• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

hiro_izmのブログ一覧

2021年10月27日 イイね!

思いたったら岡山

思いたったら岡山今月から更に労働時間管理が厳しくなった。
月初の休日出勤を振出振休に変更するように言われて、突然の連休が生まれた。

どこに行こう
1日目、西日本は全域雨予報
1番天候の回復が早い所は…岡山
2日目には終日晴天になるみたい
ホンマかいな

でも確かケンミンショーで
晴天率日本一って言ってた気がする
岡山県って何がある?
岡山城、後楽園…思いつかん

えーい、とりあえず行ってみよう

当日朝
目覚めると自宅は雨
新聞の天気予報でも
近畿、中四国みんな☔️マーク



曇りになってる広島も
スマホで調べると雨

朝ごはんを食べながら考える
いや、確かな考えもなく
走り出すことだけを決めた

着替えをバッグに詰めて走り出す

雨はだんだんと強くなってくる
1日目は箱モノ観光をして
2日目に景色を楽しむか
方針は思いつくけど行き先は決まらない

SAで揚げたての蒲鉾天ぷらを食べながら作戦タイム
ツナギが多くて旨味のない蒲鉾
サイサキの悪いスタートだ

岡山城と後楽園は隣だから
まとめて2日目の観光としよう

他にお城は?備中松山城?
なにそれ?山城?面白そう

MINIで天守閣の前まで行って
濡れずに内部見学
良い作戦だ

と思ったんだけどねぇ

山城の車両進入は途中まで
有料シャトルバスに乗らされて
そこから雨の山道を歩かされた

そう言えば岐阜城もケーブル乗って
最後は歩きで登ったナ

足元の悪いなか登ってみても
周りはガスの中



雲海と言えなくもないか

お城は現存天守



建築屋としては構造が楽しい



楽しめたんで良しとしましょう

もう疲れたんで宿探し
岡山城近くでビジホ決定
チェックインして飲みに出る

ホテルの受付で
美味しい店を教えてもらったけど
ことごとくシャッターが閉じている

商店街の終点まで歩いて
焼き鳥屋さんを発見
スナックの居抜き風店内
地元のヤンチャオヤジ達の溜り場らしい
妙に若いママだったから
大将もヤンチャなんでしょう



焼き鳥は美味いし
オーダーしてから出るのも早い
しまいにはモミジのサービス



こういう店はピッチも上がります
ビールと黒霧ロックを3杯やって
2軒目へ

上方落語では酒と女はニゴウまで
なんて言うけどアレはウソ

お酒は2合から先が楽しい
さらにハシゴで飲むと
美味さは3割り増しになるのが自論
ハシゴを重ね過ぎると記憶は3割減になるけどね

2軒目は落ち着いた日本料理屋



美味しい料理を食べたけど記憶薄



ギンナン塩焼きが美味しかった
真似してみよ


2日目は朝から後楽園
三名園では偕楽園が未経験
兼六園よりも後楽園の方が立体的で楽しいと感じた



築山から浮島の方を眺めていると
絵に描いたような美しさ
設計者が楽しんだのが伝わる

隣の岡山城は工事中で見学できず
調査不足が露呈する

パーキングへと向かう途中
行列のラーメン屋を発見
午前11時で10人並んでりゃ
なかなかのもんでしょ



最後尾に連結
ラーメンランキングを調べると
市内4位

15分ほどで入店
たまご入りを注文した

女性4人で回している、姉妹かな?
長女かな年配女性がスープ担当
オタマで醤油タレを鉢に入れる
普通なら定量の柄杓で入れるけど
目分量で入れてるようだ
熟練の技なん?
スープは鶏を丸ごと煮込んでいる
平ザルで濾しながら鉢へ入れ
深ザルで湯掻いた麺を入れ
具材を乗せて完了
この間、役割分担があり
長女から三女への流れ作業
四女はホール担当か

めでたく着丼




懐かしい感じの中華そば
レンゲでスープをすすると薄味
コレがデフォな味なのか
目分量によるモノなのかは不明

自家製チャーシューは普通
卵も味玉ではなく普通のゆで卵

うーん
SAの蒲鉾といい
岡山県民は薄味が好きなのか

大阪府民の指標では
20年前のラーメンみたいだけど
帰る時には20人の行列になっていた

地域で愛されるのが1番
豪に入れば豪に従えだ

MINIをパーキングから出して
久米の里に向かう

ここまで全然MINIの写真を撮ってない



休憩で立ち寄った道の駅で
お茶濁しの一枚



バイクの聖地らしい
農産物のお土産購入




最後に久米の里でMINI写真



コレ、人が乗って操縦できるそうです
バランスを保って動かそうと思うと低重心であんこ型ボディになるんでしょうね



ふくらはぎが異常に大きい
アニメみたいにシュッとは作れないところにリアル感



腰の油圧っぽいのもリアリティ

こんなのが走って、空を飛ぶ時代
見てみたいですね

手塚治虫ファンとしては
子供型で空を飛べれば最高です
十万馬力やお尻のマシンガンは不用
科学と平和の象徴になって欲しい





先月の鳥取、今回の岡山と来たら
次は広島、山口、島根あたりか
距離のハードルが上がります
2泊以上使って行きたいな

Posted at 2021/10/27 07:34:48 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年10月25日 イイね!

