水槽用エアバルブでブーストコントロール〜その1
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
最近はターボRSでも出始めたネタですね。
水槽用のバルブがこんなに安いと知り、飛び付いてしまいました。
2
使用したのはコレ。
T型1方エアー連結コック。
(内径4㎜ホース用)。
ホームセンターなどのペットコーナーで購入した、金魚などの水槽用。
なんと245円!
3
コレを以前取り付けた、WGVチャンバーのホースに介入させます。
WGVチャンバーには2本ホースが取り付いてますが、どちらに介入させても効果は変わりないと思います。
結局はアクチュエーターに繋がりますので。
作業時間的には、私のWGVチャンバーの取り付け位置で10分程度。
WGVチャンバーの取り付けは関連URLに貼り付けてますので、興味のある方はこちらを参考にしていただければと思います。
どういう効果があるかの簡単な説明もしてあります。
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こんな感じに取り付け。
右側にWGVチャンバーチャンバーが見えますね。
…で、なんでこんな事するの?
ってところを簡単に説明。
(WGVチャンバーでの説明を踏まえた上で)
ブースト圧を上がりすぎないように調整しているのがアクチュエーターです。
ブースト圧が上がると、圧がアクチュエーターにかかります。
その圧でアクチュエーターがWGVを開いて、タービン(排気羽)に排圧が掛からないように逃します。
タービンと繋がってるコンプレッサー(吸気羽)を回りすぎないように調整してる訳ですね。
タービンの回転=コンプレッサーの回転ですので。
つまり、アクチュエーターに圧が掛からなければブーストは下がらなくなります。
その圧をこの水槽用バルブで逃す…という事なんですね。
文章だけだとややこしい…σ(^_^;)
(ネットで「ターボの制御」等で検索すると図解入りの物で勉強出来ます)
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しかし残念ながら…というか当然のことながらブースト圧が上がりすぎる=エンジン破損の危険がありますよね。
そこはコンピューター(ECU)が介入して、
「アタイ、これ以上は認めない!」
って圧になるとスロットルを閉じられてガクンっとなります。
そうならない開き具合を調整する必要があるんです。
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今回の取り付け時の工夫として、
「バルブの空き具合が見える」ようにしてみました。
微調整時に、どれくらい開きが変わったかが分かりにくいんですよね。
バルブを45度ひねると半分開きって訳でもないんです。
45度だと下手すりゃ開いてないです。
【調整編】
・約1/2開き
トルクがモリモリっと体感出来るレベルです。
こりゃ楽しい!
4速でもクグっと加速。
ノーマル状態では高回転になるにつれブーストが0.5キロまで落ち込みますが、1.0キロを少し下回る位までキープされてました(0.8キロくらいかな?)
…所が、色んな踏み方や勾配を試すと6000回目付近でECUの介入が入るということが判明。
結構頻繁に介入します。
なのでアウト。
・1/3開き
同じくECU介入あり。
アウト。
・1/4開き
ECU介入は無くなりました。
トルクもノーマル比でやや上がったかな?
ブーストは瞬間的に1.2キロまで上がり、高回転にかけて緩やかに落ち込み、レブ付近では0.7キロほどに。
※私のクルマにはレースチップが入ってますので、若干ブーストが上がると思いますので参考までに。
…しかし、1/2開きの時のトルクを味わってしまうと1/4開きでは満足出来ない…?(笑)。
せめて低回転のトルクだけでも欲しいな〜…って暫く考えてました。
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って事で、対策案を思い付いたのでホームセンターで材料調達。
水槽用のバルブの買い足しを忘れた…。
ちょっと調整が難しいかもしれませんが、
「瞬間的にトルクを得て、その後は介入されない圧に戻す」と発想を変え、その2に続きたいと思います!
(`_´)ゞ
上手くいくかなぁ。
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