(時事通信) 2012年11月18日 19時28分東京電力福島第1原発事故の影響で、多くの住民が避難を余儀なくされた福島県内では昨年度、狩猟人口が大きく減少、農地を荒らすイノシシなどの急増が懸念されている。野生動物は体内に放射性セシウムを多く取り込んでいることから、捕獲しても食肉として出荷することもできず、事実上、打つ手がない状況だ。 県の狩猟登録者数は、高齢化などを背景に毎年200人程度減少する傾向にあったが、事故を受け昨年度は1451人も減り3328人となった。狩猟によるイノシシの捕獲数も昨年度は1938匹と、前年度から約1000匹も減少。一方、毎年1億~2億円で推移していた野生動物による農業被害は、避難指示区域などで営農できなかった昨年度も約1億1000万円に上った。なるほど、なるほど。おっしゃることはよ~くわかりました。よ~くわかったのですけれど、まるでわからないことがたくさんあります。お米もお野菜も牛もブタもニワトリも、安全だ、風評被害だ、キズナ、キズナ!と声高に叫んで『 安全 』 な食品をこれでもか!と福島の百姓は全国に出荷してやがるワケですよね?汚染水を垂れ流した海でとれたお魚まで安全だ、風評被害だ、と出荷しているワケですよね?まず疑問点その1。『 福島のお魚って全部養殖ですか? 海のお魚って野生じゃないの??? 』疑問点その2。『 なんでイノシシだけが汚染されてるの? 彼らって、安全なハズの農作物を食い荒らしてるんでしょ??? 』すべては推して知るべし。ではさようなら。