茶サニのブログ一覧

思う事がありこの先どのくらいみんなと出て行けるかなぁと考えると…

って事で…

絶賛爆買い中です！

今回はデジキャン ペンタゴン チタンレーシングナットを投入します！



スーパーGTや耐久レースなど、レースシーンの最前線で活躍する織戸学選手が開発に携わったDIGICAMチタンシリーズの最新作が登場した。ペンタゴン・チタンレーシングナットは貫通タイプで35㎜と48.5㎜の2種類、袋タイプには35㎜の1種類と、合計3タイプを設定。個性際立つ5角形状を採用し、素材には軽さと強度に優れた64チタンを使用。一般的なスチール製ナットと比較して約半分の重さまで軽量化されている。さらにチタン製の専用ソケットが付属されており、メンテナンス性も抜群。一台分20本セットでの販売はもちろん、4本セットでの単品販売もあるため、既にレーシングナットを装着されている方にもオススメのアイテムだ。

との商品説明！

以前アルミの物を使ってましたが軽量なのはいいんですが

素材が柔らかいせいかネジ山がどうしても削れてきて

走行中に１度吹っ飛ばした経験あり

それからチタン風な鉄の物を使用してきたんですが

そろそろ物本をって事で購入しました～✨


大丈夫かなぁ？ってくらい肉抜きされてて

五角形で細いしアルミ並みに軽いです！

ホイールナットは見えるとこなので

何時もの見えないところと違い

投入がいがありますね…😅

M20のオイルフィルターを付けられるように加工します！

先ずはサンドイッチブロックにそのまま付けられる用としてスペーサーのM20のセンターボルトをヘリサート加工して車体側を3/4にします！

こんなやつ↑結局使わない💦

ア○ゾンでM20の激安ドリルをポチッたんですが

これがまた評判どおり全く切れなくて下穴がナットなのに

10回位研ぎ直しやっとこの深さを開けられた…💦

そこからタップ

そして

ヘリサート！

ヘリサートが何故か少し大きくてオイルポンプのネジにもゆるゆる💧

失敗の失敗であとが無いのでペンチで少しずつ小さくして

やっと入りました💦

次は今付いているサンドイッチブロックのボルトをニコイチ加工します！


M20のオス側を残し


こちらは3/4のメス側

グラインダーで切ったけどまずまずですねぇ


合体！


出来ました～✨


中もバッチリ！


取り付けて変換完了です！

普通のM20のオイルフィルター(データ取りの為)をまだ買ってないので…


手袋被せて今日はおしまいです！

旋盤で回してブレが無かったので斜めって無いと思いますが
オイル漏れしないか心配です…

早く車検通さないと😅

今回導入してみようとしているのが↓


エンジン性能が大きく向上し、繰り返し洗えて半永久的に使用可能な、アサミエンジニアリングの超高級オイルフィルターです。

（製品概要）
戦闘機を始めとする航空機、および血液ろ過の医療機器などに採用されている超微細ステンレスフィルターをクルマ用に応用したものです。使用されている超高級フィルターメッシュは濾過性能は純正品等のペーパーフィルターと同レベルでありながら、オイルの通過抵抗（圧力損失）が約７分の１以下まで抑えられます。このためクランクシャフトの回転抵抗が大幅に減り、結果エンジンのパワー、トルク、レスポンス、燃費、油圧低下、油温上昇が大きく改善されます。

と、商品説明 は良い事ずくめ

デザインもフィンが最高にカッコいい✨

人も見た目が９割とか言いますからね～

ても…難点はお値段がオイルフィルターとしてはかなり高価３万円弱…

商品は半永久ですが元が取れるかなぁと考えていると

２回に１回だったかな？交換用のパッキンが1200円…

なので半永久的に元は取れません

まぁそういうコンセプトの商品ではないんですですけどね💦

で、サニトラのオイルフィルターにSR系と適合があるので

大丈夫だろうとS15用アサミエンジニアリングの超高級オイルフィルターをポチッ！

後々調べてみると↓


ラン○ックスから１万円弱で同じような商品があることに気付く😨

こっちはこんな感じ↓

商品構成は至ってシンプル！

そして商品が直ぐに届く

よくみると取り付く穴が大きい…？

そうですここで気付きました

サニトラや旧SR系のオイルポンプのネジは3/4-16で

S14-15はM20-1.5だったのです💦

参りました…

そこで販売者の浅○社長に連絡したところ

3/4-16の商品の販売は無いとの事…

販売も考えたとの事ですがかなりの数でないと発注出来ず断念したとか…

またまたガックリ💧

それでも浅○社長の紳士的な対応して頂き話していると

色々ひらめいてきて✨

幸か不幸かオイルフィルターの大きさはピッタリだったのと

取り付けネジを何とかすれば付くのでは？

それと設定が無いという事はサニーや旧車系で付けている人がいないのでは？

という事で俄然やる気が出て来ました～

そこで考え付いたのがオイルブロックのセンターボルト↓


↑コレのM20の車体側のメスを3/4-16にヘリサート加工

もしくはメス側を溶接で埋めて3/4-16にタップ加工？

または3/4-16のボルトとM20のボルトを六角の部分で半分に切り離して3/4メス側とM20のオス側を使い溶接するニコイチ案！


あとはボルトを切削加工で削りだしでワンオフ製作してもらう←価格が未知

どれを実行するか検討してますが3/4-16のタップやヘリサートの工具がなぜか他のより高価…

ニコイチ案はサンドイッチブロックやサンドイッチスペーサーなるものがあるのでそれを手配しセンターボルトを今ついてるサンドイッチブロックのボルトを溶接するだけなのでそっちの方が安価で出来そう！

強度の事や精度(ニコイチ溶接で真っ直ぐになるか)オイルフィルターの密着度で漏れの可能性もあるので検討中です💦

ワンオフは納期の問題やめちゃくちゃ高く付きそうなので却下

成功すれば油圧の数値やアクセルフィーリングなど気になりますね～✨

磨き✨

グリスベタベタだったので組み付け画像ありません…

ちなみにこれから整備する方へググれば出てきますが
ウレアグリスなるものがセルモーターには使われているようでして他の成分の違うグリスと混ぜると良くないみたいで…スプーン一杯も使わないのにホーセンで調達しましたちょっと高いです10センチ位の容器で500円位、使うの30円位…💧

組み付けにブラシが厄介でタイラップを使ってたりするのをみましたが１個づつずらしながらで何も使わず入りました！

そんなこんなで↓

完成！取り付けるとこんな感じにしか見れませんね…

をどじじょさん用↓

ミッションに刺さっちゃう部分も磨いておきましたよ～

外したついでにセルモーターも磨きます✨

このままでは磨きずらいので

長いボルトを抜いてと…

そぉいえば十数年使ってますが

１度も開けた事が無いので開けてみます


至ってシンプルな作り

ギアが３つ付いててエアラチェもこんな構造ですね

汚れは



グリスが飛び散って汚いので自主規制しておきました




粉で真っ黒かと予想してましたが

思ってたより汚れてませんね






ブラシやコンミテータ？もまだまだ大丈夫そう

油分を全部取ると心配なので布で拭くだけにしておきます

この後グリス塗って組み付けます！

と、その前にアルミの部分を磨くのでここまで…