキッチンで
朝食の準備をしていた。

突然、何の前触れもなく
ギューと腰に痛みが走る。
加速度的に痛さが増して
立っていられなくなり座り込んだ。

なにコレ？

しばらくすると痛みが落ち着いたので、
ユックリ立ち上がってみると
またギューっと来て座り込んだ。

突然発症した腰痛。
よく聞く「重いものを持ち上げた時に激痛が」みたいなのは当てはまらない。
ぎっくり腰は該当外とみる。

何度かギューを繰り返すうちに、
痛くなる条件が分かってきた。

右足に体重を乗せると痛くなるようだ。

低いところの物を待とうと屈む時、
右脚を前に出して膝を折るとギュー。

座って立ち上がる時も、
右脚を膝立ちにしてグッと力を入れるとギュー。

どうやら自分は右脚主導のクセみたいで、
無意識に右脚から動き出す。
そしてその都度激しい痛みに倒れこむ。

1番の難関はMINIから降りる時、
どう考えても右脚からでないと降りられない。

ドアを大きく開いて右脚を外に出す。
右脚荷重で立ち上がりながら、体を外に出す。

契約の立体駐車場で下車する時、
激痛に崩れ落ちそうになった。

なんでこんなに座面低いねん。
ダイニングチェアーくらいの高さやったら、
ソーっと立てるのに。
怒ってみても仕方ない。
低い車を更に下げてる愚行に気づく。

1日かかりで左脚重心に矯正しようとしたけど、気を抜くと、ふと右脚荷重で苦しむ事に。

職場では椅子に座ってのPC業務。
お尻を座面の奥に据え、
背筋を正すとと痛くない。

でも、時間の経過と共に、
痛くない姿勢のストライクゾーンが狭くなってきた。
姿勢が少しでも崩れると痛い。

進行してるやん。

トイレに立つのも左脚荷重で立ち上がり、
ソロリソロリと歩く。

部屋を出ようとした時、
入室する女子社員と鉢合わせ、
英国紳士らしく一歩下がって
レディファースト。

譲られた女子は室内に入り、
オートクローズしないようドアを押さえている。
一歩下がったまま
ドアを受取りに手を伸ばすと激痛。

突然顔をしかめてフリーズしたオヤジに
女子社員は何を思っただろう。





スゴイ年寄りになった気分。

何故かいつも可愛がってくれる、
今年60歳になる大先輩。
先月ヘルニアで腰痛になって
手術を受けていた。

年寄り扱いして笑ってたけど、
これからは、将来自分も同じ疾患に陥るかもしれないと、見る目を改めよう。


慢性化したらバイクは真っ先にアウトだな。
足回り強化のMINIも腰にくる。
好きなものが楽しめなくなる恐怖。

教訓
いつまでも若くない、自分を労わる気持ちを持とう。

ご近所ツーリングで気になっていたお店。

休日に前を通ると、バイクが沢山停まっている。

ソロツーで行くと、1人アウェーで居心地が良くないかも。

そんなシャイなワタシですが、月曜日に休みが取れたので行ってみた。

到着時、バイク2台と車1台の先客あり。

どういう意図なのか、住宅用の木製玄関ドア。
入りにくさフルパワーだ。




設計意図があるとしたら
不特定多数に来て欲しくないとか？
社交的じゃないオーナーの可能性あり。

意図せずなら、洋風住宅を最小限のリフォームで転用したとか？

入店すると、またイメージが変わります。




トラス梁…軽量鉄骨造だ。
広い空間にスピットファイアと56のJCW
車種不明のバイク多数。

ツールボックスが見えてるから
ピット兼用らしい。

車体下にオイル受け。
トヨタ博物館と同じ、動態保存。




ウチのは小傷だらけなのに
JCWは羨ましいほどキレイ。

普段はクラミニが置いてあるらしい。
今は整備に出してるから
客のJCW置いてるんだって。




赤いバイクもお揃いで
スピットファイア。

トラス梁にはカニ目やクラミニのイラスト。
英車等だねー。





ランチセットが、これまた
イイ。

美味しいご飯と
和洋折衷なオカズ。

ありがちなカレー、ハンバーグ、
ホットドッグじゃなくて、
白ごはんの定食だけど、
手間はかかってない。

これは上手だな。
味も美味しいし、リピートしそう。

寡黙な店主。
展示車の話を振ると饒舌になる。

なんかイイな。
また行こう^_^

ここ最近
レブルで日本海へ連続訪問してたので、
今回はMINIで行ってみた。

これまた最近お気に入りの
亀岡山越えからの京都縦貫。

お昼前にはレインボーライン。



さらにリフトに乗って山頂テラスへ



リフトはテンション上がります^_^

ウキウキして足をブラブラさせてたら
注意アナウンスされました。
いい歳したオジサンが注意されるのって…


山頂テラスは、どちらを向いても絶景。
一周散歩して景色満喫。



日本海は良い！
複雑な海岸線が堪らん



茶店のテラス席で抹茶を喫す



ひと通り堪能したら西へ移動。
小浜漁港で遅めのランチを狙う。



下りのリフトは、急傾斜と高低差で
ちょっと怖い。



時刻は間もなく午後2時だってのに
お目当ての飲食店は、軒並み長蛇の列か
売り切れ、昼営業終了。
やっぱり日曜日、平日のようには行きません。



小浜漁港のフィッシャーマンズワーフ。
2階レストランはスンナリ入れた。



小浜と言えばサバ
サバ定食はサバづくし
焼いたの、和えたの、ヅケたの、お刺身

食事が届いて
ナニゲに入口の方を見ると行列ができてた。
おっなんか得した気分。ツイテルぞ。


期待してなかったけど
コレなかなか美味しいわ^_^

このまま丹後半島へ行って
泊まるつもりだったけど
予定変更で帰宅する事に。

ギリギリまで宿を予約しないから
どんな予定変更でも問題なし^_^

ノンビリ周山街道で帰宅したのでした。

ディズニーヒロインの中で、
アリエルが1番好きと言う娘と、
久しぶりの映画デート。

なんの割引もない日曜午後。
娘の希望でIMAX字幕版。
父が支払うと思って、
無駄に贅沢なチョイス。
おかげで封切り直後なのに
空席の方が多い。

父娘共通の感想。
映像が綺麗でアバターみたい。
その動きはどうやってるの？
ネタバレになるんで
多くは語りませんが、
見事かつ、不思議です。

ストーリーはアニメ版をなぞるので、
予知能力を得たと錯覚しながら鑑賞。

そしてラストシーンにジンとした。

話題になってるアリエルの肌の色問題。
完全に勘違いしてたんだけど、
アニメでは白人だったのね。



アンダー・ザ・シーのスチールドラムとか
カリブの音イメージで、
アリエルは褐色だと思い込んでたけど、
なんならひときわ白いし。



よく考えてみると
アラジンのジャスミンと混同していたようだ。




ディズニーシーのアリエルも白人だった。
ディズニーの設定は白人なのか。

勝手な思い込みのおかげで
違和感なく観れたけど
多様性に配慮した作りになってたなぁ。

ディズニーシーのキャストも、
そんな風に変わっていくかな。
色んな肌の人がいる方が自然だよね。

色々考えさせられた映画でした。

記録的豪雨の2日後
晴天の日曜日

山遊びはヌカルんでる
川遊びは濁ってる
そうなると海

お気に入りの場所



いつものように野点してたら




トンビが低空飛行で周回する



対抗策は取られる前に食べる事



食べ物が無くなると飛ぶのをやめる
分かりやすいヤツだ



コッチ方面も開発が進んで
来るたびに新しい道がある

初めて通る道
通り慣れた道
どれも楽しい


丹後半島は
景色の良い場所が沢山あって
帰るのが嫌になるね

連休にしとけば良かった
後悔先に立たず





亀岡でサンセットを眺めて帰った




明日また腰痛かなぁ