丹波篠山 枝豆ツーリング

丹波篠山 枝豆ツーリング先日、引き渡しのお客さんから
丹波の黒枝豆と冷やおろしを頂いた

丹波の黒枝豆と言えば
知る人ぞ知る高級枝豆で
初期の「美味しんぼ」でも
紹介されていたアレだ


なんでも
10月中は毎週豆刈りに行くらしく
今週も行ってきたからって
その枝豆を頂いたのね

10月の初めから出てきて
10月末には終わりだとか

月初の少し青いのから
月末の完熟まで
味の違いを楽しむらしい

本気で枝豆を茹でるとか
した事ないからさ
ネットで茹で方調べて
やってみたら美味しいの



そんなわけで
自分でも完熟を買いに行ってみた


いつもは川西市越えのGoogleナビ
今日は何故か宝塚周りR176コース

9時に出発すると途中で渋滞
周りの車が全部豆刈りに見える

ヤバい、豆が売り切れる!
もっと早く出発すれば良かった
後悔先に立たずって言うもんな

トイレ休憩を我慢して
ひたすら走る

走っているとチラホラ
「丹波篠山黒枝豆」の看板が出てきた

今回教えてもらったのは
950gで1200円の農場販売

道端の「1.3キロ1,300円」の
看板に心が揺れる

いや、きっとコレは
枝付きだから安いんだ
枝の重量に惑わされるな

バイクを停めて
お店の人と話したら
引っ込みつかなくて
高いのを買う羽目になりそうだ

弱い心にムチをいれ初志貫徹
教えてもらった農場へ行こう


それは歓楽街の呼込みと
戦う気持ちに似ている
予約している飲み屋に向かう道中
「安くさせてもらいますよ」と
条件提示のキャッチお兄ちゃん

「1時間だけどうですかぁ」と
ミニチャイナのボンキュッボン
笑顔だけでアピるセーラー服

セーラー服の子、マジかわいい❤️

アカン、負けたらアカン
今日は人気の焼き鳥屋で予約取れたんや
せやけど、さっきの子
ホンマ可愛いかったわ

そんな気持ちだろうか

格安プライスの誘惑と戦い
お目当ての農場に到着
無事購入へと至る




教えてくれたお客さんに写メ送信
我慢してたトイレ休憩も済ませて
任務完了だけど
せっかくだから観光してみる

篠山城址
昔はお堀と石垣だけの寂れた場所
今は観光地化が成功して
とても賑わってる

活気があって良いね
ふるさと創生事業のおかげか
(歳が分かるね)

城址散策の後はランチ
ぼたん鍋が有名だけど




1人旅のランチには高級過ぎる
丹波食材のイタリアンを発見するも
予約で満席

古民家再生の
オシャレバーガーショップに入店




人気のベーコンチーズバーガーを
注文してみた

観光地の料理って
あんまりアテにしてない
一見客相手だから美味しくなくても良いみたいな

事実、高野山の蕎麦は不味かった




ここのバーガーは美味い!
厚切りベーコンが良い仕事してる
店内の雰囲気も良くて
誰かにオススメしたいくらいだ

大好きな市島製パン研究所に
匹敵の美味さと言っておこう

店を出ると目の前で枝豆の量り売り
1キロ1,000円で売ってる
安いんだけど店のテイをなしてない

一旦通り過ぎたけど気になって
息子のお土産にしてやろうと
買いました

袋を抱えて駐車場へ戻る時
露天で枝豆の試食販売してるオジサンが
「一口どうですか」と声を掛けてきて
その袋を見るなり
「同じ篠山でも味が違うんや」と
独り言とも捨て台詞とも取れる
言葉を発した

言葉が心に引っかかったまま帰宅



買ってきた袋を並べてみると
農場で買ってきたのはシール付き
お昼に買ったのはシール無しで
色も悪いB級品

なるほどオジサンの言う通りだ

農場を、教えてくれたお客さんも
長年、色んな店で買って
良い豆を見つけたって言ってた

まだまだ青いな
拙者も目利きを鍛えねばなりませぬ
Posted at 2021/10/25 06:37:59 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年10月21日 イイね!

シールド交換

夏の間、封印されてたGT AIR2
ゾンザイナ扱いのおかげで
細かい擦り傷だらけ



太陽高度の低い時間帯には
傷が反射して視界不良となる




寒くなってきてのでフルフェイス復活
さっそく装着して
早朝から夕方まで走ってみた

最近のシールドって良いね
スモークアンドミラーで
プライバシーを守りつつも
視界は遮らない

被ってみて第一印象は
景色が暮色に染まる

暗めのトンネルに入っても
視界はクッキリ

目が疲れないのも意外

シールドの進化に驚いたシダイです

Posted at 2021/10/21 08:13:39 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「足つきサイコー http://cvw.jp/b/2462442/47601399/
何シテル?   03/20 05:55
hiro_izmです。よろしくお願いします。英国車が好きで以前はROVERのMGFに10年近く乗ってました。 いつしかMINI中毒発症。 「MINI」のロゴ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/10 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920 212223
24 2526 27282930
31      

リンク・クリップ

CAINZ HOME Kumimoku 防滴・防じんスチールケース カーキ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/01 08:59:44
タナックス(TANAX) バイク用荷掛けフック MOTOFIZZ プレートフック3 (アルミシルバー) MF-4730 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/11 01:11:43
ストレイン レブル専用 本革サイドバッグ 右前 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/09 23:32:24

愛車一覧

ホンダ レブル250 ホンダ レブル250
老いる前に最後の抵抗で乗り始めたrebel 翼を得たような自由さを満喫してい ...
ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
2016.7.29 53ハッチバックから乗り換えました エクリプスグレーのクーパーSです ...
MG MGF 流星号 (MG MGF)
10年近く乗り続けたMGF 苦労も楽しいも思い出がいっぱいなのです 古いデーターを元にパ ...
ミニ MINI ミニ MINI
53クーパーSに乗っていました。ちっちゃくて元気でカワイイのです。 エクステリア ホイ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation