『 よっ! こりゃぁなかなかオツなもんでゲスねぃ、ダンナ♪ 』
東京落語によく登場するこのセリフ、
オツなもの、とはどんなモノ? と考察した場合、
これは甲・乙のオツであり、つまりは一流、二流という意味である、と推察できる。
この場合は二流であることを誉めているのであるからして現代語訳すれば
『 よっ!こいつぁなかなかB級グルメでやんすねぃ 』 ぐらいであろうか。
調べてみればこの言葉の発案者は織部焼の発明者・古田織部正景安公だそうな。
利休居士や秀吉公の田舎趣味的な超一流主義に反抗し、B級品をこよなく愛した景安公らしい。
本日、B級グルメ的パーツ装着。
整備手帳にアップするほどでもない作業ではありますが、
みんカラレベルにあわせて書いて見ました。
ワイパーブレードのところを脳内で 『 タービン 』 とか 『 補助コンピューター 』 とか、
ムツカシそうなパーツに変換して読んで見てください。
ほら、みんカラによくいるバカの姿が浮かんでくるでしょ♪
ではさようなら。
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Posted at
2010/03/28 10:23:11