リヤ側乗り心地改善、純正ブッシュにゴムシート挟み
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
リヤの乗り心地改善ネタが更に続いてます。
今回目を付けたのが、バネ上に付いているゴムブッシュ。
某メーカーがウレタンで製作しているパーツもありますが、貧乏人の私にはとてもじゃないですが手が出ない価格…(;´д`)
ならば作ってしまえと、通販で手軽に手に入るウレタン材を探してましたが、エーテル系(耐水・耐油)で好みの硬さのものがありません。
エステル系なら硬さが豊富にあるのですが、加水分解(水に溶けてしまう性質)があるので却下。
エーテル系で硬度ショアA90は硬すぎると思われます。
2
代替えの材料はないかと、ホームセンターのモノをグニグニ押して硬さを確かめながら調べていて発見したのがコレ。
「エラストマーシート」
むむ…、安い!
3㎜×200×300を1枚で1000円。
これ1枚で思った事がやれます。
触った感じは硬度ショアA70ほどではないかと思われますが、A70なんて触った事ありません(笑)。
テニスの硬球くらいの硬さがA70くらいだそうですが、野球をほとんどやってない私には…。
A50は軟球くらいだとの事。
初めて聞く素材だったので調べてみました。
要約すると(熱可塑性は置いといて…)
・低コスト
・軽量
・耐水・耐油
割と新しい素材のようです。
ぷるるんとした感触。
3
サークルカッターでサクサク加工していきます。
・外径80 内径54
・外径80 内径50
・外径75 内径37→内径40くらいが良いかな
※内径37だと小さすぎました、後述。
これを2セット作成。
ゴムブッシュをサンドイッチして使います。
丁度ゴムブッシュの予備があったので、それを元に採寸して作成。
4
さて、取り付けましょうか。
リヤ側なので作業もシンプルで時間もかかりません。
リヤ側をウマに乗っけて、リヤダンパーのボルトを左右1本ずつ抜いて、リヤアクスルのジャッキを降ろすとバネがゴロンと落ちます。
そして落ちたバネがスマホの画面にヒットして傷が入ってしまいました。
見にくいです…。
ボディ側に張り付いて残ってると思いますので、それを取ります。
※バネに白のタイラップが付いてますが気にしないで下さい。前回の名残でしたのですぐに外しました(笑)。
5
ゴムブッシュの裏側には
外径75 内径37でしたが、内径が小さすぎてボディ側の面取りに引っ掛かって奥まで入らなかったので急遽ハサミでサイズ調整。
イビツな形になりましたが全くもって問題無し。
完全に見えなくなりますから。
なので内径40㎜…よりもう少し大きい方が良いかも。
凸側の方には先に内径54を入れた上に内径50を被せます。
ちゃんと内径50でできて入れば、逆さにしても輪っかが落ちてきません。(コレ重要!)
3㎜を3枚挟むので、9㎜分ブッシュが長くなります。
車高調なら6〜8㎜ほど縮めておくと良いかも。
6
そうそう、2年ほど使用したゴムブッシュのヘタリ具合です。
(右側)
ついこの間まではダウンサスだったので、バネの形がゴムにくっきり付いてます。
凹んでます。
左側は親父のおもちゃさんが付けていたもの。
車高調を付けていたお陰か、あまり劣化は見られません。
純正バネやダウンサスはバネが直接当たりますが、車高調はブラケットの面が当たるからの違いかと思われます。
7
取り付けは、リヤアクスルを全下げだとバネが立たないので(転がってしまう)、軽くリヤアクスルを上げてバネが挟まるようにしてから、徐々に上げつつバネを揺らしてズレてないか確認しながら行いました。
軽く掛かってる状態で強めに揺すってみましたがズレずにしっかり掛かってたので問題無し。
バネの確認が終わったらダンパーのボルトが軽い力でも締まるところにアクスルを調整して手で締めます。
後はウマを外してタイヤを着地して、ダンパーのボルトを1G締め。
簡単ですね!
8
こんな感じ。
ゴツゴツ路面を走行して見ましたが、付け上げのカドが少し取れたような感じで体感出来ました。
1000円での対価費用としては◎だと思います。
(o^^o)
前回の雑にやってしまったゴム縛りよりは すんなり行って体感もより出来ました。
でもこのくらいの体感はすぐに慣れてしまいそうなので、積み重ね大事ですね!
後は耐久性がどうかですね〜。
次回からの乗り心地ネタは少し方向性が変えて、間接的に攻めて行こうかと思います…が、気の赴くままなので何をするかはカラダが決めます(笑)。
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